2005-11-10 18:32:08

イスタンブールで、同期に再会 

テーマ:ブログ

キャパドキアから夜行バスで12時間。

いよいよアジアの果て、ヨーロッパの始まり、イスタンブールに着きました。

当初は、ここを最終目的地にしていたので、通過点になってしまったことは、

多少残念です。


イスタンブールといえば、それは昔から、

自分にとっては、大げさに言えば、どこか神秘的な響きがあった。

イスタンブールを舞台に、

どれほどの歴史のドラマが演じられてきたか。

世界史で、ビザンティウム、コンスタンティノープルと度々名前を変えて登場するこの古都は、

自分の中では、常に「憧れ」という言葉をもって印象に残っていた。 


しかも、

アジアの果て。

ヨーロッパの始まり


これほどドラマチックな街はないのでは?


そこに今、自分はいる。


いやぁ、それにしても、上海からよくきたなぁー

と少し感慨深くなり、イスタンブールのバスターミナルに

到着したときは、なんともいえない達成感を感じた。


でも、まだ旅は続きますよ、ピラミッドを見るまでね。




トルコに入ってからは、移動が本当に楽だぁ。

トルコのバスは、値段が高い分、この上なく快適です。

まずは、席の間隔が広い。

そして、あらゆるサービスがある。

まるで飛行機の機内サービス。

水、お茶、お菓子、そして「おしぼり」に代わって、コロンを振りまいてくれる。

さっぱり。


インドや中国の苦痛バスはなんだったんだろう?

と思わしてくれる快適さです。

これだったら、何十時間でも乗ってられます。


何より嬉しいのが、

みんなマナーがいいこと。

一番感心したのが、車内絶対に禁煙ということと、

「靴を脱いではいけない」という規則。


これは明らかに、悪臭防止策です。

これを読んでいる中国バス会社の人がいれば、

ぜひこの制度を導入してください。 笑




実は、

イスタンブールで大学の部活の同期(彼も5年目で、世界を旅している)

康平(通称、こぶへい、こぶちゃん ETC)と再会した。

彼はエジプトからヨルダン、シリアを通ってここまで来た。

劇的な再会だった!



4年間ともに汗と涙を流し、すべてをかけてきた戦友と

海外で会うのは、これまた変な感覚に陥ります。


去年の今ころは、関東4強進出を果たし、

準決勝の準備と練習にすべてをかけていた。


そして、今は2人でボスフォラス海峡を眺めている。


なんか、へんな感じだ 笑



夜は酒を交わし、いろいろ部活の話や、旅の話で盛り上がった。

気がついたら、深夜2時。

やっぱ、いいですね、仲間って。

大学時代、「友達」はたくさんできるけど、

「仲間」ってなかなか出来ないんだと思うんです。

自分は、同期も後輩も先輩にも、本当にいい「仲間」に恵まれた。


そういったセンチな思いにさせてくれるのも、

またイスタンブールマジックです。



そう、ここイスタンブールはボスフォラス海峡を挟む形で、

アジア側とヨーロッパ側に街がまたがっている。


イスタンブールは、ずるい。

ここまで、美しい自然に恵まれ、

街が整備され、歴史がしっかりと残っている街はないです。

それに加えて、トルコ料理がとにかくおいしい

人も優しい、(うざい客引きも多いけど)、

ショッピングから遺跡めぐりからなんでもある。





この旅で、一番好きな街になりました。

さすが、イスタンブール。


しばらくここで康平と観光やら何やら楽しんでから、

シリアを目指します。


次の記事でまた、イスタンブールについては詳しく書きます。


いつも読んでくださる読者の方々、ありがとうございます!

こんな幼稚で自分勝手な文章を読んでいただけるなんて、

光栄です。


これからもよろしくです!



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