『 バツ&テリー 』 は、1987年3月14日より松竹配給にて公開された日本のアニメ映画。
血気さかんな熱血高校生二人組の活躍する青春を描く。
痛快青春マンガを奔放なタッチでアニメ化した劇場用オリジナル作品。
原作は、1982年~1987年にかけて「週刊少年マガジン」で連載された、大島やすいち原作の同名漫画。
脚本は「GRAY デジタル・ターゲット」の平野靖士、監督はこれがデビューのアミノテツロー、アニメーションディレクターは「銀河漂流バイファム」などの芦田豊雄がそれぞれ担当。
アニメ声優初挑戦の有森也実が、アンの声を演じている。
同時上映は「ダーティペア」。
【 ストーリー 】
バツとテリーは横浜の海峰高校野球部一年生。
バツは投手、テリーは捕手として、ずばぬけた才能を持っているものの、高校球児のイメージとは程遠く、バイクを愛し、女の子と喧嘩が大好きで、青春を謳歌している。
甲子園を目指す高校野球予選大会まっさかりの、ある夜、二人はバイク事故を目撃。
翌日、その崖ぶちの道を通ると花束を供えている女の子がいた。
彼女の名はアン。
恋人をバイク事故で失ったのだ。
バツとテリーはアンに一目惚れし、ちょっかいを出すが、彼女は相手にしない。
恋人との想いが、彼女の心を支配していた。
海峰とアンの星蘭高校の試合の日がくる。
アンの恋人は星蘭の選手であった。
恋人の追悼試合・・・。
結果バツとテリーの活躍で試合は終るが、アンの心は晴れない。
そして、日頃からバツとテリーに恨みを持つ辰夫が手下と共に、アンをさらった。
これでバツとテリーにしかえしが出来ると喜ぶ辰夫たち。
しかし、バツとテリーのあばれっぷりで、アンは無事救出される。
そして、心をひらいていくアン。
翌日、昨夜の救出劇で、身体がボロボロになったバツとテリーは、なんとか、優勝を賭けた試合にのぞむ・・・。
【 スタッフ 】
企画 : サンライズ
原作 : 大島やすいち
監督 : アミノテツロー
脚本 : 平野靖士
プロデューサー : 植田益朗 、近藤良英
アニメーションディレクター : 芦田豊雄
キャラクター・デザイン : いんどり小屋
製作 : 伊藤昌典
撮影監督 : 古林一太
美術監督 : 中村光毅 木下和宏
編集 : 鶴渕友影
音楽 : 矢野立美
主題歌 : スターダスト・レビュー
音響監督 : 浦上靖夫
作画監督 : 清水恵蔵 直井正博
作画監督チーフ : 山内則康
演出 : 加瀬充子
製作 : サンライズ
【 キャスト 】
抜刀軍(バツ) : 井上和彦
一文字輝(テリー) : 塩沢兼人
白木アン : 有森也実
桐島 : 渡辺篤史
矢上辰夫 : 龍田直樹
安藤克美(アンドレ) : 政宗一成
ヨシオ : 福士秀樹
カズ : 梅津秀行
花咲 : 中原茂
邦男 : 平野義和
校長 : 阪脩
教頭 : 亀井三郎
鬼頭 : 屋良有作
監督 : 田中康郎
抜刀恵 : 榊原良子
世良 : 島香裕
清原 : 島田敏
ウグイス嬢 : 小森まなみ
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