いおりくんの色えんぴつ

いおりは2012年生まれのダウン症の男の子。福岡市在住。
ダウン症についてたくさんの人に知っていただきたいと
思いブログをつくりました。

「いおりくんの色えんぴつ」へようこそ。

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 今年の3月と6月,仲間といっしょに新型出生前診断シンポジウムを北九州市と福岡市で開催しました。
賛成,反対の前に,たくさんの大事な問題があることを知ってほしいという思いからです。
ダウン症の子どもたちのかわいくて魅力的な姿。
大人になってもすごく心優しくて,私から見ると理想的な心の持ち主。
知的障害や独特の顔貌だけに偏らず,ステキな子どもたちのことを正しく知ってほしい。
健康な子どもを産むことが当たり前だと,妊婦さんに暗黙のプレッシャーをかけている現状。
胎児の遺伝子異常は誰にでも起こること。ママのせいでは決してない。
そもそもお腹のなかの赤ちゃんだっていのちです。
生まれてくるすべての命を,「おめでとう」の祝福のことばで迎え入れる社会であってほしい。
福岡でのシンポジウムの内容についてはこちらの記事

 あるマスコミの方が,私たちの活動に関心を持ってくださり,テレビ番組で取り上げてくれることになりました。
北部九州(福岡・佐賀・大分・山口)限定のローカル局ですが。

※※※ テレビ番組の情報 ※※※
番組名:TNCテレビ西日本 「土曜ニュースファイルCUBE」
日 時:2016年6月25日(土) あさ10:25~11:45

(仮題) 「新型出生前診断開始から3年 福岡の現状は」 (約15分)

  ※緊急ニュースが入ったときは延期になる場合があります。

チラシ

 番組の趣旨は新型出生前診断に賛成か反対かではなく,福岡での実施数などの事実報告と,
見えてきた問題点を取り上げます。
後者について,福岡市での講演会のようすと,ダウン症の家族暮らしぶりの例として
私の家族が取材を受けました。
 テレビ報道は市民への影響力が大きいので,私たちの主張が正確に報道されるか心配な
ところもありますが,ダウン症のある人について多くの方に正しく知ってほしいと思い
取材に協力いたしました。北部九州・山口にお住まいの方,
ぜひご覧ください。


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 いおりの幼稚園参観日に行ってきました。工作のイベントのほか,朝の会や体操,絵本の読み聞かせなどの日常のようすを見ることができました。


 できないことはたくさんあります。例えば,朝の会で順番に「○○○○です。今日も元気です。」と言って,ガッツポーズするとき。しゃべれません。(でもガッツポーズはとても元気よくできます。)体操すわり,先生の指示を聞いて理解して行動すること。

 

 朝の会前の自由遊び。いおりが遊んでいるとまわりの子が寄ってきて,おもちゃを渡してくれて遊んでいました。みんなで四角に並んで先生のお話を聞いているとき,隣の男の子が何度もいおりの頭をよしよしとなでてくれました。帰りの時間,かばんや水筒を持って集まるとき,友だちがいおりの水筒を持ってきてくれますした。帰りのとき,何人もの子どもが「いおりくん,さよなら」と話しかけてくれました。まだ言葉を発しない,いおりオリジナルのあいさつは,手を胸ぐらいの高さにあげて,「ターッチ」と言ってお互いにハイタッチをすること。みんなそれを知っていて,タッチしてくれます。

 いろんな場面で,まわりの子どもたちが,自然にいおりのサポートをしてくれるシーンをたくさん見ました。先生方の指導や接し方の影響もきっと大きいでしょう。まわりの子どもたちの影響をたくさん受けて,いおり自身もできることがどんどん増えていっています。例えば,絵本の読み聞かせの時間,5分以上先生のおはなしをその場でじっと聞けるようになっています。地域のなかで同じ世代の子どもたちといっしょに育つことのよさをとても感じています。

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いおりは幼稚園ではどのように過ごしているのだろう?
とても知りたいのだけど,まだ本人が会話をできず,本人から聞けないのが不便です。
ママが幼稚園のクラス役員になりました。バザーやイベントの準備などけっこう大変
ですが,障害のある子を温かく迎えてくれた園のために,自分たちにできる協力は
惜しみなくやりたいと思っています。

ママが幼稚園に行った時に,お母さん方や先生から子どものようすを教えてもらって
います。課題や出来事があれば,園から電話があったり,こちらから手紙を書いたりも
しています。

机で勉強?

同じクラスのお子さんのお母さんから,
「子どもとの会話によくいおりくんのことが出てきますよ」とか,
「いおりくんとうちの子ともう一人と,よく3人で手をつないで遊んでいますよ」
と教えていただいたときは,とてもうれしくなります。

ある日,同じクラスの男の子がママに話しかけてきました。
「僕は3歳だけど,いおりくんは何歳なの?」
その話を聞いて,とてもステキだと思いました。
いおりは体が同級生よりひとまわり小さいし,言葉の理解も遅れている。
2人の先生のうちの一人がそばについてくれる時間も多い。
そうだね,みんなより年下の子どもみたいだよね。
この男の子は,「自分とは同じ年齢ではなく,もっと年下の子のようだ」と感じました。
しかし,「この子は障害があるの?」とは言いません。
ダウン症の子どもたちの「ゆっくり成長するという特徴」にしっかりと気づき,
でも,そのちがいを障害とは表現しません。
すぐに人間を優劣という名の物差しで並べてしまう大人とは違います。
その感性がとてもすばらしいと感じるのです。


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