PACHINKO西遊記

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『 ルー = ガルー 』(Loups=Garous)は、2010年8月28日公開のアニメ映画。

「百鬼夜行」シリーズや「巷説百物語」シリーズ、「嗤う伊右衛門」など数々の代表作を生み続けている京極夏彦の長編サスペンス「ルー=ガルー 忌避すべき狼」をアニメ映画化。

情報端末を介してのみ人々の交流を行う管理社会となった近未来の日本で、管理から抜け出そうとする少女たちと彼女らを襲う連続殺人鬼との攻防を描いたアニメーション映画。京極夏彦の近未来少女武侠小説『ルー=ガルー 忌避すべき狼』をTVアニメ『BLOOD+』の藤咲淳一が監督。脚本は『図書館戦争』のハラダサヤカと『獣の奏者エリン』の後藤みどり。ガールズバンド「SCANDAL」が主人公たちのあこがれのバンドとしてモーションキャプチャーとアフレコで参加している。
新宿バルト9、丸の内TOEI2ほか19スクリーンで公開。キャッチコピーは「近未来の監視社会、少女たちは立ち上がる。」。ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)では第3位と好評価された。












【 ストーリー 】



近未来、ヒトはヒトと端末(モニタ)によって繋がっていた。管理社会に統制された都市に住む住民達は、常に現在地情報が監視された状態であり、物理接触(リアルコミュニケーション)が希薄になっていた。
そんな中、学校のみが少年少女にとってのコミュニケーションの場だったが、少年少女を対象とした連続殺人事件が起こったことによって、リアルに人と関わり合うことがなかった主人公牧野葉月、天才少女都築美緒、人と関わることを避ける少女神埜歩未らは偶然被害者の一人、矢部祐子と接触(映画版では葉月・歩未・美緒の3人と同じ班になった矢部祐子を探すうち、矢部が人身売買事件に巻き込まれそうになったところを救出)したことから事件の渦中に巻き込まれていく。真相に近付いていく中で、牧野葉月は次第に、外には今まで知っていたモニタの中だけの世界とは違うものが広がっていることに気付き始める。













【 登場人物 】



*声優は映画版のもの。



『 未成年者 』


牧野 葉月(まきの はづき)
声 - 沖佳苗
2021年8月15日生まれ、AB型、14歳。(誕生日と血液型のデータは映画版の設定)
他人との接触・対話を苦手とする「コミュニケーション障害(「対人恐怖症」とは別物)」で、漫画版では興奮すると鼻血を出すことが多い。引っ込み思案だが仲間思いで、親友(仲間)が危機に瀕した際、その危機に対して一緒に立ち向かう意志の強さを見せる。県議の養女。黒いストレートのロングヘア(映画版では肩までのショート)。セキュリティシステムが完備された家に普段は一人で住んでいる。親(養父)である牧野議員は家には滅多に帰らないものの、テレビ電話で頻繁にコミュニケーションを重ねている。健康レベルはB(映画版ではAダッシュ)。
小説は彼女と不破静枝の視点で、漫画版及び映画版では葉月・歩未・美緒の3人と麗猫を中心に物語は展開する。


神埜 歩未(こうの あゆみ)
声 - 五十嵐裕美
2021年10月24日生まれ、A型、14歳。
牧野と同じコミュニケーション研修クラス。寡黙で、他の少女とは違う独特の雰囲気を放っている。一人称は「僕」。余計なものを嫌っているためか、髪はベリーショートにしている。服装も語り口も無駄がない。姉と2人で暮らしているが、その姉は長期出張中で不在のため、実質一人暮らしの状態。普段は(登録住居である)家には入らず、屋上に増築(違法建築)した離れ小屋で動物の鳩と一緒に暮らしている(映画版では自宅敷地内にある廃墟で過ごすことが多い)。健康レベルはダブルA(映画版ではトリプルA)。


都築 美緒(つづき みお)
声 - 井上麻里奈
2021年5月16日生まれ、O型、14歳。
14歳にして既に海外の大学院博士課程のカリキュラムまで進んでいる天才少女だが、自分の興味の範疇にないことは一般常識でも知らないことが多く、たまに間違えることがある。手先は器用だが、絵だけはものすごく下手。猫科の小動物のような眼をしていて、髪型はショートボブ(漫画版ではセミロング、映画版ではポニーテールなど数種)である。経済的に恵まれていない居住者が多い「C指定地区(旧カンラク街)」にある自宅の部屋を、巨大な端末に改築した。ハッキングを「魔法」と呼び、天才的ハッカーとしての自分を「魔法使い」に例えている。漫画版では後頭部につけているウミガメ型の携帯端末を利用して学校や外出先でハッキングすることも少なくない。「カイジュー」が登場する20世紀の動画フィルムを好み、その中に登場する火の玉を吐くカメに影響され「カメにできて人間にできないはずがない」というだけの単純な動機で法律違反の武器となるプラズマ発生装置とその発射装置(プラズマ砲)を自作している。映画版ではグループ研修の自由課題として、21世紀初頭に結成された4人組ユニット「SCANDAL」のプロモーションビデオの演奏を再現しようと持ちかける。また、「SCANDAL」のマスコットキャラクター「キャン太」のポーチを愛用しており、その中に端末などを入れて持ち歩いている。麗猫とは幼馴染。健康レベルはA+(映画版ではB)。


矢部 祐子(やべ ゆうこ)
声 - 植竹香菜
2021年6月11日生まれ、A型、14歳。
青白い肌で、ピンクのコンタクトレンズ・ピンクのピアス(漫画版ではピンクの髪と薔薇のピアス)が特徴。絵が上手で、DC(デフォルメーション・キャラクター)のイラストコンテストである「DCビエンナーレ」で賞を取ったこともある(映画版ではDCイラスト投稿サイトの常連となっている)。通常の人よりもモノがデフォルメされて見える「形状認識異常」のため、写真と絵の区別が困難という認識障害を抱えていること(映画版では彼女のオリジナルイラストが半世紀前のとあるアニメーションのキャラクターに酷似していたこと)が原因で川端、中村に命を狙われることになる。健康レベルはトリプルA(身体能力のみD)。


作倉 雛子(さくら ひなこ)
声 -
おかっぱに近いショートヘア(映画版ではウェーブがかかったロング)で、黒いゴシック・ファッションに身を包んでいる。その服装から「葬式娘」と呼ばれている。灰色の口紅。占いを嗜むために勘違いされがちだが、偶然に対してライプニッツ的な形で理解しているだけである。聡明で、記憶力も優れている。人を寄せ付けないような独特の雰囲気を漂わせているが、次第に「自分が知らないことを造詣が深い人に尋ねる」と立場や年齢の枠を無視して頼ってきた不破を信頼するようになり、“運命”すら破壊してしまうほどの活躍を見せる葉月たちに興味を示すようになる。映画版での健康レベルはダブルA


来生 律子(きすぎ りつこ)
声 -
ツインテールで、関西弁に似た独特のイントネーションで話す。漫画版ではメディカルチェックの直前に葉月らのクラスに編入してきた。誰とでもうち解ける性格だが、胸が小さいことにコンプレックスを抱いており、美緒と会うたびに胸を見てはあからさまな発言を繰り返す。幼少期に中村との交流があり、中村の身を案じている。健康レベルはB。




『 その他 』


麗猫(レイミャオ)
声 - 沢城みゆき
誕生日不明(推定年齢15歳前後)、B型。
美緒の幼馴染で、戸籍をもたない「未登録住民(ゴースト)」の一人。ストレートのロングヘア(漫画版では三つ編み)に中国服というスタイルで、拳法に長けている。最初のうちは体制側(管理社会)で恵まれた生活を送る葉月ら「端末持ち」を嫌悪し、幼なじみの美緒さえも遠ざけようとしていたが、事件に深く関わるうちに美緒と和解し、葉月らとも打ち解けるようになる。川端、中村が殺された後、石田に殺人容疑をかけられる。


川端 リュウ(かわばた りゅう)
声 - 坂巻学
16歳。保健衛生局員の息子。セル式(旧式)動画である「アニメ(20世紀アニメーション)」の信奉者。中村と共謀し、エリア内で連続殺人を繰り返す。


中村 雄二(なかむら ゆうじ)
声 - 勝沼紀義
川端のクラスメート。「アニメ」の信奉者で、この時代の主流であるDC(デフォルメーション・キャラクター)とアニメが新旧問わず一括りで呼ばれるようになったことを嫌悪している。川端と共謀し、エリア内で連続殺人を重ねる。矢部裕子を襲った。



『 成年者 』


不破 静枝(ふわ しずえ)
声 - 平田絵里子
中央からの派遣カウンセラー。指定エリア内の、未成年者の生活環境の管理とメンタルケアを行うのが仕事で、牧野のクラスを担当している。消毒用ウエットペーパーを手放せないが、そのウェットペーパーの消毒臭にすらも抵抗を感じる極度の潔癖症。母・幸枝は著名な児童精神病理学者だったが、連続殺人事件に巻き込まれ殺害されている(映画版では「連続殺人犯との逃避行の果てに心中した」ということになっている)。その母を嫌いながら、自分も母と同じ仕事をしている現実に対し、自己嫌悪に陥っている。映画版では母が巻き込まれた事件の捜査を担当して以来、腐れ縁が続く橡のことを憎からず思っているらしい。


橡 兜次(くぬぎ とうじ)
声 - 河本邦弘
県警刑事課の地方公務員。四十歳半ば過ぎで、屈強そうな出立ちをしているが、仕事以外ではだらしない部分があり、潔癖性の不破からは不潔がられている。川端、中村が犯行を繰り返していたDCに関わる連続殺人事件とは別に、臓器の一部を持ち去る別の連続殺人事件が同時進行している事実に迫った矢先、石田の指示で捜査から外されてしまうが、それを機に事件の核心へと迫るべく不破と手を組むことになる。映画版では過去に不破の母が自殺(?)した事件を担当していたことを通じて、不破とはそれなりに親しい関係にある。


石田 理一郎(いしだ りいちろう)
声 - 青山穣
県警刑事部R捜査課強行犯担当管理官。橡の上司。不破たちカウンセラーに「連続殺人事件の再発を防止するための超法規的措置」を口実に本来なら違法行為となる担当児童の個人情報提供を要請する。合成食品産業の創始者である「SVC」初代会長・鈴木 敬太郎の曾孫で、政財界にも強い影響力を持つエリート官僚。


事務局長
声 - 西村知道


養父
声 - 佐藤晴男











【 作中用語 】



物理接触(リアルコミュニケーション)
「端末」などを介せずに、人々が直接対話をすること。作品世界では「端末」の普及などにより、「物理接触」は一種の「特別な行為」とされており、煩わしいとして嫌悪する者も珍しくない。


端末(モニタ)
この世界で使用される複合型情報機器の総称。漫画版では手首に装着するリング状の端末から立体映像で画面やキーボード等を表示するシステム、映画版では現実世界のデジカメに似た外見の携帯端末が描かれている。ネットワークに常時接続されており、人々はこれを常に携帯することで現在地情報・健康状態などを監視されている。また監視以外にも多くの機能を兼ねており、買い物や学業、自宅のセキュリティなど生活のほぼ全てをこの端末だけで済ませることができるため、この世界においてはモニタ越しでない「物理接触」は希薄となっている。なお呼び名の「モニタ(Monitor)」は「監視する」という意味だが、「旧世代の端末で使われていた用語の名残」でもあると登場人物らによって解説される場面がある。


合成食品
この世界の人々が主食とする食品群の総称。原料は全て植物性であり、「生物の命を奪う必要のない安全安心の食品」と謳われている。なお、この世界での食生活はこれら合成食品のみで完結することが常であり、嗜好品である酒や煙草は現代における違法薬物と同じ扱いを受け、過去の遺物として葬り去られている。


「学校(コミュニケーションセンター)」
「ルー=ガルー」の世界では従来の「学校」というものは存在せず、「コミュニケーションセンター」として機能する程度になっている。この施設にはカウンセラーが常駐しており、精神面におけるコミュニケーション能力の育成を目的とした「物理接触」の研修を中心に行い、一般的な学業は「端末」を通じた通信教育を中心に行われている。
「児童(未成年)」は「端末」を通じて、個人の学力や健康状態などの情報を管理され、それぞれの適性を考慮したカリキュラムが自動で組まれるシステムとなっている。


リアルショップ
現実世界に存在する商店。作品世界では日常的な買い物は「端末」で済ませるのが常態化しているためリアルショップの必要性は薄く、「マニアックな需要を満たす」だけの存在となっている。


パイド・パイパー
2040年代に発生した世界的規模のパンデミック。10億人が感染(うち8億人が死亡)したが、2050年にWHOによって収束宣言が出されている。このパンデミックによって児童の数が激減したため、「児童を厳正な管理下で保護し、健全な育成を目指す」ものとして「新児童保護法」が制定された。
血液などの体液によって感染する病原菌だったことから、血清(抗体)によって感染しないとわかっていても、血液などの体液に触れることに強い恐怖心を抱き、それ故に「物理接触」を嫌悪する者も少なくない。
なお、映画版ではこの「パイド・パイパー」が発生したという設定はなく、舞台として設定されている年代も前後している(漫画版はWHOによって「パイド・パイパー収束宣言」が出された2050年以降、映画版は登場人物の誕生日と年齢の設定などから2035年前後と推測される)ことに注意を要する。














【 スタッフ 】



原作 - 京極夏彦
監督 - 藤咲淳一
プロデューサー - 向井地基起、谷澤伸幸
脚本 - 後藤みどり、ハラダサヤカ
キャラクター原案 - 箸井地図
キャラクターデザイン・作画監督 - 石井明治
美術監督 - 衛藤功二
撮影監督 - 志村豪
編集 - 植松淳一
3Dディレクター - 磯部兼士
音響監督 - 小泉紀介
音楽 - SCANDAL
制作 - プロダクション I.G、トランス・アーツ
ルー=ガルー製作委員会 - キティ、バンダイビジュアル、木下工務店、電通、ミクシィ









【 主題歌 】



主題歌『Midnight Television』


挿入歌『KOSHI-TANTAN』


エンディングテーマ『さよなら My Friend』
SCANDALは、主題歌、挿入歌、エンディングテーマの3曲をタイアップ、新曲PVアニメとして劇中にも登場しており、アフレコとモーションキャプチャーも挑戦した。








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ルー = ガルー (Loups=Garous) 2010  




























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