プレンティス
プレンティス。
30代のインポート好きな人は一度は袖を
通したことがあるのではないでしょうか?
いまはもう消滅していますので、新品でこれを購入するのは
不可能に近いとおもいます。
当時たしか¥5800~¥6800位。
※アメ横あたりでもしかしたらデッドストックで少しあるか・・ないか?・・・ぐらいの感じです。
写真は自分が普段着ているシャンブレーシャツ3枚です。
右から王道、ブルーシャンブレー(タグも一番なじみがある)
中央はホワイト、
左が跡染めのオリーブカラー。
プレンティスのシャンブレーといえばブルーが圧倒的に
多く出回っていますので意外とホワイトの存在を知らない
方もいるのではないでしょうか?
ホワイトは最近だとオリーブ色の軍パンによくあわせます。
その反対にオリーブ色のシャツのしたには、白いペインターパンツ(スタンレー)をあわせてます。
興味のあるかたは古着屋をまわればコンディションのよい古着が見つかるとおもいます。
自分がどれぐらいこのシャツがすきかといいますと・・
たとえば神様がこう言ったとします。
神様 「残りの人生、一枚のワークシャツだけしか着てはいけません!
下記の3ブランドから一枚だけ選びなさい!」
1 プレンティス ¥5800
2 ポストオーバーオールス ¥29000
3 エンジニアドガーメンツ ¥24800
一応、相当悩んだ末にきっと 1 を選ぶことでしょう。
アローモカシン
更新さぼってました。
すいません。
先日、購入を宣言していたアローモカシン。
有言実行、買いましたよー!。
アローモカシン・・・
アメリカ マサチューセッツで作られるハンドメイドモカシン。
一枚の厚い革を縫い上げて作るこのモカシンは靴の元祖とも言われています。
この靴ほど、オリジナリティーのオーラを感じさせる靴を自分は他に知りません。
ちなみにソールはレザーソール!
これがこの靴の醍醐味です。
ロールパンのような丸みのあるボディー。
履き心地は?・・・・・・・・・これがまたいいんです!
足を包み込むホールド感がたまりません。
もちろん人間工学を駆使したNB等の最新モデルのそれとは
別次元の話だとおもいますが、なんともいえないフィット感。
この無骨な革の塊のような靴に足を通す、特別な満足感は
ハイテクスニーカーでは味わえません、少なくとも自分は・・・・・・。
ちなみにこの靴、いずれ底がやぶれて穴が開く・・という都市伝説ばりの
うわさがあります。
身をもって確かめてみようとおもいます。
ちなみに雨の日と公衆トイレでの使用はいまのところ、新品のため避けたいところです。
今日、はいているパンツはドイツ軍ミリタリーパンツ。
モールスキンのオリーブ サイズ1、工場はWINNEN です。
これについては後日、また別の機会にウンチクを言わせてください。
それではおやすみなさい。