債務整理に必要な書類を集めるのに我が心の故郷、深川は清澄白河にある深川江戸資料館の白河出張所におもむいたのだがそこで対応してくれた女性職員が年のころ三十代前後、身長160～165位で夢のように可愛い系の美人だったのだ。
思わずねちっこい視線でもてあそびながらたまらん、お願いだからやらしてくれ！ とか心の中で無量大数回念じてみたのだがどーにかなるわけもなくフツーに帰ってきたのだ。
清澄白河といえばオカマのテルちゃんとよく散歩にきた清澄庭園と、すんげー住みたかった白河同潤会アパートがあったのだが取り壊されて今は昔。
世界遺産的貴重な集合住宅として昭和8年（1933）に建立された清洲寮がご健在なのだ。一時期外壁の劣化がすさまじくてシャレにならなかったのだがそこらへんはライトにリフォームしてて小奇麗なのだがあんまし奇麗にしないでね。駐車場の壁面とか中身はもろ当時のままで江戸川乱歩の世界なのだ。
お部屋の中に入ってみてーなあ、ってかおおよそ検討はつくのでからして住んでみてーなあ。家賃はおいくらなのかなあ。もう三桁は平気で死人が出てるだろーから幽霊でるよなあ。でもフツーにヒトは死ぬのが当たり前だから事故物件とかじゃねーだろーなあ。
都営大江戸線清澄白河駅から徒歩0分、近所に深川江戸資料館と清澄庭園あり。そこそこ旨いラーメン屋が数件あり。通りの対面にはスーパー赤札堂あり。実用洋食七福あり。目の前の小名木川を越えれば高橋のらくろーど商店街もあるし日曜日の歩行者天国はもう歩行者の天国だし最高の物件じゃん。ただ自転車乗りは退屈するかもな。お寺地域とか最初は気持ちいいかもだが飽きるぞ。隅田川のテラスも飽きるぞ。ああ、それでも清洲寮には住んでみたいし白河出張所の職員のねーちゃんにはやらしてほしーのだった。