(the picture is borrowed
言葉にならないことだらけ。
私たちはどれだけ五感にコントロールされていることか。
どれか一つでも落ちると、
新たな暗号が浮かび上がり、
新たなセカイが広がる。
画像が消えて、音が消えて、
言葉が出なくて、
香りも触感もなくなると、
無限の暗号が整列し始める。
すると、それらはなくなってしまうのではなく、
最小限の乱れと最大限の機能を創り出す。
キリストが十字架にかけられても再誕したというのは、
人はいつしか五感と肉体をも超えないことには、
狭き天の入り口には入れないことのシンボリックメッセージ。
それは感性や機能や体なんてどうでもいいというような
短絡的な意味ではなくて、
暗号を解いた自由な可能性をいう。
言葉にならないことばかり。
人間って面白いけど、面倒くさいね 笑