sheeple シープル

目覚めにあとどのくらいかかるのか


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スピリチュアルは好きなんだが、なんだよーって思うこともよくある。

ヒプノセラピーっていうものがあるが、それについて、今日は。

 

+ + +

 

ウィキペディアによれば、ヒプノセラピーは1955年にイギリスの

英国医師会ってところで、有効な治療法として認められた、

催眠を用いる精神療法の1つ、つまり催眠療法であるようなのだが、

日本医師会からの承認は現在ないようだ。

 

ほかのサイトから、その内容がより具体的な説明を引用をすると、

 

ヒプノセラピーとは、セラピーを受けるひとが催眠の状態になり、自分の内面とコミュニケーションを図りながら課題を解決していく、心理療法のひとつ。

 

・・・とある。ふーん、そうかそうか、というかんじだね、

そういう感じのこと、やってる人がこのごろたくさんいる。

 

さっきのサイトの説明が分かりやすいから、引用とか参照をつづけてみる。

 

心理療法にはたくさんの技法があり、ヒプノセラピーはそのうちのひとつにすぎない。ただし、催眠については、あまり(学術的な)研究が進んでいないのが現状。

 

ヒプノセラピーでなんでもかんでも心の問題が解決するわけではないだろうし、

いろんな方法が、必要なこともあるだろう。

心的外傷の種類や深さ、当事者の性格や状態などなどによって。

 

そしてそのサイトの説明では、ヒプノセラピーってこのごろ2つあるねといっている。

 

1つは、心理学に基づいて、科学的・学術的に研究されているもの。

心理療法のひとつの技法として、大学の心理学科でも取り扱われるような、

そういう学術体系の中にあるもの。

 

もう1つは、心理学がベースというよりも、特定の団体の“ヒプノセラピスト”という

資格を取るために、催眠だけに特化して扱われるもので、

資格の基準は団体によってまちまち。

 

後者の方は、臨床心理士のような、一般的に認められている資格を

もつ人はほとんどおらず、中にはただのスピリチュアルになっているものもある。

科学的には立証されていない、前世療法などをしている場合もある。

 

そうそう、それ。最後のヤツ。

 

それでもべつにいいよと思う部分もなくもない、

前世療法・・・べつに学術的じゃなくても夢あるからいいじゃんって。

 

ただ、なんらかのスピリチュアルをかじった人、または、

多少なにか能力があるのかないのか、っていうような人が、

 

自分の有料スピリチュアルメニューのネタをふやすために、

「ヒプノはじめました」のようなことをやっているようにみえる、ことがあると、

多少、ムカっとするのだ。

 

+ + +

 

いや、でもね、前世を垣間見ました!!みたいな人がいるとして、

それで心が救われるってことも、あるのかもしれないし。

 

それはそれで・・・と思う部分もなくもないのだが。

 

私が嫌悪するのは「あいまいな能力に対する課金」だ。

よくもまぁ・・・そんなんで金とるよねって。

 

ま、あいまいな能力に対してお金はらって、

あいまいであっても感じた何かに対して、それなりに感動して、

「感じたことはすべてメッセージ、あなたに必要なメッセージです」・・・という、

よくある便利な決め台詞をもって、さらに納得させられて、

 

そこで感じたものを、そうだと思い込み、

自分は体験したと確信し、

人にもすすめるっていうような。

 

あいまいな能力、あいまいな体験、あいまいな納得、あいまいな拡散

あいまいな体験談、あいまいな共感

 

あいまいであっても、スピリチュアルで副業的商売ができることにあこがれすぎて、

体験をあったことにしたくてしょうがない人たち。

 

そういうのに、ムカっとするのだ。

 

+ + +

 

前世について、私もあこがれをもつことがある。

分かったら、ステキだなって。

 

それで、何人かの前世がみれるっていう人に金を払って、

みてもらったことがある。

 

しかし、その人たちのいうことは、みな違う。

私の前世について、みな違うことをいう。

 

ほかの人に伝えられたことと違うということについて、

ある能力者に伝えると、そういうことはよくいわれるとのことだった。

 

その能力者はこんなことをいっていた。

 

実のところ、自分と関わりある星の人の前世などはよくわかるんだが、

関わり少ないところの人はみえにくい。

 

・・・へー。

 

そんなこといわれてもな、お金払ってるんだしね。

事前にいってよ。

 

事前にかるいリーディングかなんかして、関わりあるかないかをよんで、

それで価格設定するとか、そのくらいしてくれれば、納得できなくもない。

 

+ + +

 

・・・ま、それで。

 

そういう風に、前世リーディングとか、守護霊、守護天使リーディングとか、

そういうのって、そういうめんどうくさいクレームがくることが、あるんだろうね。

 

さっきの私みたいに。

 

だから、ヒプノがいいかなってプチ能力者が思うのも分からなくもない。

ヒプノはしますがリーディングはしません、というのがなんかこう・・・便利だよね、多分。

 

ヒプノセラピーっていうのは、その人をリラックス状態、または催眠状態っぽくして、

お客さんが感じたことを、お客さんの口でいわせるわけだから、

プチ能力者の方に、その語られた内容の責任がこないですむ。

 

「・・・古いお城にとらえられているお姫さまがいます。」

 

というようなのがみえたとして、「それはあなたですか?」プチ能力者がきいたとする。

 

「・・・はい」

 

とこたえたとする。その瞬間、そのお客さんは自分がお姫様だったという

そこそこはなやかな過去の可能性を手に入れる。

 

「その姫は過去世のあなたですか?」とさらにプチ能力者が質問したとする。

そこで「はい」とこたえれば、その人には、物語にでてくるような、

すばらしい過去世が確定する。

 

セッションがおわったあと涙をながしながら、

「私は姫だったのに、囚われていた。その不自由さから解放されるのが、

現世のミッションだと思い出した。私はこれから、もっと自由に生きる」

 

・・・とかなんとかいって、その後、そこそこ感動的な体験談を投稿することで、

さらにその体験がリアルで確かなものであったことが上塗りされる。

 

・・・というような。

 

それは「ヒプノセラピー」ではなくて、「ヒプノセラピーセラピー」じゃね?と思ってしまう。

または「ヒプノセラピー副業による自己実現セラピー」とかね。

 

+ + +

 

はじめに引用したサイトからまた、引用する。

 

ヒプノセラピーをオススメできる人


催眠の状態になりやすい。想像することがカンタンにできたり、感受性が豊かなタイプ。ヒプノセラピーはひとつのきっかけにすぎず、本当に悩みを解決するためには、受けたあとの自分の行動が大切であることを理解している。

 

ヒプノセラピーをオススメできない人


論理的、合理的な思考をすることが好き。ヒプノセラピーの流れをすでに知っている。ヒプノセラピーを受けさえすれば、いまの課題が一瞬で解決できると思っている。ほかのひとやモノに依存してしまう傾向にある。有名人や権威のあるひとにしたがいやすい。

 

・・・なるほど。前世療法にむらがっている人たちは、

この2つがミックスされたような人たちに思える。

 

想像するのがすき、感受性もある、しかしヒプノセラピーやヒプノセラピストに、

依存してしまう傾向にある、そんなような。

 

いや、その前世療法ってことにしなければ、いいのか。

みえたことが、前世ってことにさえしなければ、多少。

 

さっきの姫の話にしても、前世じゃなくて「妄想」とか「願望」としてとらえて、

それで、自分の内面をよみとけば、いいのかなっていう部分もなくもない。

 

ただ私が嫌がっているのは、ある程度、整合性をもって、

確かめられてほしい(と現時点では思っている)「前世」というもの、

または「前世」に誤差が生じるのであればその理由についても、

なんらかの納得いく説明をしてほしいものが、あいまいに扱われ、

あいまいに金をとられるってことなのだ。

 

同様に、ほかの星での記憶とか、そういうのも、

ある程度、ほかの人の話とてらしあわせて合致するところを、

推理し、組み立てて、情報として蓄積されていってほしいものであっても、

 

催眠状態になって、何冊かよんだ本の情報、ネットでみた情報を、

もうろうとしながら、それっぽく話してるだけのことかもしれないのに、

なんだかこう・・・「情報をえた実績」にしたいがために、

そのことを検証もせず、ヒプノの成果として伝えるようにみえることがあると、イライラする。

 

みなさんは、どうですか。

 

ちっともイライラせず、すべて受け入れ同じ穴のムジナでいることを選びますか。

能力に憧れすぎてとにかく肯定するってことを選びますか。

 

それとも多少イライラして、多少ちょっとまてよと考えますか。

「あなたが感じたものはすべてメッセージ、あなたは受け取れている」

そういう都合のいい言葉ですべて片付けようとすることに、

待ったをかけることができますか。

 

はは・・・誘導尋問だな。

 

+ + +

 

というような、インチキかもしれない可能性をこれっぽっちも考えることなく、

インチキを受け入れ、インチキの仲間入りをしてませんか?

 

というような話ではあった、いつも私はいじわるだよね。

 

最後に私は今日、こんな夢を見た。

 

中東みたいな、乾いた砂漠のような場所で、

地面に2m四方くらいのうすよごれた絨毯をしいた上に、

薄汚いやせた老人、ターバンみたいなのをしている。

 

その老人がいった。

 

「おまえたちは、ヘビだったことを思い出せ、

じきに思い出すじゃろう」

 

思い出したいような、思い出したくないような。

 

プライスレスだね、こういうの。

 

いくら払っても・・・っていうのじゃなくて、

金なんかで買えるものでもなさそうとか、

 

大金をはらってまでターバンの老人に登場してもらって

おまえはヘビじゃった、思い出すじゃろって、

いわれてもなっていうような意味で。

 

 

 

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