すまいのレシピ【すまレピ】 上海便り

【中国】上海より最新のインテリア、インテリアアイテム、インテリアコーディネートから上海の日常まで、様々な情報を現地特派員がお届けします♪


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秋の夜長のアフターテニスに、メンバーの自宅にて上海蟹ホームパーティーを楽しみました。

自宅提供のメンバーがとても料理上手で、更に皆がいろいろ持ち寄り、

すばらしい食卓となりました!

 

上海蟹は今から年末までが旬で、この時期は、雄と雌の2つを1セットとして頂きます。

生きたまま紐で縛られた蟹を茹でて、(紐で縛らないと脱走しますので!)

酢と醤油に生姜を刻んで入れたタレにつけながら、主に蟹味噌頂きます。

このタレが大事で、臭みを消しつつ、濃厚な旨みを更にさっぱりと引き立てます。

 

 

雄と雌の1セットを市場で買うと50元(800円)位、自分で料理すると

レストランよりもずっとリーズナブルに頂けます!

 

以下が選りすぐりのパーティーメニューです!

 

上海蟹・ピラフ入りローストチキン・白魚のアサリ白ワイン蒸し・鳥の蒸し焼き

鴨の照り焼き・豚ミミガー・海鮮パッチョ・サラダなど

 

 

 

 

サングリア(ノンアルコール)・白ワイン・白酒・日本酒・焼酎・黒ビール

 

チーズケーキ(料理苦手な私はスイーツの購入担当)

 

最後に、メンバーの一人がお誕生日で、大きなスポンジケーキでお祝いしました!

 

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テニスの国際試合としてアジア最高峰の上海ロレックスマスターズに行きました!

 

毎年欠かさずにこの準々決勝に来ていますが、トップの男子プロの技術とスピードと

正確性には、いつもいつも感動があります。

 

私もテニスをするのですが、とてもじゃないですが、同じ人間と思えません!

それでも、ロジャー・フェデラーのサーブを真似してみたりしていますが・・

 

 

マスターズの会場は、とてもきれいで見やすく、よく整備されています。

信じられないことに空席もあるのですが、年々観客は増加しているようです。

横に座ったグループも、明らかにテニスプレイヤーならではの同じ反応、

大いに感心したり、がっかりしたりを激しく繰り返していました!

 

 

私が見たのは、4試合中の後の2試合、デルポトロ×トロイキ戦、

アルゼンチンの英雄デルポトロの強烈なフォアが炸裂、逆転勝利しました。

 

そしてお待ちかねの、フェデラー×ガスケ戦、すばらしいラリーの応酬が続いて

会場は熱気に包まれましたが、いざという時にフェデラーの正確無二なバックハンドが

冴え渡り、危なげなく勝利しました。

 

 

中国でロジャー・フェデラーは大人気で、応援席はスイス国旗の赤い色の様々な

フェデラー応援グッズで溢れています。

私も、フェデラーの試合が見れて、最高な幸福感に浸りました!!

 

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春の黄砂が北京をすごい勢いで吹き荒れた翌日、北京出張に行ってきました。

その黄砂は北京から南方に移動した直後のようで、

晴天紺碧のすっきり視界の昨今ではめずらしい北京に出会うことが出来ました。

 

北京は、重厚な歴史と風格のあるとても見ごたえのある首都。

なにより私は、天安門広場横の国家博物館の美術品の展示が見たくて、

毎回、なんとか時間をやりくりして、博物館内を駆け抜けているのです。

 

今回はその余裕もなかったので、せめて美味しい物をちょっと食べよう、と思い、

天安門広場の真南の正陽門(前門)の更に南に広がる美食街に立ち寄りました。

 

 

路面電車の走る大きな通りからすぐに路地に入ると、北京料理のファーストフード

(国営!)店があったので、入ってみることに。

 

 

 

先ずは、北京料理の王道の‘北京ダック’、炙ったアヒルのお肉と

きゅうりと葱に甘味噌ダレをつけて、薄い皮に巻いてがぶっと頂きます。

きゅうりと葱のシャリシャリ感と香ばしいお肉とタレのバランスは

史上最高の組み合わせではないかと。

誰がこの組み合わせを考えたのだろう?

 

 

続けて、アツアツのシュウマイと酸梅湯という甘い梅ジュースを頂き、

 

最後は町並みに見事に溶け込んだスターバックスにてアイスカフェオレで締め。

 

すっかり遅くなったランチとしては、かなり満足な感じ。

 

今度こそゆっくり来ることにしますね、北京!!

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先日、京劇の厳慶谷さんの講演を見に行きました!

 

今年は、厳さんの道化役が主役となる演目を1年通してシリーズ化するプロジェクトがあり、

その一つが、この‘佛手橘’。

 

 

佛手橘は、ベルガモット精油の原料にもなっていて、

中医では気道への効能があるとされ、アールグレイの香りがするそうです。

 

あらすじは、南宋の時代、皇帝が病気なり、その薬を求める為に、南宋の武官が

北国の金の皇帝に‘佛手橘’を分けて貰えないかと訪ねに行きますが、捕まってしまいます。

時を同じくして、南宋の元帥が夢占い師と酒食を共にしている時、神出鬼没の盗賊

‘半突飛’こと、邱小義に銀の壷を盗まれてしまいます。

その盗みのテクニックを見込んだ元帥は、盗賊:邱小義に、金国に出向いて武官の救出と

‘佛手橘’を盗んできて欲しいと頼みます。

それに、武官のお嬢様と、元帥のご子息が同行して、見事、武官を救出して‘佛手橘’を

手に入れて戻ってきます!

 

 

厳さん演じる盗賊:邱小義は、小さい頃に親を亡くし盗賊として生きてきたのですが、

一流の盗賊に成長し、なかなか粋で身軽でカッコいいのです!

軽ーく実務をさっとこなし失敗がなく、若い人達のやる気や成長を見守ったりする

なんだか現在でも通じるデキる人なのです。

 

2時間半くらいの長丁場ですが、時間を忘れるほど軽めのタッチでおもしろく、

終演後は心が軽くなったようなさわやかな印象でした。

厳さんの目指す京劇の新しい一つの形は、もしかすると、

スーパー歌舞伎ならぬスーパー京劇なのかもしれません。

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猫と羊肉の誘惑を断ち切ると、

夜中でも煌々と明るい看板‘全家’が見えてきます。

 

全家とは、上海に絶賛展開中のコンビニ、ファミリーマートのこと。

日に日に品揃えがよくなっていくので、いちいち見つけてはちょっとした幸福感に浸ります。

 

ある夜、顔なじみになった店員さんが何か言いたげな顔、でも言えない感じ。

なにかあるのかな・・・と思いきや、

翌日朝、いきなり店舗撤去工事が始まっているではないですか!

私の生活を支えていたコンビ二がなくなる!このショックは想定以上に大きい。

 

今の上海はどこもかしこも区画整理中で、

小さな違法建築らしき店舗はどんどん撤去され、

家賃は天井知らずで上がっていて、負担に耐え切れないお店も退店していきます。

そうして上層階が住居かオフィス、1Fの下駄履きが小さな地元のお店という、

従来の街並みがどんどんなくなっていきます・・・

 

ああ、ついに全家もなんらかの理由で退店か・・。

 

こうなったら心機一転、近くに新しくできた自然派食品店で買い物をして、

自炊して健康的な生活を送ろう、とやっと決心を固め始めたところ、

全家は、退店ではなく、改装工事中であることが分かりました。

 

 

自然派食品店っぽい

 

そして、生まれ変わってきれいになった‘全家’。

 

 

なじみの店員さんも戻ってきました。イートインを充実させて、カフェのように

休憩できるエリアが増床。カウンターも長くなり、おでんやコーヒーなどの

カウンター販売品目も増えました。

そしてこれまでに増して繁盛している様子。

 

そうなると、あの必死の決意はどこへやら・・すっかり全家生活に戻った私でした。

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