中国 雲南 通海県のモンゴル族 | 3分でわかる中国食品・食材攻略

中国 雲南 通海県のモンゴル族

■中国 雲南 通海県のモンゴル族

まいど、おおきにさんです。中国食品コメンテーター、戸田大介です。


雲南省には漢族以外に25の少数民族が住んでいます。

しかし、雲南省のモンゴル(蒙古)族は通海県以外には住んでいません。


雲南省に居住しているモンゴル族は元の時代にフビライ・ハーンと共に大理国に攻め入った者たちの子孫だと言われています。

通海県のモンゴル族の集落は興蒙と言います。

蒙古がいずれまた新興すると言う願いが込められているのでしょうか?

なんだか一抹の歴史ロマンを感じずにはいられない地名です。


通海県のモンゴル族のお祭り、ナダムが来週13日火曜日開幕、15日木曜日閉幕するまでの三日間、モンゴル族の村である興蒙は大騒ぎです。

モンゴル相撲も開催されます。



通海県興蒙郷の集落の入り口
興蒙1



興蒙8
通海県の街中から約12km程北上したところ。



モンゴル族の名物料理は、烤鴨(ダック)、烤肉(焼き豚)、太極タウナギです。
興蒙2




モンゴル族は木匠(木工職人)として活躍する人が多いらしいが、モンゴル族のレストランもたくさんあります。
興蒙3
旃帅食府(zhan1 shuai4 shi2 fu3)



私の大好物焼きあがったばかりの烤肉↓
興蒙4
スライスして塩コショウで食べると美味。


仕事帰りによく烤肉を買って家に帰ります。

去年は確か28元/500g(約350円)だったのが、32元/500g(400円)に値上りしていました。



通海県のモンゴル族女性の民族衣装姿
興蒙5



興蒙6



興蒙7
興蒙の付近では民族衣装姿のモンゴル族の女性はたくさん見かけますが、民族衣装姿の男性はお目に掛かったことがありません。

だから、モンゴル族の男性がどんな民族衣装を着ているのか、チャイナ系大阪商人型サイボーグメカトダデシベルは知りません。


ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ(元朝青龍)がテレビに映っていた時と同じような衣装だと想像されます。


男性のモンゴル族は基本的に朝青龍関似のこの方に似ているのですぐにわかります。

うそです、ぷっ♪

まちがえました、ホットレッグスの主任さんは哀川翔似のジャニーズ系安岡力也さんでした、ぷっ♪

実は一昨日ノトロで偶然ばったり出会いました。

真剣にブログのSEOについて語る主任さん、かっこよすぎです、ぷっ♪

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