『神魂合体ゴーダンナー!!』(しんこんがったいゴーダンナー!!)および、その第2期『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』(しんこんがったいゴーダンナー!! セカンドシーズン)は、日本のロボットアニメ。各13話ずつの計26話が、「アニメ魂」枠で放送された。主役メカのパイロットが新婚夫婦という設定の、1970年代ロボットアニメを彷彿とさせるテーマソングや熱いノリなどを特徴とした作品。ロボット物としてのスタンスを守りつつ、様々な形の『恋愛』を描いているのも特徴。タイトル名や一部のキャラクター名は、「新婚」や「旦那」などのキーワードにちなんだものとなっている。
登場キャラクターの声優陣には、ロボットアニメの主役で有名な者(石丸博也、檜山修之、石川英郎など)や、ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』への熱中ぶりで有名な者(緑川光、渡辺明乃など)が数多い。
ストーリー
西暦2042年。地球上では、突如現れた未知の巨大生物「擬態獣」と、世界各国で開発されていた巨大ロボット達との戦いが繰り広げられていた。
日本のスーパーロボット「ゴーダンナー」のパイロット・猿渡ゴオは後に「巨神戦争」と呼ばれるボス擬態獣との決戦において、パートナーであり恋人でもあったミラ・アッカーマンを失ってしまう。だが、ゴオはそれと引き換えに、1人の少女の命を救っていた。その少女の名は、葵杏奈。
辛くも人類は戦いに勝利し、5年の歳月が流れた。しかし、世界各地では未だ擬態獣の亜種が生き残っており、スーパーロボット達との戦いは続いていた。17歳の高校生となった杏奈はゴオと再会して恋に落ち、いつしか2人は結婚を決意する。だが結婚式当日、日本に擬態獣が出現。ゴオは式を途中で中断し、ゴーダンナーで出撃する。
杏奈もゴーダンナーのパートナーロボット「ネオオクサー」に乗り込み、自身も擬態獣との戦いに身を投じる。
登場キャラクター
ダンナーベースと関係者
猿渡 ゴオ(さるわたり -)
声 - 近藤孝行
主人公。かつての巨神戦争で活躍した伝説のパイロットの1人。主な搭乗機はゴーダンナー、ゴーダンナーツインドライブモード。
顔や外見に似合わず甘い物好きで、私生活はだらしない。巨神戦争の最終決戦時に恋人のミラと戦友のマックスを失ったことで失意の状態に陥り、巨神戦争より5年後の現在では、只の冴えない男としてダンナーベースのクルー達のほとんどから、半ば馬鹿にされている状態であった。だが、杏奈との出会いを経て生きる希望を取り戻し、彼女との結婚を決意するまでに至った。マドンナ扱いされている女性達にモテることから、周囲にはからかわれることが多い。なお、杏奈からは「ゴオちん」と呼ばれている。
杏奈との結婚でようやく掴んだ幸せであったが、死んだと思っていたミラの生還、彼女との関係が杏奈に知られてしまったこと、復活したミラが再びパートナーとしてネオオクサーに乗り活躍したことなどから、杏奈とすれ違いを繰り返す。更には、インサニアウイルス感染によってゴーダンナーへの搭乗を禁じられてしまったことで自らの存在意義を失い、苦悩と苦痛の日々へ陥る。そして、最終決戦ではラビッドシンドロームを発症。杏奈の声援で何とか正気を保ちながらも擬態獣を撃破するが、蛹状態となってしまう。7年後、林の息子の遺伝子のお陰で復活。ミラのように一時は記憶を失ってしまうが、1年後には回復し、杏奈と結婚式を挙げる。
葵 杏奈 / 猿渡 杏奈(あおい あんな / さるわたり あんな)
声 - 中原麻衣
もう1人の主人公。ロボット工学の権威である葵竜也と葵霧子の間に生まれた娘。主な搭乗機は、ネオオクサー、ゴーオクサー、ゴーダンナーツインドライブモード。
家事全般が得意で、運動神経も抜群。芽花園学園のロボット部では、マドンナ的存在。巨神戦争最終決戦時、ゴーダンナーに助けられたことでそのパイロットであるゴオと出会う。その後もゴオを慕い続け、霧子の協力もあり彼との結婚を誓う。だが、結婚式当日に現れた擬態獣に立ち向かうべくゴオが出撃してしまったため、杏奈は教会の地下にあった旧ダンナーベース跡で封印されていた女性型ロボット「ネオオクサー」を発見し、搭乗。ゴオと協力して擬態獣12号を打ち破ったことから、半ば強引にネオオクサーのパイロットとなる。また、この当時には擬態獣13号に取り込まれた林を助けているが、それが元で彼女共々ラビッドシンドロームの「キャリア」となっていたことが後に判明する。
結婚後は幸せな状態であったが、ゴオの元恋人であるミラの生還によって、2人の関係には亀裂が生じ始める。一時はダンナーベースから姿を消すまでに至ったが、再び戦うことを決意し、ネオオクサーのプロトタイプ「ゴーオクサー」のメインパイロットとなる。その後も様々な苦難を経て遂に最強の擬態獣を倒すが、蛹状態となったゴオの復活を待つのに、杏奈は数年の月日を費やすこととなる。
ミラ・アッカーマン
声 - 久川綾
ゴオの元恋人で、巨神戦争中はネオオクサーのメインパイロットを務めていた女性。復活後の主な搭乗機はネオオクサー。
愛するゴオを守るために身を挺して命を落としたと思われていたが、クラブマリナーに寄生していた擬態獣12号へ取り込まれたために奇跡的に生存しており、殲滅後にクラブマリナーの中から発見された。しかし皮肉にも、ゴオと再会を果たした時には巨神戦争から5年も経っていた上に、ミラ自身も記憶や知能を失い、赤ん坊同然の状態であった。その後は杏奈の介護を受けながら、静流が一度命を落とした際に記憶を取り戻すが、それが杏奈とゴオの関係に亀裂を生むこととなり、ミラ自身もゴオが他の女性と結婚してしまったという現実に絶望と苦悩を抱くこととなる。そして、最強の擬態獣が出現した際には、インサニアウイルスと擬態獣に寄生されたゴオと心中しようと錯乱状態にまで陥るが、杏奈の説得で思い留まり、杏奈がゴオの元へ向かう手助けを行うことになる。
実はラビッドシンドロームの「キャリア」であり、数年後にはインサニアウイルスによって苦しむ人々を救う重要な鍵の1人として、女神に等しい存在となっていた。最終話では杏奈のゴーオクサーとペアを組み、「アンナミラーズ」と名乗る。
ラストはアニメ版、小説版、漫画版のそれぞれで違う。アニメ版や小説版では身を引いているが、前者では結婚式に不参加だったのに対し後者では式に出席。漫画版では式への出席だけでなく、杏奈と一緒にゴオとの挙式を迎えている。
葵 霧子(あおい きりこ)
声 - 本田貴子
杏奈の母親。ロボット工学の有能な科学者で、ダンナーベース所長として総指揮を執る。
女子高生の娘を持つにもかかわらず年齢は35歳と若く、子持ちの人妻であることを感じさせずに振る舞っていたため、それをダンナーベースのチームクルー(ゴオ以外)は全く知らずにいた。一児の母だけあって、年少者には母性的な優しさを覗かせることもある。メンソールのタバコを好むヘビースモーカーであり、男には容赦なく煙を吹きかける。最強の擬態獣を倒した数年後には、ラビッドシンドロームの影響で蛹状態になってしまったゴオを救うため、インサニアウイルスに関する研究に没頭している。
藤村 静流(ふじむら しずる)
声 - かかずゆみ
コアガンナーのメインパイロット。口癖は「私を誰だと思ってるの?」。
パイロット養成機関時代からの腐れ縁であるゴオにはずっと想いを寄せており、アメリカへ向かってしまったゴオの帰国を誰よりも待っていたが、その時すでにゴオにはミラという恋人がいたため、結局彼への想いは打ち明けられないままであった。ミラが死んだとされ、ゴオが杏奈と結婚した後も、彼への想いは消えない。やがて、杏奈のミスでゴオが負傷した際には嫉妬心も含めて彼女に平手打ちを食らわせたが、和解後には杏奈の良き理解者となり、訓練では彼女を熱心に指導する。ゴオがブレイドガイナーに敗北したショックで操縦桿を握ることすらできなくなってしまった際には、単独で擬態獣の殲滅に向かい、彼の復活において大きな役目を果たすが、無理が祟って一度は命を落としてしまう。だが、ミラの持っているラビッドシンドロームの「キャリア」の力によって蘇生し、辛いリハビリテーションを乗り越えて再び杏奈の訓練のコーチ兼パイロットに復帰する。ゴオのインサニアウイルス感染が確認された際には、彼に代わってゴーダンナーの操縦を担当した。最強の擬態獣を倒した数年後には、研究に没頭している霧子に代わって、ダンナーベース総指揮の任に就く。
光司 鉄也(こうじ てつや)
声 - 檜山修之
Gガンナー及びGゼロガンナー(クラブマリナー)のメインパイロットで、自称「静流のパートナー」。
典型的な熱血直情タイプで「超(チョー)オッケー!」が口癖。第1話の戦闘で重傷を負ったためにしばらく戦線を離れていたが、物語終盤で復活した。静流のような年上が好みのタイプ。最強の擬態獣を倒した数年後には、パイロットとして活躍している影丸に代わって、ダンナーベースの指揮官となる。
名前の由来は、『マジンガーZ』の主人公・兜甲児と『グレートマジンガー』の主人公・剣鉄也。キャラクターデザインや戦闘コスチュームも甲児に似たものとなっている。
マックス・ジュニア
声 - 石川英郎
ジャパンベース所属(現ダンナーベース)のパイロットで、ゴオとは同期であり親友でもあった男性。
友人想いな性格で、ゴオ同様にミラに想いを寄せていたが、彼になら任せられると信じて身を引く。巨神戦争ではクラブマリナーのパイロットであり、5年前の決戦で機体と共に行方不明となっていたが、生きていたマックスはミラと共に擬態獣12号と化したクラブマリナーから救出される。やがて意識を取り戻したものの、5年前にミラを救えなかったゴオに怒りを覚えたことがきっかけでラビッドシンドロームを発症し始め、コアガンナーとミラを奪って暴走。最後は正気に戻り、ゴオとも和解して警戒を促したが、ラボへ送られた直後にラビッドシンドロームが完全発症に至り、無残な肉塊と化して死亡した。
漫画版ではアニメ版同様に暴走するが、搭乗機体はネオオクサー。最後は正気に戻ってゴオにミラを託した後、ネオオクサーの自爆シークエンスを入力し、壮絶な最期を遂げた。
ラビッドシンドロームはそう名付けられる前、マックスの名を取って「マックスシンドローム」とも呼称されていた。
猿渡 忍(さるわたり しのぶ)
声 - 皆川純子
ゴオの弟。愛称は「忍っち」。
ゴオとはかなり歳が離れており、まだまだ少年といった面持ち。杏奈と同じ芽花園学園高校2年。学校では女子にモテモテだが、忍本人は杏奈に首ったけ。そのため、自宅ではゴオとのトラブルも少なくない。また、伝説のパイロットの弟であるのに何もできない自分にもどかしさとコンプレックスを感じており、ゴオがインサニアウイルス感染によってパイロットを降ろされた際には、彼に代わってゴーダンナーを操縦しようと考えたが、訓練を受けていないために無理であった。それ以降、密かに静流から訓練を受け、ゴオが最強の擬態獣を倒して蛹状態で回収された時には、改めてパイロットになることを決意した。その数年後には、ダンナーベースの正規パイロットとなり、ネオダイバーのパイロットとして擬態獣と戦う(小説版と漫画版では蛹状態となったゴオに代わり、ゴーダンナーのメインパイロットとなる)。また、光司とは静流を巡って競うことにもなった。
影丸(かげまる)
声 - 山口太郎
ダンナーベースの司令。フルネームは不明。
感情をほとんど表に出さないが、実はかなりの熱血漢。霧子に密かな想いを寄せているが、彼女の夫である竜也が生きていたことは全くの予想外であった。最強の擬態獣が倒された数年後には、コミッショナーズからの誘いを蹴って現役のパイロットとなっている。
葵 竜也(あおい たつや)
声 - 石丸博也
霧子の夫、杏奈の父親、そしてジャパンベース(現ダンナーベース)の創始者である男性。ゴーダンナーなどを開発した博士でもある。
かなり臭い台詞を言う、熱い熱血親父。行方不明と思われていたが、ある時は神父、ある時は長距離トラック運転手、ある時は校長、またある時は喫茶店マスター…といった様々な姿で、杏奈を見守り続けていた。しかし最終決戦直前、危機に陥ったダンナーベースへ遂に姿を見せたことで、皆を驚かせる。新婚時代はヘビースモーカーで、霧子からは「たっちん」と呼ばれていた。
その声や若い頃の外見は『マジンガーZ』の主人公・兜甲児を彷彿とさせるものとなっており、現在の姿も初老となった甲児の風貌を想定して仕上げられている。
笹暮 小波(ささくれ こなみ)
声 - 渡辺明乃
ダンナーベース所属のオペレーターで、桃子とコンビを組んでいる。愛称は「コナミ」。
桃子へのツッコミを担当しており、彼女より1つ年上だが、コギャル調の口調など少し子供っぽい所がある。最強の擬態獣が倒された数年後には、桃子と共に女性型ロボット「オペレタイガー」のパイロットとなっている。
桃園 桃子(ももぞの ももこ)
声 - 能登麻美子
ダンナーベース所属のオペレーターで、小波とコンビを組んでいる。愛称は「モモチー」。
小波へのボケを担当しており、一見控え目そうで当初はゴオに「声が小さい!」と怒鳴られたこともあるが、芯は強く腹黒い部分もある。最強の擬態獣が倒された数年後には、小波と共にオペレタイガーのパイロットとなっている。
芝草(しばくさ)
声 - 堀川仁
ダンナーベース所属のチーフメカニックマン。フルネームは不明。
ほとんどの職員から「おやっさん」と呼ばれる。彼の引退後、「おやっさん」の呼び名はダンナーベースの永久欠番となった。最強の擬態獣が倒された数年後には、冬子とラーメン屋を営んでいる(小説版では結婚している)。
柊 冬子(ひいらぎ とうこ)
声 - 細川聖可
ダンナーベース所属の女性メカニックで、次女的存在。
通称は「トン子」。どこか抜けていて、ハッチの閉め忘れが多い。芝草に想いを寄せている。小説版では想いが実り、芝草と結婚する。
林 奈々絵(はやし ななえ)
声 - 加藤奈々絵
ダンナーベース所属の女性メカニックで、長女的存在。明るく活発な性格。
「ッス」となる語尾が特徴。物語序盤で擬態獣13号の内部に取り込まれる災難に遭うが、入院先へ見舞いに来た同僚の森本といつしか恋仲になり、物語終盤で婚約。最終話では森本との間に3人の子供を授かっていた。3人の子供は、ゴオ、杏奈、ミラからそれぞれ名前の一部を継いでいる。
実は擬態獣13号に取り込まれた際にラビッドシンドロームの「キャリア」となっていたことが、最終話で判明。3人目の子供により、ゴオのラビッドシンドロームは治療されることとなる。
森本(もりもと)
声 - 川田紳司
ダンナーベース所属のメカニック。フルネームは不明。
林に想いを寄せ恋仲となり、物語終盤での求婚を経て結婚に至る。
杉山(すぎやま)
声 - 小野大輔
ダンナーベース所属のサブチーフメカニック。フルネームは不明。
アニータという妻を持つ愛妻家。芝草の引退後は、メカニック達のまとめ役となる。
柳沢(やなぎさわ)
声 - 藤田圭宣
ダンナーベース所属のメカニック。フルネームは不明。
根暗な青年で、ゴオが杏奈と結婚したことを犯罪と考えている。眼鏡っ娘が好き。振られても違う女性にすぐ惚れる。
高谷 さくら(たかや -)
声 - 南里侑香
杏奈の通う芽花園学園高校2年の同級生で、杏奈とは大の親友同士。帰宅部。
最終話ではダンナーベースのメカニックとなっており、どさくさに紛れて告白した柳沢を速攻で「ごめんなさい」と振った。
杉浦 ひな(すぎうら -)
声 - 渡辺明乃
杏奈の通う芽花園学園高校2年の同級生で、悪友の1人。バレーボール部。
とぼけた性格だが、男子を煽って杏奈争奪戦を引き起こしていた策士でもある。最終話ではダンナーベースのオペレーターとなっていた。
志野 けい(しの -)
声 - 皆川純子
杏奈の通う芽花園学園高校2年の同級生で、悪友の1人。陸上部。
最終話ではダンナーベースのオペレーターとなっていた。
池山田(いけやまだ)
声 - 大水忠相
堀井(ほりい)
声 - 桐井大介
清水(しみず)
声 - 小野大輔
土田(つちだ)
声 - 渡辺明乃
以上の4人は芽花園学園高校2年の男子生徒。池山田がリーダー格である。4人ともフルネームは不明。
ひなに「ロボットサッカーで杏奈を負かせば付き合える(かも)」と煽られ、杏奈に交際を申し込むべく訓練ロボで放課後バトルを挑んでは、その都度返り討ちに遭っていた。
小説版エピローグでは、4人ともダンナーベースでパイロットになっているが、全員が補欠止まりで忍に先を越されている。既婚者である杏奈に全員未練がましく熱を上げているため、学生時代からの顔見知りであるさくら達には呆れられている。
ぴんぴん
声 - 皆川純子
杏奈の飼い猫。虎縞模様。猫田(ねこた)という少年に酷似している。
世界各地のパイロットと関係者
ナイト・ヴァレンタイン
声 - 緑川光
英国ユニオンベース所属のパイロットで、通称「華麗なる撃墜王」。主な搭乗機は、ドラグライナー(操縦担当)、ドラグファイター。
敵も女性も狙った相手は見逃さないが、プレイボーイを気取る本当の理由は、妹エリスへの想いを隠すカムフラージュである。
エリス・ヴァレンタイン
声 - 田村ゆかり
英国ユニオンベース所属のパイロットで、ナイトのパートナー。主な搭乗機は、ドラグライナー(火器担当)、ドラグライナー(BM)。
義兄でもあるナイトに対しては、兄妹以上の感情を持っている。
シャドウ
声 - 甲斐田裕子
北米シリコンベース所属のパイロット。フルネームは不明。中性的な顔立ちをしている男装の麗人。主な搭乗機は、ジェネシスター、ジェネシャドウ。
常に冷静沈着だが、ルナが危機に陥った際には別人のようにキレる。自分が女性であることと、ルナへの同性愛に葛藤し続け、最終的には彼女に別離を告げることとなったが、それが元で最後の戦闘時にルナの動揺を招き、合体に失敗。擬態獣に重傷を負わされた際にはルナへの想いにより、皮肉にも自身のラビッドシンドロームを発症させてしまうが、一命を取り留める(男性にしか起こらないはずのラビッドシンドロームを発症させたのは、ホルモンのバランス異常が原因)。最終話では完治していた。
ルナ
声 - 川上とも子
北米シリコンベース所属のパイロットで、シャドウのパートナー。フルネームは不明。主な搭乗機は、ジェネシスター、ルナシスター。
学生時代からシャドウに憧れており、単なるパートナー以上の激しい想いを秘かに抱いているレズビアン。解析能力に優れており、擬態獣の行動分析も行う。
モウカク
声 - 小杉十郎太
中国のダイノベースに所属するパイロットで、ゴオとは巨神戦争時代からの戦友。主な搭乗機は、ゴッドダイナー、ゴッドホーン。
豪快な性格をしており、戦闘の際にもそれを反映した戦いを好む。シュクユウに自分の想いを伝えるも、ラビッドシンドローム発症によって暴走。ナイトに引導を渡され、帰らぬ人となる。
シュクユウ
声 - 山崎和佳奈
中国のダイノベースに所属するパイロットで、モウカクのパートナー。主な搭乗機は、ゴッドダイナー、ゴッドソニック。
大人しい性格に見えて、モウカクを抑えるしっかり者。モウカク亡き後はコミッショナーズにて、彼の戦闘電子データを新型ボーイシリーズに組み込む開発を担当することとなる。
エカテリーナ
声 - 山田美穂
ロシアのベガベースに所属するパイロット。フルネームは不明。主な搭乗機は、ヴァルスピナー。
その名前に恥じない女王様気質。悪の女幹部のような容姿や口調から誤解を受けやすいが、本来は弱い者苛めが嫌いで優しく、強い正義感の持ち主。自己を持たず、ただ唯々諾々と従うだけのククラチョフに苛立ちを感じたこともあったが、彼の本心を知って理解する。
ククラチョフ
声 - 川田紳司
ロシアのベガベースに所属するパイロットで、エカテリーナのパートナー。フルネームは不明。主な搭乗機は、ヴァルスピナー、スレイブウイング。
下僕の如くエカテリーナの命令に忠実に従う、寡黙な男。口癖は「どこまでも君と」。命令に従うことでしかエカテリーナへの愛を示すことができない、不器用な面がある。また、シャドウに想いを寄せながらもそれを告げられないルナを心配し、助言したこともある。「従順な男」という理由の元、ラビッドシンドロームは発症の兆候すら見せずにいた。
ルウ・ルー
声 - 清水香里
ロウの娘で、コスモベースで幼いながらもオペレーターを務めていた。主な搭乗機は、コスモダイバー(子機)、セレブレイダー。
擬態獣の襲撃によりコスモベースが壊滅した後はゴオ達に保護され、しばらくの間同居するも、擬態獣への復讐心から剣と行動を共にするようになる。初期は父親の仇として擬態獣を憎んでいたが、剣と行動を共にする内にその行動を信じ、擬態獣と戦うように。剣と死に別れた後は最強の擬態獣が倒された数年後でも単独で擬態獣と戦い続け、自身を含め戦い続ける者の末路を見出すことを目的とする。
ロウ・ルー
声 - 小谷津央典
ルウの父親で、コスモベースの司令。主な搭乗機は、コスモダイバー(親機)。
娘のルウを助けるべく彼女をコスモダイバー(子機)で地球に下ろした後、擬態獣18号との戦いで戦死。
剣(けん)
声 - 大川透
ブレイドガイナーのパイロット。フルネームは不明。
所属ベースは無く、元々は妻のローザと共に独自で擬態獣と戦っていたが、ローザをセレブレイダーごと擬態獣に取り込まれ、逃がした過去を持つ。以後、復讐と形見であるセレブレイダーを探すべく、擬態獣と戦い続けていた。しかし、目的のためには手段を選ばないため、コミッショナーズからは「メナージュ・ゼロ」に認定され、お尋ね者となっている。
日本ではルウに出会い、行動を共にする。日本のベイサイドエリアに出現した擬態獣から遂にセレブレイダーを発見して(ローザの姿はなかった)擬態獣を撃退するも、ラビッドシンドロームを発症してしまう。その後はルウと共に行方不明となっていたが、ゴーダンナー達が最強の擬態獣との戦闘を繰り広げている所へ乱入。ラビッドシンドロームを発症させながら、擬態獣と戦うことのみが自分の本能であるとし、ブレイドガイナーで特攻を掛ける。その結果、最強の擬態獣の弱点を知らしめると共に、ルウの乗ったセレブレイダーを強制排除した後、ブレイドガイナーの大破の末に命を落とした。
スタッフ
企画:福井政文、滝口雍昭、酒匂暢彦、曽根岡昭直、内山伸一、奥野敏聡
監督:長岡康史
シリーズ構成:川崎ヒロユキ
音楽:渡辺宙明
キャラクターデザイン:木村貴宏
メカニックキャプテン:まさひろ山根
サブメカニックデザイン:ことぶきつかさ
3D監督:渡辺哲也
擬態獣デザイン:反田誠二(第1期のみ)、秋恭摩
デザインワークス:森木靖泰、赤樹壱麿、村田護郎、反田誠二(第2期のみ)
助監督:川島宏(第1期のみ)、久城りおん(第2期のみ)
サブチーフアニメーター:高岡淳一(第1期のみ)、西井正典
美術監督:前田実
色彩設計:鈴城るみ子、伊藤照美(第1期のみ)
撮影監督:中島秀剛
編集:櫻井崇
音響監督:明田川仁
音楽プロデューサー:前山寛邦
オリジナルサウンドトラック:コロムビアミュージックエンタテインメント
音楽協力:東映アニメーション音楽出版、コロムビアソングス
プロデューサー:
畑中利雄(IMAGICAエンタテインメント)
浅賀孝郎(タキコーポレーション)
武智恒夫(クロックワークス)
高木桂一(NTTデータコンテンツプランニング)
森田勝也(日商岩井、第1期のみ)→水嶋恒三(双日、第2期のみ)
芝原靖史(OLM)
アニメーション制作:OLM、AIC(第1期のみ)、AIC A.S.T.A(第2期のみ)
アニメーションプロデューサー:渡辺欽哉(AIC)、黄樹弐悠(AIC A.S.T.A)
製作:Project GODANNAR
主題歌
神魂合体ゴーダンナー!!
オープニング「神魂合体ゴーダンナー!!」
作詞:桑原永江 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ
エンディング「塹壕の棺(サンゴウノヒツギ)」
作詞:桑原永江 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:堀江美都子&水木一郎
神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
オープニング「ENGAGE!!!ゴーダンナー」
作詞:桑原永江 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:堀江美都子&水木一郎
エンディング「我が名はゴーダンナー」
作詞:桑原永江 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ
挿入歌「最愛」(#16)
作詞:柚木美祐 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌: 堀江美都子
挿入歌「ENGAGE!!!ゴーダンナー」(#25)
作詞:桑原永江 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:堀江美都子&水木一郎
オープニングに使われた同曲の一部をアカペラ化したバージョン。CD未収録。
CR神魂合体ゴーダンナー!!
イメージソング「Believe Me」
歌:坂本麗衣
*この動画はプレイヤーの貼り付けが出来ない為、URLリンクによる紹介となります。下記のURLリンクより動画の視聴が出来ますのでご利用下さい*
第1話から第13話までが第1期『神魂合体ゴーダンナー!!』、第14話から第26話が第2期『神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON』。
第1期 2003年10月1日 - 2003年12月24日放送
動画はココから♪
↓
http://stagevu.com/video/wyfxegxusknx
(第1話 戦場のウェディングベル)
http://stagevu.com/video/uxfezqehgsme
(第2話 炎のバージンロード)
http://stagevu.com/video/cgrrpixjhsyc
(第3話 バトルロイヤル・ハネムーン)
http://stagevu.com/video/fkkjhfxeyhqr
(第4話 静流、再び)
http://stagevu.com/video/bjkjcbxgbqhs
(第5話 空から来た少女)
http://stagevu.com/video/sbvgclouzaaz
(第6話 夢の終わり)
http://stagevu.com/video/iixbrhvyqqxw
(第7話 追憶ニ死ス)
http://stagevu.com/video/hnbgjshqkrdu
(第8話 華麗なる撃墜王)
http://stagevu.com/video/tyyeojpojomt
(第9話 流されてサバイバル)
http://stagevu.com/video/dhuqnbrkqnuy
(第10話 ルウ出撃)
http://stagevu.com/video/oisfxkldcsyo
(第11話 汚れ無き旅立ち)
http://stagevu.com/video/bfkyfhuxktra
(第12話 去り逝く者たち)
http://stagevu.com/video/owxrukkightb
(第13話 ラスト・ファースト・キス)
第2期 SECOND SEASON 2004年4月5日 - 2004年6月28日放送
動画はココから♪
↓
http://stagevu.com/video/lpaymbmczpjh
(第14話 蘇る魂)
http://stagevu.com/video/khnwkiwjqzoj
(第15話 新たなる告白)
http://stagevu.com/video/wlejtupirkqj
(第16話 その名はゴーオクサー!)
http://stagevu.com/video/nkpkkvxzvnlb
(第17話 TONKO MY LOVE)
http://stagevu.com/video/hborounbdjot
(第18話 氷の微笑)
http://stagevu.com/video/rizncrlbhocf
(第19話 ジェネシスター暴走!)
http://stagevu.com/video/mbavswkmaxta
(第20話 桃花哀歌)
http://stagevu.com/video/khlcqogafglz
(第21話 ゴーダンナー出撃禁止命令!)
http://stagevu.com/video/sbddyezbomhh
(第22話 激突!ダンナーVSガイナー)
http://stagevu.com/video/aluyqggnmmfg
(第23話 ダンナーベースSOS!)
http://stagevu.com/video/ublngvfileoy
(第24話 死闘の果てに)
http://stagevu.com/video/fqpoqodhvvph
(第25話 永遠のふたり)
http://stagevu.com/video/uupviufchses
(第26話 来たるべき明日)





