ボディコントロールクラスで
体の扱いを意識することを始めたばかりの方たちに
トライしてもらったことが
「これをアレンジすると、経験者のクラスでも
役立つかも」
と思ったので、全部のクラスに試してみた。
今、私自身が上半身(特に肩甲骨まわり)を
もっと柔軟にしたいと考えていて、そのために
いろいろ試みていたら、
1年くらい、痛みを感じていた腕が、8割くらい
よくなり、体の軸が非常に安定してきたからだ。
交通事故などで、鞭打ちを4回もやり
常に首に不安を持っていたので
今考えると、肩甲骨周りも固まっていたと思う。
自分自身がレッスンする時に
いろんなことが、とても楽になってきた。
これは、皆さんにもやってもらわなくては![]()
単純な動きだが、最初は肩甲骨から
肘を横に引っ張るのを
1人1人、力の流れを私が触って教えながら
また、私自身にも触ってもらいながら
同時に腰から坐骨を通り、内腿から膝に
引っ張られていくプリエを、一緒に行う。
寝た状態で感覚を養い、次に立って行う。
腕が無駄な力なく、楽に動かせている。
骨盤と肩甲骨が、歪むことなく
引っ張られているので
安定している。
更に坐骨から足裏まで、力を通していけば
体がぶれることなく、動ける。
足元がすごくしっかりしている。
体の部分が痛くなることもない。
嘘みたいに体が軽く、楽に動く。
「うわっ!楽~」
「嬉しい!有難うございます」
お礼を言いたいのは、こっちの方だ。
いろんな状態の体を見ることができて
自分が気付いたり、工夫することが
どれだけあることか。
人を見て、自分がよりよくなるために
考えられて、それをまた
伝えられることに感謝。
人の体を見て、イメージして
自分の体を自分で認識して
意識して使う。
ある程度、それに慣れて来たら
セルフコントロールしてみる。
言葉にすれば難しそうだが
自分の体を観察し、気付いたところを
どうすれば、思うように動かせるか
自分の体に置き換えたら
どんな感じで使うのかを
考えることだ。
英語を日本語に、更に自分の使っている
方言に変えるような作業である。
レッスンはフルコピーの作業ではない。
伝えられたことを自分の言葉に
できるか、
自分のものとして、取り込むことが
できるかが大事なことである。
うまさきせつこモダンバレエ研究所H.P→http://www.modernballet.jp


