あめふりくまのこ♪

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お久しぶりです
今日も雨ですねそんな、雨の日に子供と一緒に読みたい絵本。曲。
「あめふりくまのこ」

シアーキッズでも、この曲を使ったカリキュラムを行っています。

このあめふりくまのこ、みなさん歌詞はご存じですか?



おやまに あめが ふりました
あとから あとから ふってきて
ちょろちょろ おがわが できました

いたずら くまのこ かけてきて
そうっと のぞいて みてました
さかなが いるかと みてました

なんにも いないと くまのこは
おみずを ひとくち のみました
おててで すくって のみました

それでも どこかに いるようで
もいちど のぞいて みてました
さかなを まちまち みてました

なかなか やまない あめでした
かさでも かぶって いましょうと
あたまに はっぱを のせました



この「あめふりくまのこ」、作詞家の鶴見雅夫さんは何をきっかけに作ったのでしょう
鶴見さんはこんな言葉を残しています

「二階の窓から外を眺めた。すると、狭い庭に、小学校に入って間もない息子が傘をさしたまましゃがみこんでいる。庭にできた雨水の流れをのぞきこんでいる。その姿がまるで、“魚でもいないかな”と言っているように見える、その時、何気なくノートに書いたのが“あめふりくまのこ”だった」

その後NHK「うたのえほん」6月のうたを書くこととなった時、頭をひねらせた新作よりも、作曲家の湯山昭さんが選んだのはこの「あめふりくまのこ」だったようです


湯山さんは、新作に対して全くメロディーが思い浮かばず頭を抱えていたのに、電話口でこのあめふりくまのこの詩を聞いた瞬間からメロディーが流れはじめ、たった1時間半でピアノパート含め全て作曲し終えたそうです


美しいメロディーと言葉、聴いた人が自然に頭の中に絵を描けるようなこの曲。
鶴見さんも、湯山さんも、頭を悩ませることなくふっと思い立って書きあげた作品だったんですね
鶴見さんがあの時ふと二階の窓から外を眺めなかったら、この曲はできていなったと思うと、「曲の背景」というのはとっても興味深いですね


是非是非おうちで、歌いながら絵本を読んでみてくださいね







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