あのポッチャリの人?
人は他の人を知人に説明するときに、
悪気はなくても、ハッキリと無残に描写します。
「あのメガネの人。」
「あの背の低い人。」
「顔が丸い人。」
「あのポッチャリな人。」
「お腹が出てる人。」
「背中が曲がっているひと。」
など、面と向かっては絶対言わないことも、他人に説明するときには容赦ありません。
悪気はないんですけどね。
自分だってそうしますよね?
単なる客観的描写だから。
しかし言われる立場に自分がいるとして、どう言われたいですか?
どう見られたいですか?
シェイプアップ、ダイエット、そのためのトレーニングと言うものは
そこを変えるためにあるんです。
今までの自分では言われなかった
「あの胸板の厚い人。」
「あの背中の広い人。」
「あのマッチョな人。」
「あのアスリートっぽい人。」
「あのいい体してる人。」
「あのスタイルのいい人。」
「あの引き締まった感じの人。」
という言葉を言われるなら、やっぱり言われたいですか?
トレーニングとはそういうところを変えることが出来るんです。
自分の印象を変える。
自分で変えられるんです。
ターミネーター2で机に彫られたFate運命という言葉に、
Noと頭に彫って加えることによって、No Fate 運命じゃない、
書き込むシーンがあります。
まさにこれで、
運命で決まっていると思われている体形や体質を運命と思うのではなく、
運命は変えられるとういうことです。
自分の印象をトレーニングは変えられるのです。
東京・世田谷・三軒茶屋・経堂のパーソナルトレーニング
セクシーフィットネス・ユウジ HP
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personal trainer at Sangenjaya & Kyodo, SETAGAYA, TOKYO