以前のブログで、
「メタボリックシンドローム」に関する特定検診についての怪しさを書いたことがあったが、
やっぱり…と疑わせる新聞記事があった。



メタボリックの判定基準の策定に関わっている医学部の偉い教授の皆さんのほとんどが、
その病気の治療薬の製造、販売をする製薬企業から寄付金を受領していたことが発覚したのだ。




自分の健康に気を遣いましょう、というキャンペーンは悪くないが、
お上と権威を持った方々(医師など)がつるむとロクなことがない。
第一、お上が先導したキャンペーンで、
本当に国民の為になったモノがあっただろうか…?



寄付金は受けたが公平性は保つ、なんてのは無理に決まってる。
国民自らが自分に置き換えてみれば分かることだ。
ドラマの「斉藤さん」みたいな人はまれにしかいない。




つまり、寄付金を受けた製薬会社が儲かるように、
判定基準を操作する、なんてのは当たり前に行われるはずだ。



それが人間。




もちろん、頭の良い人たちは、
極力、我々平民に分からないように上手~くオブラートに包む。
専門用語か何かで煙に巻き。



で、騙される。



そもそも、メタボリックの基準の象徴でもあるウエストサイズでさえ、医師の間でも賛否両論あるのだから、
議論が足りないのは明白。
何か急ぐ必要があるのでは?
と勘ぐるのは当たり前だ。




それなのに、フィットネスクラブやその他関連業界は、
「ビジネスチャンス」とばかりに特定検診で引っかかった人を取り込もうと躍起に準備している。




ま、会社に勤めていれば上の意向には逆らえないのだろうが…




ちょいと辛口のコメントになったが、
「ちょっと違うんじゃーね~の!?」
と、口に出して言いましょーよ…
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涙、涙の岡村選手

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この日で引退し、
沢山のファンや後輩に囲まれ別れを惜しまれる、
チーム雪印の岡村創太選手。


これからは社業に専念する。




社会人選手として13年間、
お疲れ様でした!


温かいご家族とお幸せに!
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サービス業の「コツ」分析

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日本のサービス業は、米国などと比べて生産性の伸びが低いと言われている。



正しいかどうかは別にして、その理由は経産省によると、
サービスを向上させるための「コツ」が多くの企業に水平展開しにくいこと、と考えられているらしい。





そんな中、そのサービス業の「コツ」を分析しようという試みが始まるそうだ。



経産省所管の独立行政法人、産業技術総合研究所は、
サービス業のノウハウを科学的に分析し、効率アップやサービス向上に繋げるマニュアル作りに乗り出す、とのこと。




研究テーマとしては、鉄道会社とホテルが共同で互いに顧客を紹介しあい、
空室を最小限にするシステムを開発したり、
業務効率を高めるオフィスデザインの在り方、
医師や看護師が事務作業を減らし、患者と向き合う時間を増やすための仕組み、などなど…
を研究するそうだ。




何だか、既に民間で取り組んでいるような感じがしないでもないが…

「独立行政法人」ってところで、
また無駄に税金遣うんじゃないか?
なんて穿った(うがった)見方までしてしまう。


潰されないように、少し存在感示しとくか…なんて。





それはさておき、
考え方は理解出来る。




アスリートに対するトレーニング指導を考えるような仕事でも、
広い意味ではサービス業と言える。



こういう世界で、あまり効率効率と言うのも考えものだが、
チーム運営者からすれば、やはり指導人件費は減らしたいし、
指導側も意味の無いトレーニングばかり満載で無駄に選手を疲れさせても意味がない。


合宿だって、やはり一番経費が掛かる一つ。
慣習だからと言ってやたらと組んでも、
本当に意味があるかは考えないといけない。



指導側は選手に対してはある意味「サービス業」で、
気遣いは必要だが、それにも厳密にはコストが掛かる。






フィットネスクラブなども同様で、
最もコストが掛かるのが賃料と人件費。
かと言ってやたらと人件費を削るのもサービスレベルの低下につながる。



だが気を付けないと、
「これでお客様は喜んでるに違いない」と、自己満足的な仕事をしても、実はサービス向上になっていない、
というケースも非常に多い。
社員をアルバイトに替えることがダメ、とも言えないし、
替えて人件費が下がったからOKとも言えない。




特にフィットネスクラブにおいては、
ここが一番の悩みところであり、
勝つか負けるかの分岐点にある。




効率効率、とただ叫ぶと、
一番やっかいな「現場のモチベーション」の低下にも繋がる。


「こうすれば働いている皆もハッピーで結果的にお客様も喜ぶ。
会社も儲かり、報酬も増やせる。」
という、前向きな「コツの提案」
が同時にないと、やはり上手くいかない。




ま、そんなこともアタシの仕事だったりするわけです。





かの発明王エジソンも、ただの天才ではなく、
「売れないモノを発明しても意味がない」という考えの根っからの商売人だったそうだ。


電球も単品では売れないと考え、送電線や配電盤、
スイッチ、ソケットまで普及に必要な商品を根こそぎ発明。
発明品を売るため電力会社さえ設立している。





話がやや飛んでしまったが…






ま、お上がやることがどの程度、意味があるものになるかは分からないが、
まずはお手並み拝見ですな。