2011-04-28 20:00:17
ライブドア事件が残したものとは
テーマ:その他情報
参考:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110428-00000000-toyo-bus_all
「世の中の真理は不公平、不条理なのでどうすることもできない」
この言葉が印象に残りました。
こうして世の中の真理を悟ったところで、服役を終えて再び世間に戻るときに、以前とどのように変わるか、私は個人的には楽しみにしております。
今まで無罪を主張してきましたが、「元が自己株の売却による利益であっても、実際のキャッシュインもあるのだから“ない利益”を“ある”ように見せかける通常の粉飾とは違う」という社長の見方と、「証券市場の公正性を害するきわめて悪質な犯行」という司法の見方、それぞれ違うので司法判断では有罪とされてしまいます。
そして、「山一証券や日本長期信用銀行(長銀)、カネボウなど、もっと多額の粉飾事件では実刑となってはおらず、日興コーディアル証券など課徴金で済んでいる事例と比べると、量刑が重すぎて「不公平」と主張してきた」とされています。
そこには社長の「通常の粉飾とは違うもので、多額の粉飾事件の判例が比較的軽いから、無罪であるべきだ」「実刑にならないのが当然である」という考え方があります。
そのような考え方でいると理不尽な気持ちになり、場合によっては怒りの感情が出てしまいます。
その感情の背景もあって今まで主張してきたのでしょう。
「あるべきだ」「当然だ」という考え方を「~に越したことはない」という考え方に変えれば気持ちも変わるものです。
自分以外の人の行動は自分自身の思うようにはなりませんし、人が作る「物」であっても完璧ではありません。
他の例を取れば、原子力発電所の事故を受けて、命がけで現場で復旧作業をしている人がいるにもかかわらず東京電力に怒りをぶつけること、そこには「安全であって当然だ」「充分に電気は供給されるべきだ」という考えがあるからです。
それを「安全に電気を供給してくれることに越したことはない。想定外の津波で万が一の事態に陥ってしまったが、命がけで復旧作業をしてくれているので…」の考え方にすれば、気持ちが変わってきます。
「危険だから原発はなくすべきだ」という考え方は「墜落すると大惨事になるから飛行機はなくすべきだ」という考え方と変わりありません。もちろん、「安全に安定供給できて、原油価格の変動に左右されないエネルギーを開発し、普及させていくことに越したことはありません」が。
「世の中の真理は不公平、不条理なのでどうすることもできない」
これはひとつの事実です。それを受け入れていくことで考え方を変えて世間に戻ってきてくれれば、ここ数年目立たないベンチャー市場に再び社長は何かを与えていくことでしょう。
実刑を受けなければいけない社長の今は「不条理」です。
しかしベンチャー市場、IT市場に活気を与え、自社を伸ばしていった過去が彼にはあります。
それは「不条理」でしょうか。
良い時期もあれば奮わない時期もある。人生の一部の時期を切り取った見方ではなく、人生全体で見る視点も必要です。まだ人生の半分ですから、これからの人生も含めてトータルで見てから「不条理」と言っても遅くないでしょう。

私も彼が唱える「ベーシック・インカム」に個人的には賛成です。
「世の中の真理は不公平、不条理なのでどうすることもできない」
この言葉が印象に残りました。
こうして世の中の真理を悟ったところで、服役を終えて再び世間に戻るときに、以前とどのように変わるか、私は個人的には楽しみにしております。
今まで無罪を主張してきましたが、「元が自己株の売却による利益であっても、実際のキャッシュインもあるのだから“ない利益”を“ある”ように見せかける通常の粉飾とは違う」という社長の見方と、「証券市場の公正性を害するきわめて悪質な犯行」という司法の見方、それぞれ違うので司法判断では有罪とされてしまいます。
そして、「山一証券や日本長期信用銀行(長銀)、カネボウなど、もっと多額の粉飾事件では実刑となってはおらず、日興コーディアル証券など課徴金で済んでいる事例と比べると、量刑が重すぎて「不公平」と主張してきた」とされています。
そこには社長の「通常の粉飾とは違うもので、多額の粉飾事件の判例が比較的軽いから、無罪であるべきだ」「実刑にならないのが当然である」という考え方があります。
そのような考え方でいると理不尽な気持ちになり、場合によっては怒りの感情が出てしまいます。
その感情の背景もあって今まで主張してきたのでしょう。
「あるべきだ」「当然だ」という考え方を「~に越したことはない」という考え方に変えれば気持ちも変わるものです。
自分以外の人の行動は自分自身の思うようにはなりませんし、人が作る「物」であっても完璧ではありません。
他の例を取れば、原子力発電所の事故を受けて、命がけで現場で復旧作業をしている人がいるにもかかわらず東京電力に怒りをぶつけること、そこには「安全であって当然だ」「充分に電気は供給されるべきだ」という考えがあるからです。
それを「安全に電気を供給してくれることに越したことはない。想定外の津波で万が一の事態に陥ってしまったが、命がけで復旧作業をしてくれているので…」の考え方にすれば、気持ちが変わってきます。
「危険だから原発はなくすべきだ」という考え方は「墜落すると大惨事になるから飛行機はなくすべきだ」という考え方と変わりありません。もちろん、「安全に安定供給できて、原油価格の変動に左右されないエネルギーを開発し、普及させていくことに越したことはありません」が。
「世の中の真理は不公平、不条理なのでどうすることもできない」
これはひとつの事実です。それを受け入れていくことで考え方を変えて世間に戻ってきてくれれば、ここ数年目立たないベンチャー市場に再び社長は何かを与えていくことでしょう。
実刑を受けなければいけない社長の今は「不条理」です。
しかしベンチャー市場、IT市場に活気を与え、自社を伸ばしていった過去が彼にはあります。
それは「不条理」でしょうか。
良い時期もあれば奮わない時期もある。人生の一部の時期を切り取った見方ではなく、人生全体で見る視点も必要です。まだ人生の半分ですから、これからの人生も含めてトータルで見てから「不条理」と言っても遅くないでしょう。
私も彼が唱える「ベーシック・インカム」に個人的には賛成です。











