おかげさまで!筆文字アーティスト悦子です。
本日も神奈川は川崎からお届けいたします。
3月から、筆文字の師匠、遊びの天才くっちゃんの主催する
共創自分LIVE(半年間ワークショップ)に参加しています。
毎回とても色々な学びがあるので、皆さんにもシェアしていきますね
嫌いなことが教えてくれるあなたの才能
今月の私の気付きは。
『嫌いなものは、自分の才能をすごく表しているな』
ということ。
あなたが嫌いな映画や本の系統をいくつかあげてみてください。
(例)
・戦争
・サスペンス、ホラー
・恋愛もの
・アクション
人によってそれぞれだと思います。
嫌いな映画のキーワードを挙げます
(例)
・戦争…暴力、死、争い
・サスペンス、ホラー…恐怖、絶望、無力感
出てきたキーワードの中から、一番自分が「嫌だ」と思うものが、なぜ、嫌いなのか?
理由を言語化してみましょう
ちなみに私はホラー、スプラッタ系が大の苦手です(笑)
大体、ホラーで描かれているのって
「恐怖」ですよね。
私、その恐怖に共感しすぎてしまうんです(笑)
『きっとこんな風に恐怖を感じて死んだ人はたくさんいるんだろうな』
と思ってしまいまして。
いつ、それが自分にふりかかるか?
いつ、それが自分の大切な人にふりかかるか?
そんなことを想像しだして止まらなくなるのでホラーが大嫌いなのです(笑)
でね、ここが大事。
つまりですよ…
ホラーが嫌いな私は、実は
『共感力』
『想像力』
がある!!
…ということに、皆さんお気づきでしょうか(笑)
例えばですね。
「支配」が嫌いな人は、裏側に
「自由を愛する心」とか、
「自由に行動できる」
って才能があるからこそ、それが「嫌い」なんじゃなんですよね。
私、あまり自由を愛する心を持っておりませんので、
支配、という言葉はさほどイヤじゃありませんもの(笑)
同じように
「争い」が嫌いな人には「調和」の力があるはずだし、
「嫉妬」が嫌い、という人には「愛」があるんじゃないでしょうか。
例えばね、
ワンピースのルフィは、
弱虫とか臆病な人を見ると
「おれ、お前嫌いだな~」
と笑って、言います。
ONE PIECE 第1巻
彼には
「勇気」「挑戦」という力があるからこそ、
その逆にあるものがキライなのでしょう。
「何かが嫌い」ということは決して悪いことじゃありません。
むしろ、それが「嫌い」なことが、あなたの良さなのかもしれませんよ!
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