正直、歌い上げ系、熱唱系Vocalは苦手である。
特にやたら高い声で思い入れたっぷりにシャウトされ熱唱されてしまうと、自分的には非常にキビシイものがある。
ところがCkaka Kahnは高音でシャウトしても大好きなVocalである。
ChakaのVocalが大好きな理由は、リズム感が抜群である事。
単に大きく声を張り上げたり声量のある事をアピールするだけでなく引きの美学も心得たメリハリの付け方が上手い事。
そしてFakeのフレージングが最高に気持ち良い事に尽きる。
そして一番大事な事はJazzyな曲やPopな曲に対する彼女のFlexibilityの高さは言うまでもないが必ず彼女の音楽の原点にはFunkの香りがするのが好きだ。
なんていっても歌声がセクスィーである事も重要である。
Ned DohenyとAWBのHamish Stuartの共作で“
↓What 'Cha Gonna Do For Me ”
Chakaで一番好きな曲。Bassは
↓この映像を見るとChakaのリズム感の良さが理解できる。
Bassはひょっとして
BrufordのJeff Berlin先輩っすか?
Hit-C Fiore