横須賀美術館

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旅の2日目は、

ゆっくり朝食を食べてから、本を読んで、

またうとうと寝て、ゆうゆう12時チェックアウト。

それからスパの露天風呂で、ぽかーんと空と海を仰いで、

充分に髪を乾かし、

ホテルから歩いてすぐの横須賀美術館へ。

 

 

ここは、建物そのものがアートなのだー。

ガラスに覆われていて、やわらかな日差しが差し込み、心地よい空間。

大海原も眺められて、背後には森もある。

美術館の建物としては、私は長野の東山魁夷館が好きだけど、ここはそれを抜いたかも!

 

 

 

横須賀美術館には、

昭和時代に「週刊新潮」の表紙を飾った谷内六郎館があるので、

それをと思って訪れたんだけど、

企画展「青山義雄展~きらめく航跡をたどる」にドーンと心を打たれた。

まったく前知識がなかっただけに、この感動にはびっくりした。

 

青山義雄は、何度もフランスを行き来し、南仏でマティスと交流があり、

「この男は色彩を持っている」と認められた画家。

 

色使いにドキリとした。こんなのアリなんだ? きれい。

好きだと思う絵がいっぱいあった。

すこし前の私だったら好まなかったかもしれないけど、

今はこの情熱的なハッキリした抽象画にめちゃめちゃ共感&魅力を感じた。

表現は、思い切り「自由」にして良いのだねー。

 

 

さらに、感動したのは、この画家の人生。

14歳で絵に興味をもち、長寿102歳の最期まで現役で絵を書き続けていたこと。

日本とフランス(ヨーロッパ各地)を精力的に行き来し、

なんと94歳のときに、100号サイズの大作「バラ園」の絵の描くため、1年間もニースに滞在している。

 

この絵は、亡くなった恩師マティスに花を捧げる、という意味もあるという。

(私も、バラ園の中に登場させてもらった!笑)

 

 

 

人の一生って、決して長くはないけど、

生きている間に、こんなに多くのことが成し遂げられるのかと驚愕した。

私たちは、芸術家とか著名な人の歴史でしか、それを垣間見ることができないけど、

人間て、本当に、すごい生き物だと思った!!

 

青山義雄展は、4月15日まで。

http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/kikaku/1706.html

 

 

∞ ∞ ∞ ∞

 

ひとりで興奮しつつ、

谷内六郎(こちらも良かった。思ったとおり古き良き時代を彷彿)まで観てから、

美術館併設のイタリアンレストランで、遅めのランチを食べる。パスタを食べる。

おいしかった~。

思えば、いるかと一緒だと「美術館」「パスタ」は、ありえない。

旅は、随分いるかに合わせているな~としみじみ思った。

 

 

 

だんだん調子が出てきて、

もう1泊しちゃおうかと思ったけど、

あまりにもヌケ過ぎちゃうので、帰ってきた。大満足。

そういう日にかぎって、いるかさん、金曜はいつも深夜なはずなのに、

みょうに早く帰ってきて、

いろいろ、うるさい。

ちょっと、かわいい。笑

 

 

 

ベル4/13&14琉球霊視鑑定会(金城規子)。残席2です。

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