2005-07-17

78.彼を受け入れたい

テーマ:彼女じゃない恋愛

彼の愛撫は、とても優しかった。
くすぐったさから、気持ちよさに変わる愛撫。
そんな彼の愛撫を素直に感じられる。

徐々に徐々に

そんな私の気持ちよさは、彼に伝わってるのかな。
気持ちよさが増すごとに、私の服のボタンがはずれゆく。
こんなにもゆったりと時を感じられるセックス、気持ちがいい。
漏れる声にも、徐々に恥ずかしさが失われ始めている。


いつの間にか、私は裸だ。
「綺麗だよ」
私の体を見て彼が言う。


完全に体が彼に溶け込む前に言っておきたいことがある。
「ねぇ…私…濡れない…かも…しれない」
「感じない?」
「…うぅん…気持ちいいよ」
「俺を感じてくれるまで、ずっとこうしてるから」
彼はずっと優しく、優しく愛撫とキスを続けてくれた。


怖さ?
全く感じない。
何故だろう、不思議だけれど、彼を求めてる。
うぅん、これが普通なんだよ、きっと。
セックスしたいなんて思えたのは、初めてだ。
嫌な記憶、全く蘇ってこない。
このまま、彼を受け入れたい。


私、彼を感じてるのかな・・・。
私の膝に彼の手を感じるような気がする。
体がとても敏感に感じているのに、触れられている感覚に鈍い。
さっきまで、ずっと膝を立て閉じたまま力いっぱいに入れていたのに、私の足は、軽く触れているか触れていないかという彼の手の思いのままだ。


気持ちよさが、ぐっと強くなる。
「ちゃんと濡れてるよ」
「うん…すごく気持ちいい」
「指、入れても大丈夫」
「…う、うん」
指を膣に入れられてから、私はどんどん彼のペースに重なってゆく。
激しさを増す彼に、私は激しく感じた。


いつの間にか彼の腕枕はなく、彼は私の足と足の間にいる。
「そんな所に居たら恥ずかしいよ」
「じゃぁ、見ないよ」
そう彼は言いながら、ゆっくりと挿入してきた。
彼はいつの間に服を脱いだのだろうか。
少しの痛みに顔が強張った。
「痛い?」
「うん…少し」
そんな私の膣から彼はまたゆっくり抜いて、もっともっと指で感じさせてくれる。


随分と長い時間、こうしていたように思う。
ゆっくりと彼が私の中へ入ってきた瞬間、涙が出そうなほど嬉しかった。
「まだ痛い?」
そんな私に彼は勘違い。
「うぅん、すごく気持ちいい」


私、彼が好き。
彼を受け入れられたこと、とても嬉しい。



← 77 ]  [ 79 →
AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

senoriさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

2 ■> uraprdさん

私もこれが初めてだった。
うーん、と、言うよりも私の中ではセックスは気持ちいいものって思ってはいたけれど、「あぁ、感じるってこういうことだったんだな」ってセックスへの価値観が変わった時だった。
入れるっていう事に、こんなに嬉しいと思えたこと、なかった。
痛みなんてなくて、うん、言葉なんて見つからないけれど、「感じた」なんだろうなってね。
ま、後の彼とのセックスで、このセックスは私の為だったんだなって余談もありますが、素敵なセックスでした。

1 ■大好きな人とのセックス

あたし、良く考えたらせのりさんくらい感じるセックスしてないなぁって思った。
したいな。
心から大事に思える関係築きたいです。

コメント投稿

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。