昨日もスタッフのコンディショニング(調整)でTeamNISMOへ。


GTシリーズは最終戦を終え、シーズン終了。
惜しくもチーム総合四連覇は逃したが、総合三位。
あとは来週のフォーミュラNIPPON最終戦を残すのみ。
これが終わったら来季に向けてのマシンテストがすぐに始まるので、裏方スタッフの皆さんは休むヒマはない。
ホントにお疲れ様です。


施術調整中、となりは整備場なのだが、
普段は薄い壁があるが、この日は都合で取り払われていた為、すごい爆音!排気の匂い!


マニアにはたまらないんでしょうが、さすがに少し目がしみて…




レースは終わったが、12月3日に富士スピードウェイにて
「NISMOフェスティバル」が行われる為、そこに出てくるマシンの調整をしていた。
ま、ファン感謝デーみたいなもんです。



そちらはマシンの調整、私はそれを調整する人達の身体の調整。
シャレみたいだけど。




帰り際にマシンを少し見せていただいたが、
私には価値は分からないものの、マニアには垂涎モノの車ばかりらしい。


中には30年以上前のレースマシンも。
まるで「マッハGO!GO!GO!」の車のようなモノも。
(若い人は知らんでしょーなー)



私の年代には、この時代の車の方がカッコよく見えるなぁ…


車好きな方、是非行ってみては?
実際に乗せてもらえるらしいですよ~
デートにも楽しいかも。



あたしも仕事抜きで、
おネーチャンと行きたいなぁ…



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これは全ての業種に共通する点が多いとは思うが、
今回は特に私が仕事上で関係の深いフィットネス業界に特化して考察してみる。



仕事柄、様々なフィットネスクラブに行くことが多い。
そんな中でそこに従事する人や、業界内の人たちと意見を交わすこともある。
そういう場合、この部分は共感する部分が多い。


それは広い意味での「適正会員数」である。



フィットネスクラブは当然の事ながら会社なので
利潤を追及しなければならない。
そうなると基本的には沢山の会員数を確保しなければならないのが基本である。


業界にいる人は分かると思うが、
会員数が多いクラブと少ないクラブでは、接客指導の仕方が明らかに違う。
というより、変えざるを得ない。


会員数がやたら多いクラブ(4000~5000名クラス、ジムが400㎡以上)では、会員との距離をとらなければならない。
会員数が多いからと言って、その分に応じてスタッフ数を配置できるかと言えばそうも行かない。
対象者との距離が近くなるほど視野が狭くなるので、
より安全確保や困っているお客様を発見するには距離をとらないと、目の前しか見えないということになり、
これは当然のようにマニュアルなどで指導されているはずである。


逆に、先日訪問した関東郊外のクラブがそうだったのだが、
会員数が1000から1500名クラス(ジムが200~300㎡クラス)だと、時間帯にもよるが、大クラブに比べれば瞬間滞留人数が少ないので、
お客様との距離をかなり縮めても大きな問題になりにくい。
人数が少ない分、視野も十分確保できる。


つまり、何が言いたいかというと、
「どちらが幸せなクラブなのか?」という点である。
幸せとは、「お客様」「スタッフ」「会社」、それぞれにとって、という意味である。


先日訪問した郊外型クラブでは、
スタッフは1~2名しかいなかったが、ジムに来るほぼ全てのお客様に挨拶をし、言葉を交わし、その日の体調を確認し、プログラムの相談にも適宜乗り、互いに名前をほとんど覚えていて、
「そろそろ田んぼの収穫作業、忙しいでしょう~」なんて仕事状況までも把握したような世間話にも花を咲かせ…
といった具合である。


片や大クラブでは、
挨拶は一応してはいるが犬の遠吠えのようになり、
顔はどっかで見たな、ぐらいの人が大半で、
名前まで知っている人は恐らく40~50人もいれば立派な方で、
距離をとらなければ多くのお客様の状況を把握できないので傍観者的にならざるを得なくなり、
辛うじて言葉を交わすお客様もいつも同じで、それ以上踏み込んで一部のお客様と話し込んでも、他のお客様に目が届かなくなるのでそれも避けて…
という状況。



これは良いとか悪いとか、
スタッフの質が高いとか低いとか、そういうことを言っているのではなく、
同じ職種でありながら考え方をまったく別にしなければならない、ということだ。


そう考えると、前述の問いの
「どちらが幸せなクラブなのか?」であるが、
小クラブは、スタッフはほとんどのお客様とコンタクトがとれ、
互いも認識出来て信頼関係も築き易く、よって顧客満足度も高く維持出来そうだ。(ハードの問題はあるが)
スタッフもフレキシブルにお客様の個別相談に乗れ、多くの事例に遭遇することで必然的に能力も高められそうである。
大クラブでは、理想は掲げられてもなかなかこうはいかない。


あとの問題は、「利益が出せるか否か」である。
だが利益と言うのは単純に言えば売上から経費を引いたものが利益であるから、人件費の問題はあるが、出来る範囲で賃料(出店要件)をコントロール出来れば…と考えられる。



つまり、
業界の人たちと話していて意外に意見が一致するのは、
「利益が出せるのなら、会員数1500名前後のクラブが一番幸せなのではないか」
という点である。



「そんなの無理だよーっ!」



という意見が聞こえて来そうだが、
逆に考えると「1500名前後で利益が出るにはどういうクラブスタイルにしたら良いか」ということになるだろう。
1000名でも良いが、ある程度の人数がいないと「にぎわい効果」が生まれないので。



極端な例だが、先ほどの郊外クラブの究極の形が、
たとえば「わたし」のようなスタイルの人間である。



私も患者さんを含め、様々な「顧客」を数百名抱えているが、
当然の事ながら顔を知らないなんてことはない。
カルテの類はあるが、たとえ見なくてもほとんど情報は頭に入っている。
当たり前だが挨拶はするし、コミュニケーションをとっていなければ引き続いて要請は来るわけがない。


組織や形態が小規模になればなるほど、顧客との距離感は縮まり、関係性は密になれる。
責任は大きい代わりに、達成感も大きい。顧客満足度も(サービス内容が上質ならば)高い水準を維持出来るだろう。
その代わり、多くの売上げ規模は望めない。(基本的には)
だが、利益率は意外に高いかも知れない。


大規模になるほど上記の逆になっていく傾向になる。
もちろん努力である程度は小規模組織的になれる要素もあるだろう。
しかし、意外に難しいのが「従業員満足度」かも知れない。
無論、報酬の高さということになるのだろうが、こういう仕事を選んだ人種は、やはり「達成感」を欲しているものだ。
ただ、大クラブにいて、そこそこの報酬をもらい続けていると、
いつしかその感覚が薄れていくのだが。
そして、大クラブでの仕事が長いと、小クラブのような密な関係性での現場では、実は何も出来ない自分に気付いてしまう、
ということにもなりかねない。


と、まあ悩ましい問題ではあるが…



もしかしたら、1500名、できれば1000名でも利益が出せるクラブ形態の一つが
最近はやりの「サーキット型施設」なのかも知れないが…(もっと少なくても利益は出せる)



だが、これは……ねぇ。


意味が違うし…




いや、批判してるんじゃなくて、一人の運動指導者としての能力は高めにくいかな?、という意味で…



だれか、頭の良い人、考えて~


いや、すでに地方都市なんかだと、あったりします。


大クラブの人も、先入観捨ててみたら良いのに…


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チームNISMO

テーマ:
6039ff9a.jpgチームNISMO(ニッサンモータースポーツ)へ、ピットスタッフのコンディショニングのため出向く。









写真は館内への入館証。

中は当然、機密事項の塊だから、撮影厳禁。
セキュリティ完璧。


今週末はいよいよGTシリーズの最終戦。
来年からF1が開催される富士スピードウェイにて。


頑張って~



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トレーニングに行った時、
場合によってエアロビクスに参加することがある。
難しいことは出来ないので、もちろん初心者クラス。


通常はウエイトやコーディネーション、バランストレーニングをやって、最後は2~3㎞のランニングで締めるのだが、精神的疲労度によっては最後のランニングに向かえない時がある。
(気合いが入らない)

そういう時、エアロビクスは打ってつけ。
参加した以上、インストラクターの方に強制的に動かしてもらえるからである。



ただ、そんな時感じるのは、
やはりランニングに比べると心拍数が上げられないということである。


これはインストラクターが悪いとか構成が悪いとかではなく、
エアロビクスダンスというものの特性と、
私のような身体特性の人間の組み合わせの問題である。



エアロビクスとランニングの最も大きな違いは、圧倒的に水平移動量が少ないことである。



当たり前の話だが、スタジオという限られたスペースで、それなりの人数でやるのだから限界はある、
もちろんインストラクターも工夫して構成するのだが、ランニングならば一歩が1メートル以上。エアロビクスはせいぜい半径2m程度の範囲で動くことになる。
とは言っても頻繁にストップ&ターンを繰り返すので、動きがつま先重心になりがちで、ふくらはぎ主体。
どうしても大腿や殿部などの大きな筋肉が使えない(使いにくい)傾向になってしまう。



よって、筋肉の運動量がかなり異なる。
結果的に、一部の小さな筋肉が疲労する割に心拍数が上がらない。
ふくらはぎはパンパンに張るが(特にアキレス)、全身運動になっていないような感じになる。



もちろん、自分の動き方の問題も大きいのだが。



では、もっと動きをダイナミックに、関節角度一杯いっぱい動けば良いのでは?ということになるのだが、
私のように体重があり(90㎏超)、且つ身長もある(180㎝超)だと、常に支点から作用点の距離が遠いので(レバーアーム)、大きく動くにはどうしても時間が掛かる。
それを無理やり曲のリズムに合わせようとすると、関節の動きの切り返し時に負荷が多く掛かり、やはり難しい。


私のような体格には、動きとしてはつまらないが、スクワットやジャンピングスクワット、ランジなどを繰り返していた方が適度な有酸素運動になる、ということになってしまう。



また、ある程度のアップテンポで限られたスペースで動こうとした場合、大腿前面にはそこそこ活動は起こせても、大腿後面や殿部を働かせるのは結構難しい。
ある程度、関節角度の深さが必要で、それをスピードを確保しながら動くのはまた難しい。


ま、最終的には自分の動き方の工夫次第なんですが…



良い研究テーマだから、考えてみよっと。