ルクソールで、 反省 & 感動

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しばらく、更新をサボっていました・・・ すみません m(_)m

ルクソールの観光を終え、カイロにやってきました。



ルクソールについて、書きます。


突然ですが、みなさんは 

「ツタンカーメンの呪い」

というものを知っていますか?

ツタンカーメンとは、エジプト新王国時代(約3400年前!)の人物です。
彼は9歳ににして王に君臨したが、18歳で死んでしまい、歴史から姿を消した。
それには毒殺説や暗殺説がある。

彼の墓は、盗掘から逃れ、1922年に、ハワードカーターの発掘チームによって、
発見された。

盗掘を免れたこの墓には、多くの財宝が眠っていた。

しかし、ここからが、興味深い。

実は、この発掘調査にあたった人たちが、(ハワードカーターも含め)
発掘後に次々と死んでいったのだ。

なぞの病気や、事故死・・・

発掘・調査に携わった人たちが、次々と謎の死を遂げていった・・・


これが ツタンカーメンの呪い  である。


ルクソールといえば、このツタンカーメンの墓がある。


彼だけではない。

エジプトの歴史を飾った数々の王の墓がここにある。

「王家の谷」と言われる所以だ。

その王家の谷に、行ってきた。

従来なら、ここはタクシーなどをチャーターして観光するのだが、

とにかく貧乏旅行・・・

タクシーを使わずに自力で周ることに。

エジプトは、気温が余裕で30度を超えます。

けっこーーキツかったぁ。

まずは、ハトシェプスト女王葬祭殿。

奥に見える建物がそう。

崖を削って作った建物です。

その規模の大きさに絶句。



上の写真の崖を登って越えると、そこの下には王家の谷が。



って簡単に書いたけど、あの崖を登るのが、かなりハードだった・・・


行くのが大変な場所に作られたのには、理由がある。

それは、歴代の王様が、自分の墓の盗掘を恐れ、

誰も行かないような場所に隠して作ったからだ。

道理で歩いていくのが大変なのだ。


墓の中は写真撮影禁止なので残念ながらここでは紹介できないが、

墓の内部は色彩豊かな壁画がたくさんあり、


とにかく 


まぁ よく3000年以上前のものがここまでよく残っているなぁー 


という感じです。



数々の墓を見物した後、

ここからは、ナイル川を渡って、反対側にある神殿をなどを周ることにした。


歩くのがメンドクサイので、、、


ここで得意のヒッチハイク!!

ロバの「馬車」(なんていうの?)に乗っているオッサンが通ったので、


「頼む!」


と頼んだら、快く乗せてくれた。

目的地が一緒だったので、最後まで乗せてもらうことに。




ラッキー☆  


このロバ、暑いのに頑張るなぁ・・・

休憩中に、落ちている草などをプレゼント。


むしゃむしゃ。



そんなこんなでロバの旅を楽しんでいたら、、、、


事件が起きた。


警察に止められた。

オッサンが、警察にこっち来いといわれ、自分も不安そうについていく。

何か大声でオッサンが怒鳴られはじめる。

終いには、身分証明書を警察に取られたようだ。

彼は、しょんぼりした顔で戻ってきた。


何が起きたのかさっぱり分からず、とりあえず

警察のところへ何が起きたのか聞きに行った。

そこにいた警察官は、何か顔を真っ赤にして興奮している様子だった。

英語で話しかけるが、通じないので、英語を話せる警察官を呼んできてもらう。


状況を説明してもらった。

どうやら、こういうことだった。


警察は、俺を乗せたオッサンの馬車を発見し、

彼が、俺を何か騙して乗せて、どこかに連れて行くのだと勘違いしたらしい。

というのも、本来なら観光客を乗せるには、たとえばタクシーの運転手などは

「観光客を乗せてもいい」という許可証を持っているはずだからだ。

観光客に、安全なサービスを提供するためだ。


警察の目には、俺が


「ロバの馬車に乗っている騙されたアホな観光客」


に映ったに違いない・・・

そういう理由で、警察はオッサンを疑ったらしい。


オッサンは、「ヒッチハイクで乗せたんだ」 といっても警察は聞いてくれなかったらしく、

彼の身分証明証をとりあげたらしい。


警察が誤解してしまうのも、分からなくはない。

というのも、観光客の安全を守るというのも彼らの業務だし、

現に、観光客を騙して、どこかへ連れて行ってしまうという事件はよくあるらしい。


自分のせいで、このオッサンに迷惑かけたら、最悪だぁと思いながら、

誤解を解くために、

「自分が、自から「乗せてくれ」と頼んだ」 こと、

「このオッサンは悪人ではない、むしろいいヒトだ」ということを、

必死になって説明した。


警察は、最後は俺の言葉を信じてくれ、証明証を彼に返却した。

しかし、オッサンは、親切なことをしたのに疑われたというショックが大きかったらしく、

しょんぼりして帰ってしまった・・・


なんか、すごい悪いことをしてしまったような気がした。。。


やたらめったらヒッチハイクで移動するのも、

迷惑だなと反省・・・

それにしてもオッサンには悪いことをしてしまった・・・


すっかり自分を中心に考えてしまっていた・・・

オッサン、ごめん。


少し落ち込んだ自分を、ナイル川の夕焼けが励ましてくれた。

本当に美しい景色だった。



すっかり暗くなり、ライトアップされたルクソール神殿を見に行くことに。

白い長い塔のようなものは、「オベリスク」というもの。

本来は2本あるのだが、もう一本は、なんとパリのコンコルド広場にある。

フランス人がパクって行った。



↓ 壁画に残るヒエログリフ(エジプト人の文字)






翌日には、カルナック神殿へ。

3000年以上も前によくこんなものを建てたなぁ


と関心するしかないです、ホントに。

とにかくその大きさに圧倒される。

クレーンがない時代に、どうやってこれを建てたんだ??

と首をかしげながら、笑うしかないです。

感動の連続です。



次の記事は、いよいよピラミッドの登場です!!

乞うご期待!!


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