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2012年11月03日

不透明要素満載?/今週の主要材料と展望

テーマ:艶女チックな時事ネタ集

みなさん、こんばんは!

為替千里眼、相変わらずウェブリブログが復旧いたしませんので、こちらの方での更新となります。予定では11/4の21時には再開するとのアナウンスでしたが、結局11/5まで掛かる見込みで、11/1から丸5日間もサービスを停止したブログというのも過去に例を見ないところではありますが、こうした事情がございますので、なにとぞご了承のほど、宜しくお願いいたします。


さて、今週の主要材料と展望になりますが、言うまでもなく今週は米大統領選をはじめ、豪・英・欧の金融政策決定会合、本邦経常収支や豪雇用統計、中国主要マクロなど様々な注目イベントを控え、一段と神経質な展開が予想されるところです。週初から豪リテールやG20動向、NYタイムでのISMなど積極動意のきっかけとなる材料が控えておりますので、先週末の雇用統計の好結果を受け急進したドルに対するアンワインド的な動きがでるかどうか、またNY株の大幅安を受けた東京株の展開の見極めなどが週初のテーマとなりそうです。


不確定要因はやはり大統領選であり、現状Real Clear Politicsという世論調査集計サイトによりますと、両候補の支持率はほぼ互角(47.4対47.2※サイト中段)となっておりますが、オンライン予想市場では、現職オバマ大統領の勝利確率が66.4%、他の予想サイトでも再選期待が高く、どちらかと言うとオバマ大統領の再選が織り込まれつつあるという状況にあり、ロムニー候補勝利となった場合のサプライズ動意の方が大きいと思われます。選挙結果後のイニシャルリアクションを見極めるのは非常に困難ではありますが、市場の焦点はいずれの候補が勝利した場合でも、「財政の断崖」を回避することがきるかか、また2014年にバーナンキ議長が交代するか、そして中長期的な財政赤字削減策が成立するか、という部分に尽きますので、具体的な方向性についてはそれからのお話となりそうです。

■11月05日(月)
・豪貿易収支
・豪リテール
・英PMI-serv
・加住宅建設許可
・米ISM-nonmfg
※米夏時間終了

※G20財務相・中央銀行総裁会議(~5日)


■11月06日(火)
・豪住宅価格指数3Q
・RBAレートアナウンス
・本邦景気動向指数
・英鉱工業生産
・英製造業生産
・欧PPI
・独製造業受注
・加アイビー
※米大統領・議会選挙
※米3年債入札(320億USD:27時)


■11月07日(水)
・スイスCPI
・欧リテール
・独鉱工業生産
・米消費者信用残
※独5年債入札(40億EUR:19時30分)
※米10年債入札(240億USD:27時)


■11月08日(木)
・NZ失業率3Q
・本邦国際収支
・本邦機械受注
・豪雇用統計
・スイス失業率
・独経常収支
・BOEレートアナウンス
・ECBレートアナウンス
・加新築住宅価格
・加住宅着工
・加貿易収支
・米貿易収支
・米IJC

※中国共産党大会開幕
※スペイン2年・3年・6年債入札(17時30分)
※ECBドラギ総裁、記者会見(22時30分)
※米30年債入札(160億USD:27時)


■11月09日(金)
・RBA金融政策報告

・中CPI

・中PPI

・中リテール

・中鉱工業生産

・中固定資産投資
・独CPI
・米輸入物価
・米U-Mich
・米卸売在庫


その他マクロにつきましては、やはり英・欧・豪政策金利および、週末の中国マクロが中心になるかと思われますが、RBAは前回に引続き25bpsの利下げ予想が出ており、タイミング的にも木曜日の雇用統計を見てからの判断としたかったところではありますが、ひょっとすると内容が大幅に悪化しているが故の利下げかもしれませんので、その点は念頭においておきたいところ。英欧は変更なしではありますが、BOEはインフレレポート月でもありますので、その結果次第では再び追加緩和の流れとなるかもしれません。ユーロ圏は相変わらずギリシャ・スペイン問題の進捗に不透明感が漂っており、ユーロにとっては引続き上値抑制要因として作用するものと思われます。


では、今週も宜しくお願いします。


千里眼恋の矢でした


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2012年11月03日

数値は改善も労働格差が一層広がる/10月雇用統計の内訳

テーマ:艶女チックな時事ネタ集

為替千里眼をご覧頂いている皆様へ


11/1より、ブログ「為替千里眼」を更新しているウェブリブログが、なにやら大規模な大規模な緊急メンテナンスを実施しており、閲覧こそできますが、管理画面にログインできない状態が続いております。


メンテナンス進捗状況、およびサービス再開予定時刻について

http://goo.gl/vCyXo


つきましては、ウェブリブログが復旧するまでの期間限定ではありますが、こちら「頑張れ艶女トレーダー」のほうで日々の更新をさせて頂きますので、御了承のほど宜しくお願い致します。


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みなさん、こんばんは!
為替千里眼、今週も1週間お疲れ様でした。今週の仕上げとなった米雇用統計につきましては、失業率こそ予想通り0.1p上昇の+7.9%に悪化したものの、NFPは予想を大幅に上回る+17.1万人と健闘、今月はADPの流れを引き継いだような感じで、総じて好結果、労働市場の改善の裾野が徐々に広がりつつあるような状態です。失業率の上昇につきましても、労働参加率の上昇、すなわち求職活動を再開した失業者が増加したことに起因するため、前向きな悪化であり、市場のドル買いという反応は素直に雇用統計の結果を好感したものと思われます。心配されたハリケーン「サンディ」の影響についてBLSはコメントを出し「家計調査はハリケーンの前に調査が完了しており、事業所調査のデータの回収率も通常の範囲内であった」とのことでしたので、実際にハリケーンの影響は次月に繰越しになったと考えると、次月雇用統計は今回の好結果に対する反動減に加え、ハリケーンによるイレギュラー的な雇用減が大いに心配されるところではありますが、時期的にも年末商戦に向けた小売やサービスセクターにおける臨時雇用なども拡大してくる時期ではありますので、一層読みが難しくなるかもしれません。

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さて、今回のNFPは+17.1万人となり、過去2か月分も+8.4万人(8月分が+14.2 万人から+19.2万人に上方修正、9月分も+11.4 万人から+14.8万人に修正されています)修正されており、各業種とも総じて増加傾向となりました。その内訳として、まず財生産セクター見て行きたいと思いますが、まず鉱業が-0.1万人から-0.9万人に悪化、建設業は+0.2万人から+1.7万人に改善、製造業も-1.4万人から+1.3万人に改善と、不振の製造業が自立反発したほか、これまで千人単位で僅かに増加傾向にあった建設業が急激に改善した点が好結果のひとつの要因として上げられます。 続いてサービスセクターを見てみますと、卸売が-0.3万人から+0.7万人に改善、小売が+2.7万人から+3.6万人と大きく健闘、運輸倉庫は+0.2万人程度の伸びに留まりましたが、基調的な改善傾向は維持されております。続く情報および金融は相変わらずの小幅改善で、それぞれ+0.2万人、+0.4万人といったところですが、今回は専門業の改善が顕著で、前月の+0.8万人から+5.1万人に増加、うち人材派遣が前月の-1.2万人から+1.4万人に改善した点も大きかったと思います。その他、教育医療が+5.0万人から+2.5万人に縮小しつつもプラス幅としては非常に大きな数値、娯楽宿泊につきましても+3.6万人から+2.8万人と健闘しており、それぞれこれら主軸セクターの伸びがもう少し良ければ、相当にポジティブサプライズの雇用統計になったのではないかと思われます。

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トータルとしては、民間雇用が+18.4万人、政府部門は-1.3万人となりました。大統領選を目前に控え、政治的な要因が指摘されるところではありますが、10月のISM-mfgや消費者信頼感などの改善と整合的である点を考慮すると、それほど懐疑的な数値ではありませんが、今回の結果を受けて再びオバマ大統領優勢の一方が報じられており、現状は何かと選挙関連の動きに紐付けされてしまうのが実情かと思います。当然、今回の結果のみを持って、Fedの金融政策方針が変更されるものではありませんが、大統領選挙の結果如何では、Fedそのものにも影響を及ぼすかもしれませんので、大統領選動向につきましては、一段とアンテナを張り巡らせて置かなければならない状況になってきたと思います。その他マクロにつきましては、、労働参加率が+0.2pの63.8%に上昇、平均労働時間は34.4時間と変わらず、平均時給も変わらず、雇用率は58.8%と09年8 月以来の高水準に改善いたしました。


続いて失業率を見てみましょう。

前月比+0.1pの+7.9%は悪化とは言え市場予想通りであったことから、素直にNFPの好結果を好感した展開となりましたが、数値的には手放しで喜べる水準でないことは確かです。小数点以下3桁表示では、前月の7.796%に対して今月が7.876%、家計調査ベースでの就業者数は+41.0 万人、失業者数が+17.0 万人という状況でしたので、失業率の上昇は至って普通であると判断できます。また、単月判断にはなりますが、失業者の質も若干改善しつつあり、ジョブ・ルーザー(非自発的失業者)が-0.3pの54.0%に減少、ジョブ・リーバー(自発的失業者)が+0.4pの8.3%に上昇した点を考慮しても、レイオフが減少し、より良い条件の仕事を求めて転職する人が増えた(仕事の選択肢が増えた)ということが垣間見れます。


ただし、依然としてFedが懸念視している長期失業者の問題は改善が見られておらず、平均失業期間は39.8週間から40.2週間に再び悪化、全失業者における長期失業者の割合も前月の40.1%から40.6%に上昇した点を鑑みても、Fedが今回の結果をもって金融政策方針を大幅に変更することはないひとつの要因だと言えます。これだけ見ると徐々に格差が広がりつつあるようにも思え、特に長期失業者が一段と再就職が困難になる傾向が強まりつつあるようにも思えますが、製造業など一部の単純労働者の再就職が困難となりつつあるようで、その要因のひとつとして工場の中国移転が挙げられておりました。その中国移転を進めているのが共和党のロムニー候補ということで、それを考えるとオバマ大統領の再選の方がマーケットにとっては良いような気もしますが(苦笑)、まずは週明けの大統領選が市場の最重要課題となるのは言うまでもありませんので、来週動向に備え、しっかりと情報収集だけはしておきたいとことです。 今週のまとめは次回更新で取り上げたいと思います。


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千里眼でした ☆.:*''

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2012年10月27日

ドル安?ドル高?11/6米大統領選を占う

テーマ:艶女チックな時事ネタ集

みなさん、こんばんは!
千里眼こと「エニアグラミスト」です。


ここ最近、お仕事の方も忙しく随分と久々の更新となってしまいましたが、2012年も残すところあと2ヶ月、年末に向けてマーケットも忙しなくなってくるころかと思いますので、気を引き締めなおして頑張りたいところではあります。マーケットもようやく回避的な展開から抜け出したような状況ではありますが、反面積極的にリスクを取っていくような地合いでもなく、何か中途半端な様相ではあります。頼みの綱である中国経済も停滞気味、ユーロ圏の混乱も依然として不透明感が漂うなか、2013年に向けた底固めができるかどうか、残り2ヶ月の動向は来年の展開を占う上でも重要な局面となりますので、しっかりと流れを捉えておきたいところではあります。


さて、足許ではスペインの支援要請やらギリシャの財政緊縮など、相変わらず欧州の足並みの乱れがリスクセンチメントを後退させているところではありますが、11/6には米大統領選挙および議会選挙が行われる予定で、今年の大統領選挙は「財政の崖」を含む来年以降の財政政策の方向性を決定付けるという点で非常に重要なイベントとなるだけに、その注目度は日増しに高まりを見せております。まぁ、4年に一度のイベントだけに注目度が高いのは当然のことですが、この大統領選にまつわる為替市場のアノマリーとしては、民主党優勢だとドル安、共和党優勢だとドル高だとか色々といわれるところではありますが、概ね大統領選挙後は大きく動くというのが毎度のことではありますので、その点を念頭に置きながら11月のマーケットに備えておくべきかと思います。

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その大統領選挙の進捗ですが、、再選を目指す民主党のオバマ大統領、対するは共和党のロムニー氏、お二人の熱い戦いは既に10月中に実施された大統領候補討論会でも周知のとおりであり、第1回討論会は予想に反してロムニー氏の勝利、第2回目の討論会はオバマ大統領の勝利、そして先日行われた外交政策に関する第3回目の討論会もオバマ大統領が優勢との見方が大半となっております。現時点での有権者調査でもオバマ大統領が優勢との報道が多く、民主党政権が再選する可能性が高いという状況にあります。ただ、米大統領選挙は有権者が大統領を直接選出する方式ではなく、各州の選挙人を選出して、その選挙人投票により大統領が選出されるという間接選挙である点は念頭に置いておく必要があります。


実際に州単位で見ますと、世論調査でロムニー氏が優勢、もしくは確実とされている州の方がオバマ大統領より圧倒的に多いところではありますが、選挙人推計ではテキサス以外ほとんどが選挙人の少ない州であり、オバマ大統領はカルフォルニアなどの選挙人が多い州で確実視されていることで選挙人総数ではオバマ大統領が65%:35%程度で優勢という状況のようです。もちろん、今後浮動票がどのような動きとなるかで、この状況は如何様にも変化すると思われますが、その支持率の要となるのはやはり外交政策ではなく、国民に直接的に関係してくる経済政策によるところかと思われます。


現時点でも国民の最重要問題は、いうまでもなく失業・雇用の問題で30%、2位が経済で29%、3位が政府に対する不満、4位が連邦財政赤字という状況のようで、失業率が思うように下がらない現状の経済政策に対してロムニー氏は「失敗した経済政策」として批判攻勢を掛けているところではあります。ただ、周知のとおりここ最近失業率は急激に改善してきていることで(これ自体怪しいという指摘もありますがあせる)、経済政策の部分での支持率はロムニー氏を上回っているようですが、来週もまた重要イベント目白押しの1週間、そして週末には雇用統計を控えておりますので、両候補の支持率動向は依然として拮抗していると見ておくのが無難かもしれません。


マーケットのへ影響を見極めるのは非常に難しいところではありますが、先日17日の第2回目の討論会時にオバマ大統領優勢が伝わった途端ドル売りに傾斜したことを踏まえると、ややドル安的なイメージこそありますが、前回の大統領選挙時も従来のアノマリーとはまったく異なった展開だっただけに、そうした部分に捉われることなく、常にどのような展開に傾倒しても柔軟に対応できるような体勢だけは整えておきたいと思います。


次回は大統領選と同時に行われる議会選挙について見て行きたいと思います。


千里眼恋の矢でした


今日もご覧頂きありがとうございました
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