I.S.I.- Ikenaga Shiatsu International Holdings (愛彩)は、カナダ・バンクーバーを拠点に、正しい指圧の普及活動を行う事業グループの総称です。現在、カナダ・ブリティッシュコロンビア州内において、学校関連施設2ヶ所 指圧クリニック6ヶ所 滞在型保養施設1ヶ所 にて事業展開しています。


夢のある指圧師募集中!


愛彩チームでは、只今2010年度メンバー(従業員)募集中です!日本のあマ指免許保持されている方大歓迎!尚、指圧カレッジ では、指圧以外の施術者の方の、キャリアップの為の履修コースもご用意しておりますので、指圧師以外の施術者の方でも、お気軽にご相談ください。ご質問・お問合せは指圧クリニックホームページ で。


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2012-02-14

バレンタインデーに男泣き!?

テーマ:愛彩メンバーと共に
本日2月14日は聖バレンタインズデイです。でも、ここカナダでは日本と違って女性から男性へプレゼントといった習慣は無く、むしろ男性が妻や恋人に花束や(指圧券!)などのプレゼントをしたり、お洒落してディナーに行ったりするようです。女性スタッフが多い『指圧カレッジ』には、毎年ひと抱えもある真紅の薔薇の花束が届いたりします(本当)。

と、いう事で、今日は朝一番で大好きな同志から予期せぬチョコを頂いて(義理チョコながらもダンナさんと同じものといわれて嬉しかったりして‐笑)、しかも午前中は指圧をさせて頂く時間があって、気分も上々。

その後出席した指圧協会のミーティングの内容は、個人的にはタフな部分があってちょっと(かなり?)落ち込んだりして…。午後はたまった仕事を片付けつつ、(協会の仕事は今がふんばり時なので)浪越先生に力を頂けるようお祈りしてモチベーションを上げたり、自分の人徳の無さにまたまた落ち込んだりで、ちょっとナーバスな時間を過ごしました。

そして夕刻、一日の終わりに届いたもう一つのチョコレート。もたらしたのはワイフですが、実は預かってきただけで、贈り主は指圧クリニックの若手メンバーの皆さん。(ちなみに、結婚して15年、妻からチョコを頂いたことはありません…いいんですケド、カナダですからっ(><))

素直に喜んで添付されたカードを読んで見ると………落ち込み気味だった気分が一気にエベレストの頂上へ!!!そして、男泣きです。(で、ワイフに見せたら、今度は女泣き。でも、その後息子から何故泣いてるのか質問攻めにあって、夫婦で苦笑い。)

そこには、バンクーバーで指圧の仕事ができることへの感謝の気持ちと、自分たちの職場がいかに素晴らしいかが、それぞれの表現で、一人ひとりの満面の笑みと溢れるほどの愛と共に(確かに見えた!)、書いてありました。

ありがとう。この仕事を…指圧をやってて本当に良かったって心から思える瞬間です。
落ち込んでる場合じゃないな。落ち込んでる場合じゃない。


$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!
2012-02-12

数千人分の署名があります

テーマ:指圧普及の道
指圧協会として、指圧の法制化・保険施術の実現を模索し続けて来ましたが、お客様・患者さんから頂いたご署名も、既に優に数千人分に達しています。。。もしかしたら、万を超えているかも知れません。同志がコツコツ集めて来ました。

指圧の普及活動を始めて10数年、本当に多くの皆さんからのご支持を頂き、政府や政治家の方々からのご協力も得れそうです。あとは、自分たち指圧師がやる気になるかどうかですね。機は熟しつつあります。何人の同志がやる気になって実際に行動を起こしてくれるか…当たり前の事ですが実際に行動する指圧師だけが有資格医療従事者として指圧師免許を手に出来、実際に行動した指圧師の患者さんだけが保険施術の恩恵受けることが出来るようになります。←ここ重要です。



$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!
2012-02-11

3月11日のボランティア

テーマ:日系コミュニティー
カナダBC州指圧協会のチャリティー指圧委員会から、下記のメールが届きました。一人ひとりは大きなことは出来ないかもしれないけど、みんなが集まれば出来ることがあるよね。

今後とも、日本だけじゃなく世界の為に我々の指圧を少しでも活かす事が出来たらいいなぁと思いました…指圧師で良かった。

以下日本語分だけ流用します。。。。


カナダBC州指圧協会会員の皆様

東日本大震災から、早いもので、まもなく1年が経過しようとしています。
しかし、今もなお、被災者の方々、また被災地の復興へは多くの支援と協力が必要とされています。
この度、BC-日本地震支援基金 (BC-JEFR)より、2012年3月11日、ちょうとあの震災から1年目の日、日系センターににてチャリティコンサートを開催なさるとの事で、協力の要請をいただきました。
カナダBC州指圧協会内が昨年発足した、CSSBC Charity Shiatsu Committeeとして、この祈念すべき日に、チャリティ指圧を開催し、BC-JERFさまと共に、日本の被災者の方々への支援が出来たらと考えます。
指圧師としてチャリティ指圧へ参加していただける方は、CSSBC Charity Shiatsu Committee委員長Mari IwasakiまでE-mailにてご連絡ください。
E-mailアドレスはinfo@shiatsupractor.orgです。

詳細は追ってご連絡いたします。
今回は、ボランティア参加者一人につき$10をカナダBC州指圧協会より被災者の方々へ寄付させていただく予定です。皆さんのボランティア参加への思いが、そのまま被災者の方々への支援となります。ボランティア参加者が多ければ多いほど、寄付金に反映される形となりますので、ぜひ皆さんご参加ください。
もちろんチャリティ指圧にてお客様からいただいた全ての収益金もあわせて寄付させていただきます。
質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

Mari Iwasaki, Chair
CSSBC Charity Shiatsu Committee
MI/as


以上。

$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!


マリ有難う。CSSBC指圧師の皆さん、一緒にやりましょう!
2012-02-09

卒業生へ還元のプロモーション

テーマ:指圧普及の道
先日来、ブログに書き始めている通り、カナダBC州指圧協会・CSSBCではその到達目標である『指圧の法制化』そして、それに伴う指圧免許制度指圧保険施術指圧師の地位の確立を目指して、『指圧師1,000人の夢』キャンペーンが始まります。

このキャンペーンに賛同いたしまして、わが愛彩グループの運営する指圧カレッジでも、この『指圧師1,000人の夢』をサポートする為、同志が増える実感と利益を卒業生の皆さんにも直接還元させて頂くプロモーションを打ち出します。(もちろんこのプロモーションが無くても、法制化成立の暁には、最大の利益が卒業生の皆さんを含めたCSSBCの全公認指圧師とその患者さんにもたらされます。)

現在CSSBC加盟の公認指圧師のうち約6割は指圧カレッジの卒業生ですし『指圧師1,000人の夢』は指圧師全体の夢です。卒業生の皆さん同士は施術者としてはいい意味でライバルでなくてはなりませんが、指圧普及の、そして後進を養成する為の、大切な同志ですからね。

誤解を受けたら本当に申し訳ないのですが、自分の本意は何としても夢=目標を勝ち取りたい事以外にありません。これが出来なければ自分は何の為にここで活動しているのか意味がなくなります。ですから、自分に出来ることは何でもやるつもりです。きれいごとだけではダメで、もちろん挫折しそうになる時もありますが、こうして、自分の意思を公表させて頂く事で、やり遂げるモチベーションを保ちたいです。是非、ご理解頂きたいと思います。

あとは、一人ひとりの指圧師の皆さんに当事者意識をもって頂き、みんなの力で夢=目標を達成したいのです。出来ますよ…みんなでやれば必ず出来ます。賛同していただける方、是非メッセージくださいマセ。
2012-02-05

両大臣をお迎えしました

テーマ:指圧普及の道
先日、カナダ指圧カレッジに、Naomi Yamamoto, Harry Bloy, 両州政府大臣をお迎えしました。Yamamoto大臣は、高等教育大臣。Bloy大臣は、雇用・観光・制度改革省の多様文化担当大臣です。

まさに、Canadian College of Shiatsu Therapy,Japan Shiatsu Clinic,Canadian Shiatsu Societyの指圧普及の為の3つの組織にとって、指圧普及活動に直接関わる大事な政府機関を率いられているお二人です。頼もしいです!

$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!

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$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!

$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!

$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!

$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!

$バンクーバー発、指圧を世界に広めよう!

バンクーバーで指圧の普及活動を始めて10数年。特に、ここ5年ほどは『指圧伝道師』として、ほぼ啓蒙活動に専念しています。指圧の法制化保険施術、そして、指圧師の地位の確立の為に、自分に出来るあらゆることを行って、夢を勝ち取りますよ。。。一度の人生…皆さんのご協力に心より感謝、感謝、感謝です。



2012-02-03

夢ばかり言う人。。。。

テーマ:指圧普及の道
夢ばかり言う人。。。指圧師1,000人の夢(番外編)

今から20年以上前、あるサッカー選手がインタビューに答えていました。『あの人は夢のようなことばかり言っていると…』。『国立競技場を満杯にする』『ワールドカップに出場する』『日本でワールドカップを開催する』『試合をTVで全国中継させる』『欧州一流リーグでプレーする』などなど、今から20年以上前、まだJリーグも無かった頃はどれもこれも本当に夢のような事だったそうです。そのような、信じられない大風呂敷を何の疑いも無く熱く語っていた『その人』。10代で単身ブラジルに渡り、ヒーローとなって日本に帰って来た人…そして、45歳になった今でも、現役プレーヤーとして夢を追い続けている伝説の人。三浦和良、カズです。

その栄光の裏には、数々の挫折や中傷や心の折れることもあったはずです。彼自身、ワールドカップに出場することは出来ませんでした(まだわかりません)。でも、今では彼が日本のサッカー史上最大の功労者であり、最高のヒーローで伝説の人、彼以降のスター選手たちの憧れであり続けている事は誰も疑わない。そしてなんといっても、いつも素敵な笑顔を絶やさない人。『キング・カズ』です。

..................................

今、自分は夢のようなことを言っています。それは、カナダに来てからずっとずっと追い続けている夢です。もしかしたら批判的な人もいるかも知れません。でも、応援してくれてる人協力してくれる人はその何万倍もいると信じたいです。

同志や仲間がいます。自分を信じてついて来てくれている愛彩チームのメンバーたち。指圧カレッジの卒業生の皆さんや指圧協会会員。母校浪越学園や日本指圧協会、日本や世界中で応援してくれる同業の皆さん…海外から視察や研修に来て頂けるまでになりました。そして、地元BOSS会や日系コミュニティーの方々。

そして、なによりも多くの多くの多くの患者さんにご支援頂いています。カナダやブリティッシュコロンビアの為に働いていらっしゃる政治家の皆さんや大臣の先生方までご理解頂けるようになりました。指圧は本当に素晴らしい。あとは、自分と当事者であるわれわれ指圧師の強い意思次第だと思います。

生意気なことも沢山言いました。自分の力や表現力が足りずにいわれのない中傷を受けても守りきれず、妻や身内同然の愛彩チーム役員代表者・メンバーのみんなには嫌な思いをさせてしまった事もあると思います。それでも『指圧1,000人の夢』と、それに続く『指圧の法制化』なんとしても達成したい。

そして、10年後には『指圧伝道師』から『いち指圧師』に立ち返って、生涯感謝の気持ちを込めてひたすら患者さんを圧し続けていきたいです。
2012-02-02

指圧師1,000人の夢 ③

テーマ:指圧普及の道
指圧師1,000人の夢 ③
~夢の先にあるもの

1998年にCSSBCを立ち上げ、10年後の2008年には所属する同志も100人を越え、第15回指圧国際大会として世界各国からのお客様をお招きして盛大に開催させて頂いた事は記憶に新しいところです。それから更に3年が経過した今、実際に指圧を職業として頑張っている同志の数も着実に増えつつあります。

しかしながら、それでも尚、指圧師としての就職や開業の道は安易とはいえません。潜在的需要は充分にあるにも関わらず、社会認知度がまだだまだ低いため、医療行為として社会のシステムに組み込まれていないのが最大の要因です。やはり、目標として指圧師1,000人の夢に到達することが、われわれの職業的地位、並びに生活を安定させる唯一の道だと思います。

同志を育て指圧をこの地に根付かせよう!最初は1人で始めた普及活動が、100人になるのには10年掛かりました。でも、今の100人が1000人に到達するのは次の10年で出来ると信じています。なぜならば、1人から100人は100倍ですが、100人から1000人は10倍ですので、みんなの力を結集すれば必ず出来るはずです。これからの10年は自分がするのではなく、今の100人の同志の方々皆さんの力で達成するのです。皆さん自身の為に是非お願いします。

指圧の法制化を実現し免許制度を勝ち取る。州の医療システムに組み込まれ、患者さんからだけでなく医師の先生方からも信頼され、有資格医療従事者として社会的な地位も得ることになります。更に、保険施術を実現すればより多くの患者さんに恵まれ、より経験を積み、感謝され、指圧師としてより良い人生を歩むことに繋がります。

あと10年で指圧師1,000人の夢を達成しましょう。皆さんが信じた指圧師への道を、皆さんの患者さん、友人、お知り合いに勧めてください。同志を増やしましょう。暖かい寛大な心で後進=同志の育成に寄与し、又は、成長を見守ってください。少ないパイを取り合う気持ちではなく、チャンスを公平にシェアし、それぞれが切磋琢磨し、公正な競争で業界全体を盛上げいきましょう。もちろん自分自身今まで以上に最大限の努力は惜しまないつもりです。

浪越先生がおっしゃる『発心・行動・継続』は、すでに皆さんが指圧師を志している以上、それぞれの立場で遂行されていると思います。それぞれ立場はちがっても、指圧への情熱と指圧師である誇りは皆さん同じ、患者さんを思う気持ちも同じだと思います。そして、我々同志全体のものである『指圧師1,000人の夢』と、それに伴う共通の目標である『法制化の実現』によって、最大限の恩恵を受けるのは皆さんの患者さんです。われわれ指圧師にとって患者さんの喜びに勝るものは無いはずです。

患者さんの喜びと皆さんの夢、そして、その先にあるもの…それは、人類の健康と幸せ。まさに、指圧の創始者・浪越徳治郎先生の座右の銘『天地一指』そのものです。

指圧師であることに心より感謝したいです。
指圧伝道師


(カナダBC州指圧協会会員宛の手紙より転載させて頂いています)
2012-02-01

指圧師1,000人の夢 ②

テーマ:指圧普及の道
前回の続きです。『指圧師1,000人の夢① ~指圧の法制化に向けて』


指圧師1,000人の夢 ②
~数は力だ

指圧療法の認知、指圧の法制化、免許制度、指圧師の地位の確立、保険制度適用など、これらの目的を達成する為に何をどうすればいいのか…それを知るのは難しいことではありません。何故なら、ここBC州ではその方法は既に法律で具体的に示されているからです。指圧療法そのものはすでに完成されていますので、後は要求される『人的、財力的、社会認知的な基盤』が整えばいいだけです。ハードルは高くても、どんなものでも、どんなことでも、公平にトライするチャンスは与えられている。本当に素晴らしい国です。この国で、指圧普及の活動に携われる事を心から感謝しています。

その上で…、『指圧師1,000人の夢』は、実は本当は夢ではありません。それは『目標』です。ちょっと考えてみて下さい。具体的に、わがCSSBCの指圧師が1000人いるとして、例えば、会費を一人から月に$10収めて貰ったとします。これだけで、年間の会費収入は$120,000になります。もし、$20なら$240,000です。これだけの予算があれば、正式なCollegeとして専属の職員を配置し、事務所を構え運営することが出来ます。幅広い啓蒙運動を行い、所属する指圧師を守り、その正しい技術を継続的に高める事が可能です。

そして、正しい教育を受けた1000人の指圧師が日々正しい施術を行えば、指圧が社会的に認知されるのは間違いありません。先にあげた『人的、財力的、社会認知的な基盤』が全て満たされるでしょう。指圧の法制化と免許制度の確立が現実になります

一方、BC州の人口約420万人に対しての1000人という指圧師の数は、人口4200人に一人の指圧師の割合です。但し、このBC州は、バンクーバー、ウイスラー、ビクトリアなどの有名観光地を擁していますので、観光客に対する指圧の需要は、地元市民に対するものと同様かそれ以上のものがあるともいえます。

いずれにせよ、この割合が多いのか少ないのか。自分の経験からいうと、一体指圧師というものは、毎週必ず来て頂ける患者さんが25‐30人いれば、年間の施術費は$100,000を超えるものなのです。即ち、職業として成り立つものなのです。一回一時間施術代に$80頂くとして、一日5人、週5日、年間50週で丁度$100,000です。話半分でも$50,000。もちろん、これだけの指圧をし患者さんから信頼を得るには、どんなに最低でも10年は掛かります。経験こそが指圧の唯一の答えですからね。

但し、はっきり言いいますと、上記の数字・計算はいずれも机上の論理です。賛否両論あるでしょう。でも、仮に話半分でもいいじゃないですか。夢があります。可能性がある以上夢を追いたい…自分はそう思います。指圧の可能性は無限大です。そして、このカナダという国は夢を実際に追えるところなんです。大切なことは『発心・行動・継続』、生涯、人生創造を旨とされた浪越先生が常々おっしゃっていた言葉ですが、これで夢は叶うのです。

最悪なのは、頭から馬鹿にして何もしない…相手を否定する事でしか自尊心を保てない人です。あるいは、競争が増えるのを恐れ自分たちの既得権に汲々として足を引っ張り合い、後進=同志が育つことを拒む…もし、そんな考えだったら指圧師としては絶対大成しないし、そんな心の貧しい人は我々の同志には一人もいないと信じています。なぜなら、指圧の心は母心…母心とは即ち愛。愛が無いところに指圧の花は絶対に咲きませんからね。

一人でも多くの人に指圧を受けて頂きたい。その為に、今は指圧師ではなく指圧伝道師としての活動を優先させています。同志を育てよう!数は力です!…一人では実現できないことも仲間が集まればできるはず。指圧師1,000人の夢。そして、それに続く法制化の実現。普通、指圧師が一人で圧せる数は年間1000人くらいでしょうか。でも、それを1000人で圧せば100万人です。なんと4年ちょっとでBC州民全員に指圧ができる計算です。机上の理論でも夢があっていいじゃないですか。数は力…なんです。



次回『指圧師1,000人の夢③ ~夢の先にあるもの』に続く。
2012-01-31

指圧師1,000人の夢 ①

テーマ:指圧普及の道
親愛なる同志各位
並びに、指圧を愛する全ての皆さまへ

指圧師1,000人の夢 ①
~指圧の法制化に向けて

1999年、CSSBC/カナダBC州指圧協会が、指圧の創始者・故浪越徳治郎先生のお墨付きの下、正式に発足してから10数年が過ぎようとしています。そのミッションは『正しい指圧の普及』です。具体的には、日本独特の手技療法である指圧療法を、医療行為の一環として社会に認知させ、職業として成り立たせることです。その為には、指圧発祥の地、日本と同様の教育水準を維持する事。そして、直近のゴールは『指圧療法の法制化・指圧師のライセンス制度』です。

現在、CSSBCはカナダ・ブリティッシュコロンビア(BC)州のMinistry of Finance(財務省)管轄のSociety Act.(協会法)という法律のもと政府に登録され、指圧普及の為の非営利・自主規制団体として活動しています。また、指圧プラクターという指圧師の為の職業タイトルは、CSSBCのBy‐Low(法規)によって定められた2000時間以上の教育水準を満たした施術者にのみ認められ、現状で指圧師として職業に就く場合に必要な、バンクーバー市など市町村より許可されるビジネスライセンス(開業許可書)発行の指標とされています。

一方、ここカナダで長い歴史を持つ西洋生まれの手技療法、即ちカイロプラクティック、理学療法、マッサージは、すでにMinistry of Health(健康省)管轄のHealth Professional Act.(医療従事者法)という法律のもとで法制化されライセンス制度が確立されています。これは、これらの手技療法が医療行為の一環として認知されている事を意味します。

私どもCSSBCは、まさにこの法律の適用を受け、諸条件を満たして公的な団体/College(現状のSocietyやAssociationに対してCollegeと呼ばれ、この場合学校という意味ではない。)に昇格することによって、免許制度を伴った指圧の法制化を達成する事となります。また、それにより指圧療法並びに指圧師の社会的地位を確立する事が出来、更には保険施術などの道も開けることとなります。

もちろん、Health Professional Act.の適用を受けMinistry of Health よりCollegeとして認定を受けるには、相応の人的、財力的、社会認知的な基盤が必要です。その具体的な目標数字こそが指圧師1,000人の夢なのです。

次回『指圧師1,000人の夢② ~数は力だ』に続く。。。


カナダBC州指圧協会会長
指圧伝道師

池永 清
2012-01-23

卒業生がまた一人

テーマ:カナダ指圧事情
先月、フランスからの留学生が祖国に戻ってクリニックをオープンし指圧の仕事を始めた旨のメールを貰い、このブログでも紹介させて頂きましたが、また一つ海外からの嬉しいニュースが届きました。

今度は日本からの留学生の方です。卒業前後に、ある国に移って指圧の普及活動を始めたいとの相談を受けていましたので、その国で既に指圧の仕事をしている知人を紹介させてもらいました。

先日、その両方から相次いでメールが届き、この度見事に、夢に向かって第一歩を踏み出すことが出来たとの事。実は、ここに至るまで数々の挫折があった事も聞いていたので、その間、いじけることも、人のせいにすることも、弱気になることも無く、かといって、気負い過ぎることも無く…本当に感無量です。

人生とは、自ら創造し、自ら切り開き、自ら到達するものだと、あらためて思いました。自助努力の賜物ですね。自分にとってもものすごく励みになります。

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