「細かいことを気にしすぎて疲れやすい」
「相手のの気持ちを考えすぎて、自分の意見が言えない」
「にぎやかな場所を極端に嫌がる」
・・・そんなお子さまは、もしかしたらHSC(Highly Sensitive Child:とても繊細な子）かもしれません。
ご自身もHSP(Highly Sensitive Person:とても繊細な人）であり、その特性を生かしてHSP専門カウンセラーとしてご活躍されてい
＝第2回のびーくセミナー概要＝
「HSP/繊細さんとのつきあい方～
講師：武田友紀氏（HSP専門カウンセラ
日時：2020年2月16日（日）14：00－16：30
場所：練馬区立 区民・産業プラザ（ココネリ）3階研修室２（
対象：
人数：30名（事前申込先着順）
参加費：1,500円
セミナーの申込みは、こちらのフォームからお願いします。
【キャンセルポリシー】
準備の都合上、
尚、3日前～前日までのキャンセルの場合は参加費の50％、
当日キャンセルの場合は全額お支払いただきます。
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～自分らしい学び方を見つける 1対1の学び場～
～学校に行かないことを選んだ子の学び場～
こんにちは、しゃんてぃのアズマです。
11月21日（木）午前10時～正午、学校教育支援センターにて、
「発達の特性に合わせた読み書きサポートのコツ」をテーマにお話させていただきます。
内容は…
無料でご参加いただけます。（学校教育支援センターの主催です）
ぜひお越しくださいね！
お会いできるのを楽しみにしています。
詳細は、こちらでご確認下さい。
こんにちは。
しゃんてぃのニハシです。
今週より、NHKで「発達障害って何だろう」という特集が始まり、
当事者と周りの人に向け、様々なテーマの番組が放送されています。
ここ何年かで、
「発達障害」についてメディアで取り上げられることも増え、
「発達障害」という言葉が多くの人の耳に届くようになってきています。
様々な視点、立場から考えられた番組があり、当事者も周りの人も、
「相手の事を知る」きっかけになるとよいな、と思います。
教室で子どもと向き合う時、一番大事にしているのは、
「子どもの気持ちになる」ということです。
学習方法や教材を考えることはもちろんですが、
それも全て、「子どもがどう感じているか」を考えるところから
始まります。
自分の気持ちを言葉で伝えるのが苦手な子ども達は、
感じていることを、大人が思ってもみない方法で
伝えようとすることが多いです。
「いやだ」
「つかれた」
のひと言の奥には、もっともっと大事な理由があったり。
勉強を目の前に、なかなか席に着かない・・・
「あとで～。」の繰り返し・・・
には、自分でもどうすることもできない、
勉強への難しさを感じていたり。
もしかしたら、“目の前のやらなくてはいけないこと”へは、
回り道になるかもしれませんが、
大人の正論の前にちょっとひと呼吸して、
「どうしたの？」と聞いてみてください。
子どもも「今のままでいい」とは思っていなくて、
なんとかしたい、なんとかしてほしい、と感じています。
どうしても覚えられない文字練習を前に、机の下にもぐってしまったり、
問題に正解できないと、「これは間違ってない！」と怒ってしまったり、
「難しいね。」
「いやになっちゃうよね。」
と共感してくれる人がいれば、その気持ちを力にかえ、
少しずつでも前に進み始めていくかもしれません。
また、教室では、「子どもの気持ち」を大事にくみ取る一方、
「次はこうやって伝えてみよう。」
「こんな風にすると○○さんの気持ちがわかるよ。」
と子どもにも伝えています。
こんなやりとりが「相手のことを知る」に繋がり、
人とのかかわり方を大切にしてくれたらよいと思っています。
子どもの気持ちの歩み”一歩一歩”を
大事に応援していきたいです。
～自分らしい学び方を見つける 1対1の学び場～
～学校に行かないことを選んだ子の学び場～
お問い合わせ：
電話 03-6311-2038
Eメール info1shanti@gmail.com
こんにちは。しゃんてぃのアズマです。
「うちの子HSCで、学校がつらいみたいなんです」。
少し前から、そんな声をお聞きするようになってきました。
HSC＝ハイリーセンシティブチャイルド。
周囲の刺激に敏感で、傷つきやすい、とされる子どもたちです。
極端に敏感でなくても、
「うちの子、そういう傾向あるかも」という方は、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
先日、HSP（ハイリーセンシティブパーソン）専門カウンセラーで、
「繊細さんの本」の著者でもある武田友紀先生のお話を伺う機会がありました。
武田先生は、HSC・HSPを、
「感じる力が強く、深く考え、味わう」と、説明します。
目の前のことでいっぱいで周りが見えなかったり、
考えすぎて動けなくなったり、
機嫌が悪い人といると緊張したり、
自分より相手を優先してしまったり。
そんな風に、周囲の刺激に影響を受けすぎると、疲れてしまいますよね。
「繊細さを大切にすることで元気になれる」
と、武田先生は言います。
「イヤだ」と言えたら、楽になる。
「イヤだ」と思う心を頭で受け止めたら、身体症状はでない。
そうやって、自分の感じ方を大事にすることが大切です。
そして、人とのちがいを知り、自分に合う環境を選び、
ラクになる工夫をしていけばいい。
お話をうかがっていて、発達の特性との向き合い方にも共通するように思いました。
そんな「繊細さん」とのつきあい方や、
ラクになる工夫をもっとうかがいたく、
武田先生の講演会を開催することにしました！
「繊細さんの本」の著者、
武田友紀先生 講演会
2020年2月16日（日）午後、ココネリ（練馬駅直結）研修室にて。
繊細さを力にかえて活躍していらっしゃる、武田先生ご自身のことも、
うかがおうと思っています。
皆さまもぜひ、いらしてくださいね。
（詳細は、追って、HP、ブログ等でご案内いたします）
⇒のびーくセミナーの詳細が決まりました！
詳細はこちらのブログをご覧ください。
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