MG600の配線とピックアップの交換をしてみました。


メロディーメーカー
配線図です。
2つのピックアップを使って、シリーズ・パラレル配線ができるようにしてあります。

パラレル時は、ネック、およびブリッジのボリュームポットでバランスをとり、スイッチによる前後の切り替えはできません。


通常のレスポールなどの場合、ポットの接続位置が外側の端子から入って、真ん中の端子から出るようにします。

しかし、これではネック側のみ、ブリッジ側のみの音が出せないので、今回は真ん中の端子から入って、外側の端子に出るようにしてあります。

これはこれで問題もあり、ボリュームフルの場合は問題ありませんが、絞った時にハイ落ちしやすくなってしまいます。

今回は、その対策として、1Mのポットを使って対応してみました。


しかし、今のところハイ落ちが気になってしまっています。

やはりバイパスなどするようにするかもしれません。



配線材

アース関係(水色) 銀メッキ線0.5mm単線

ブリッジ側ポットからスイッチ(青) 純銀線0.4mm単線 26AWG相当

ネック側ポット・ブリッジ側ポット・ジャック(紫) オーグライン+プラチナ0.4mm


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ピックアップはリンディー・フレーリンのMustang Vintage Hot Setにしました。

ご丁寧にネック・ブリッジの表示つきです。



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逆磁極になっています。


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入りきらなかったので、ザクリました。

いつもながらの彫刻刀


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一応、導電塗料を塗ってみました。

ピックガード側には、まだ対策していないので、意味ないと思います。

今のところシングル時のノイズがちょっとあるかなぁ・・

パラレル・シリーズの2つ鳴らしている時は気になりません。


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スイッチは

6Pの2回路 ON-ON タイプです。
ミニスイッチでなく、通常トグルスイッチと同じ穴のサイズを探したところ、本体が大きく、キャビティー内に収まらなかったので、少しかっこ悪くなるけど、ネジ面が出てしまうぐらいに外側にオフセットして取り付けました。



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ペグをロトマチックタイプからクルーソンタイプのマグナムロックに変更します。

今回はC.A.R.Dというカーボン製のスペーサーをかましてみました。
購入したサイトでオススメだったので・・・・

http://www.g-gotoh.com/domestic/?cars=c%E3%83%BBa%E3%83%BBr%E3%83%BBd-3-3

それからロトマチックタイプ(10mm)からクルーソンに変更するため、変更用ブッシュも使います。

http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/207945/

 

木が柔らかかったのか、ネジ止めが楽でした。
たまにすっごい硬い木があって、そういう時は気を付けないとネジ山やっちゃたり、ネジ折っちゃたりしますので、ご注意を!

メロディーメーカーのヘッドに丸白クルーソンペグは、すっとぼけていてかわいいです。

 

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MG600は本来簡易サドルつきのテールピースであるため、アンカー位置があまりオフセットされてつけられていなく、ほとんど真直ぐについています。

そのため、自分のようになにもついていないテールピースに交換してしまうと、オクターブ調整があまりにもついていけません。
そもそもオクターブ調整気にするなら、そんなテールピース使うな!って話ですがね。

まぁそれはさておき。。

そのままつけた状態で、1弦側がもう少し前に行ってもらいたかったので、テールピースの溝を少し削ることにしました。

金ヤスリの半丸で削りました。

一応、仕上げで1000番の耐水ペーパーをかけました。

当然、メッキ部分は剥がれています。

(写真は逆のほうがわかりやすかったですね。)

約2mmほど、

内側により気味で削りました。

実際のオクターブ調整は、
6弦と5弦はOK

4弦はもうちょっとだけネック側

3弦はもう少し後ろ

2弦OK

1弦はもう少しネック側

(簡易チューナーによる計測)

でした。

 

少しナリが良くなった気がしました。

オクターブが近づいたためか?

アンカーとテールピースの設置がしっかりしたせいか?

 

 

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Grecoのメロディーメーカー・MG600


グレコMG600
グレコさんが1975年の1年間しか作っていないらしいモデルです。


オリジナルはピックアップがテレキャスのフロントピックアップがついているらしいのですが、これは普通のシングルに交換してありました。
それに伴いピックガードも変わっているようです。

(これは自分的にはラッキー。オリジナルにこだわりはないので!)


グレコMG600
ボディーが薄いです。
35mmぐらい

どうやら本家ギブソンもそのくらいだったそうです。


ネックも細く
ナット幅43mm ピッチ34mmなのに

12フレットで幅50mm 厚み24mmでした
ちなみにブリッジ上での1-6は50mmでした。


グレコMG600
さっそく

ブリッジをアルミの簡易サドルの出っ張りが無いものに交換しました。
これが好みなだけです。

グレコMG600
スタック位置がオフセットされてないので、1弦側のオクターブ調整があっていません。

少しネック側に寄せたいので、テールピースを削るつもりです。

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今まで、ハム・コイルタップ配線だった元グレコEG480を、スイッチポットを使ったシリーズ・パラレル配線に変更しました。


eg480


配線図は以下の通りです。

ピックアップはダンカンSH4です

黒がPU1のホット
白がPU1のコールド

赤がPU2のホット

緑がPU2のコールド

他にアース線があります。
配線図

ボリュームはPUSH・PUSH式のスイッチポットを使っています。


今回、ボリュームまでと、ボリュームからジャックまでを
オーグライン+Pt PTFE被膜単線0.4mmφ

にしてあります。

それから、ほんの少しですが、図のピンクの線、パラレル時に使われる部分を銀単線にしました。



コイルタップよりもパラレルの方が、僕には使いがってが良い気がします。


N。。