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2005年01月29日(土)

ガート(沐浴場)の日常①

テーマ:インド

一見すると寂びれた海水浴場・・・?


聖地バラナシはガンガーなくては語れない。
ガンガー沿いに古い町並みがたたずむ古都である。
狭い路地が渦巻くその古都は、ガンガーでつながっている。
『深夜特急』でたかおクンが演じていたように、迷路のような路地を抜けるとガンガーに突き当たり、また迷路にもぐって抜けるとやはり、そこにはガンガーが。
・・・というように、ガンガーはガートで区切られつつもつながっている。
ガートとは階段状の沐浴場で、それぞれに名前がついている。
有名どころでいうと、
マニカルニカガート・・・・・・・インド本に数多く登場する言わずと知れた火葬場。ココでは白昼堂々と仏サンが荼毘に付される。
ダシャーシュワメードガート・・・言いづらい名だが、ココはバラナシのメインガートである。ココでは毎晩プージャ(礼拝)が行われる。

というように同じガートでも用途はさまざま。
約60ものガートが軒を連ねている。
ガートというと、沐浴しながら祈りを捧げる人々のイメージだが、洗濯したり水遊びをしたり牛が沐浴してたり・・・といろんな風景がある。

ガンガーをブラブラしたら、サールナートやドゥルガー寺院などの観光も予定していたのだが、このガートでの人間模様に見とれてバラナシでの4日間をすべてブラブラに費やしてしまう。
そんなものだ。




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2005年01月28日(金)

ガンガーには花を。

テーマ:インド

ボートの上でもヤラれました!


我々のボートに乗り込んできた少年3人。
どうやら英語は達者ならしい。学校に通っているそうだ。
籠に入ったたくさんの花を抱え、説明を始める。
ガンガーに祈りを捧げるとき、この花を一緒に流すと功徳がある、と言うのだ。
その花にはろうそくの灯がともされ、とてもきれいだ。
早速私たちは花々をガンガーに浮かべた。
すると、一瞬にして流れに乗って手元から離れていく。
ゆったりして見えるが、この河はかなり流れが速いらしい。
遠くでは、朝のプージャー(お祈り)の神がかった声がこだましている。
もう小さくなった灯火が、ガンガーの朝をより幻想的に思わせた。


その余韻に浸っていると、少年たちは
『花は1つ30RSだ』と言い出す。
んんんんんんんんんんんんんーーーーーー?

私の『歩き方』情報によると、花は2Rsが相場だと言う。
それを30とは・・・。子供だからとなめてかかれない。
『高すぎる!! 2Rsと聞いてたぞ!』と反論したが、お構いなしに、
『30Rsだ』とかたくなに頑固である。
『せめて5Rsだ!』とこっちも粘ったが、びくともしない。
つたない英語で四苦八苦交渉してるうちに、われに帰る。

あれ?いつのまにか、日が昇っている・・・。
何やってんだ?ボートに乗って憧れのガンガー下りをもう半分も過ぎたと言うのに・・・。
花値切ってる場合じゃあないぜ!!!

この河下りを見る目的は、聖なる河の朝の神聖な雰囲気にどっぷりつかりながら見た朝日はサイコ――!!!である。・・・はずだった。
私はかなりの、夢見がち人間だ、と言うことはわかってはいるがまたやられた。


結局、少年たちに負かされ、10Rsでけりがつく。
クッソーーー。
インドの子供はやっぱりインド人。教訓。


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2005年01月22日(土)

ガンガー下り。

テーマ:インド

小さいけど手ごわい物売り


ボートに乗ったその始発点は「ミールガート」といって、とても小さなガートだ。
ガンガーは思ったよりも川幅が狭く、向こう岸がはっきりと見えるのには驚いた。聖なる河というと、海のごとく壮大なイメージを抱くのは当然だ。

やっと日が昇ってきそうな中、なぜか視界はぼんやり。
そう、ものすごい霧なのだ!
空なのか水面なのかわかりゃしない。
ガンガーで日の出を拝む!
という、バラナシ客のステイタスをまっとうできなさそうだ・・。
この霧め!
この霧のせいで昨日、デリーからバラナシ行きの飛行機が3時間も遅れ、とてつもなく不安になったのだ。

まあ、日の出は明日に期待しよう。
ボートはグイグイ進んでいく。私たちのほかに何人もの河下り客が連なって、早朝のガンガーはなんだか混雑しているようだ。
こんな霧じゃ、うっかりほかのボートとぶつかってしまうのではないかとドキドキする。
しかしそこはボートマンもプロである。すいすい潜り抜けて、前進していく。

ボートの混雑地帯に入った。なにやら、ガートのほうから声が聞こえる。
祈りの声だ。
霧の中しばらく止まって、その神秘的な呪文のような祈りに浸っていた。
そこへ。
子供が3人、私たちのボートに乗り込んできた!隣のボートからするっと器用に。
彼らは何やら籠に入った花々を大切そうに抱えていた。


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2005年01月22日(土)

初ガンガーを拝む!

テーマ:インド

早朝にガンガーを拝む。


その日の起床はまだ薄暗い早朝5時。
こんなに早く起きたのはどれぐらいぶりだろう。朝がめっぽう弱い私にとっては快挙である。なにしろ出勤時間の10分前起床が私の日常なのだから。
旅に出るとどんなに夜が遅くても、早起きしてしまうのだから不思議なものだ。

前夜に宿のスタッフにガンガーからのボートを頼んでおいた。SAYAちゃんとSAYAママも一緒だ。
朝からこんなにわくわくしているのが妙だ。
宿のスタッフは毎晩ロビーで寝泊りしているらしく、危うく踏んでしまう所だった。彼は眠そうに、めんどくさそうに、私たちをガンガーへと案内してくれた。

宿を1歩出ると、そこは迷路だ。
バラナシという街は、ヒンドゥ教の聖地とともに世界でも有数な「旅人が探索しにくい街」である。
案内を頼んでおいて正解だ。
3分とたたないうちに私の靴にはしっかりと牛糞がこびりついているくらい、真っ暗な迷路道は、そうそう初心者にはこなせない。

やっと目がなれた頃、その迷路はゴールにたどり着いた。

         ガンガーだ!!!

「深夜特急」にも、「深い河」にも、妹尾河童も、バタフライしたたかのてるこも、ねこじるも、・・・・みんなみんな拝んだというそのガンガーが目の前に!興奮高まる中、私たちはなんだかとっても頼りないボートに乗り込んだ。


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2005年01月18日(火)

旅人の溜まり場

テーマ:インド

また一人。


レストランで夕食を済ませ、宿のロビーでくつろいでいたとき。
また一人、強烈な人がやってきた。
ここの宿泊者らしいその人は、どう見てもネパーリー。
『Where are you from?』と、お決まりの言葉をかけてみると、
『どう見ても日本人でしょ!!!』とかえってきた。
どう見ても?頭はコテコテのブレードヘアーに、インド綿の布をかぶり、ヘロヘロのパンツに年齢不詳。日本人にはミエマセン。

その強烈な彼女の名はオカン
私より20ほど年上で、日本に20過ぎの娘さんを残しての独り旅。
それも私のような短期パッカーではなく、1ヶ月ほどの滞在らしい。
そのこなれた風貌からかなりのインド通かと思われたが、実際は今回が初インドならしい。

驚くことにオカンは名古屋から来たらしい。
2人で驚く。こんな所で、地元の会話が繰り広げられるとは・・・。世界は案外狭いのだ。
『あんたのニット、かわいいがー。こっちで買ったん?』
『いやー、大須で。』
『あたしのパンツも大須だわっはっは。』
どうやら、このハイテンションのオカンとは、趣味が合いそうだ。
とても40代とは思えないノリで、時間を忘れて私たちは語りつづけた。

1/2・・・バラナシに着いた初日のこの日はこんな感じで終わる。
    そういえば、まだガンガーを・・・。明日の朝、SAYAちゃん親子と一    緒にガンガー下りをするべく、宿の使用人にボートの依頼をし床に着    いた。



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2005年01月18日(火)

TORTOISEのライヴ、行っちゃった!

テーマ:音楽

2005.1.13 クラブクアトロにて。





アーティスト: Tortoise
タイトル: It`s All Around You

一昨年の朝霧フェスを惜しくも逃し、やっと今年彼らの生演奏を観ることができた。
『音響系はライヴに限る!』とは、音楽仲間であるYクンの名言である。
やっぱり生で聴くが良し、と再確認したライヴであった。

一緒に観ていたKoshiクンはイマイチな反応だったが・・・。
私はジョンを見れただけで来た甲斐があったというもの。
生ジョンはというと・・・始終あさってのほうを見ながら瞬き少なく、かなりイカレたご様子。

ところで。
『トータスのライヴに行く!』
と言うと80%くらいの確率で
『松本?』
と言われてしまうのが悲しいかな。
しかし、この日のクアトロは思いのほか満員で安心安心。
めがね率が高かったが・・・。トータス好きはインテリオシャレさんが多いのね、納得。




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2005年01月16日(日)

宿仲間

テーマ:インド

日本人、多いですね。


レストランで、同じ宿の宿泊者である親子と親しくなった。
バラナシに着いた初日。不安や期待が入り混じる中、やはり同じ日本人から入る情報はありがたいもの。

SAYAちゃんは大学生で、卒業旅行として初インド・独り旅!のはずが心配でお母さんも着いてきちゃったという親子パッカー。
アウランガーバードから1日かけて列車でバラナシに入ったらしい。
お母さんも一緒にこのへヴィーな移動・・・。SAYAママはかなりのファイターである。うちのオカンならインドの空気吸ったとたん即死しそうなものだが・・・。

隣のMr.はフランス人だが、日本語で饒舌。日本の大学に留学中らしい。
偶然にもSAYAちゃんと同じ大学らしいことが判明。
こんなインドの1レストランでこんな出会いがあるものです。
だから旅はおもしろい!

私も含む、4人でこの日の夕食TIMEは実に和やかだった。



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2005年01月16日(日)

インド2日目の夕食

テーマ:インド

ガンガーフジホーム・レストラン


そういえば、バラナシに着いたというのにまだ私はガンガーを拝んでいない。
聖なる河、ガンガーを。

しかし。本日、デリーからの空路の途中で機内食を食べ損ねた私。
その後、この宿に着くまで朝から何も食べていないことに気付く。
とにかく腹ごしらえにこの宿の系列店である『ガンガーフジホームレストラン』へ行ってみる。
宿のオーナーの話によると、ここではインドの家庭料理のほか、日本食にもありつけるらしい。早速向かった。
もちろんインドに来たからには、インド料理をたらふく・・・と考えている私にとって日本食うんぬんよりもこのレストランの魅力はもう1つ。
毎晩、シタールなどインド楽器の生演奏が聴ける、というのだ!
日本での私の日常も、ライヴなしでは語れない。インド音楽も興味津々である。

本日の夕食・・・・タンドリーチキン
         ガーリックたっぷりのチャパティー
         イマイチ冷え切っていないビーーーール

すばらしいシタールの音色に酔いしれながら・・・。



         
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2005年01月16日(日)

ガンガーフジホーム

テーマ:インド

微妙ーーな。


入り口のドアも何だかメルヘン。
アットホームな雰囲気がウリのゲストハウスなのだが、コノデザインは如何に・・・?
まあ、しかしホットシャワーも完備だし、宿泊者たちの感じもかなり良さそうだし、安心安心。

ほっとした所でひとまず荷物を置いて外に出てみることにしよう。

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2005年01月16日(日)

ガンガーフジホーム到着!

テーマ:インド

やっとの思いで宿に着き・・・。


カーン氏のオートから捨てられ、リキシャを拾いなおし何とか宿まで到着。
事前に予約しておいたので、宿のスタッフが迎えにきてくれてチェックインはスムーーズに。
Rs400(約¥1000)のシングルルームはこんな感じ。

何だかメルヘンな部屋だが・・・。





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