将棋スマホ冤罪:漸く和解

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 和解のニュース、今朝になって気がつきました。和解内容は相当に三浦が譲歩したような印象。
 
 慰謝料は対局料を勘案せず・・・但し実際の額が不明なので額面通りに受け取っていいのかは不明、連盟処分はやむ得ないものであったことを認めるの2点が特に。当人が了解しているのであれば第三者があれこれいうことでもない。
 
 金属探知機は本人希望もあり当面三浦の対局に適用されるとのことで、今後の制度化は協議対象の模様。
 
 執行部の暴走防止策は言及されていない。
 
 渡辺が謝罪・・・何を謝罪したのか不明。三浦当人がよければこれもよいのかもしれないが、ファンにもストレスを与えた経緯を踏まえると詳らかにする方が得策とは思う。少なくとも2月10日には「隠しているわけではなので、いずれは皆さんの疑問に答えますが、双方向性がある場所で」、その後も「自分で説明すべきことがいくつもあることは分かっています」、「昨日、出た文書について。明日の臨時総会のことも含めてまた書きます」と渡辺自身のブログに書いていたものの、その通りにはなっていない。このことについてずっと言われるのでしょうね。また、久保は何もいわないままですが、このままだんまりだと心証はよくなりようがないです。
 
 とはいえ、一段落には違いない。現役名人があそこまでの完敗を食った後のプロ将棋への目線はどうも従来とは違ってしまいそうだが、人間の戦いということでそれはそれで興趣はあるでしょう。プロの強打者でもど真ん中を打ち損じることはあるが、それをもって非難を常時受けるわけではない。藤井聡太をはじめみたい棋士は何人もいるので、楽しめることだろう。
 
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