ありがとうの報告会

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11月1日 野田村には初雪が舞いました

 

わさらび山の初化粧に冬の訪れを教えられ

 

今日までの日を振り返っています

 

皆様の暖かいご理解とご協力を得て12月12日から

 

15日までの4日間 皇居の勤労奉仕に参加させて頂ける

 

事になりました。

 

心からお礼申し上げます。

 

株式会社CAN様のご好意で12月11日(日) 足立区千住41-14

 

第一ビルで12時より報告会をさせていただける事になりました。

 

ご都合のつく方はいらしてください。

 

会場でお会いできますことを楽しみにしています

 

詳しいことはCwaveのホームページでお調べください。

 

http://cwave.jp/ メール a.uemura@cantop.jp

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津波のおかげ

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11月9日 2代目高橋竹山さんが「津軽のカマリ」という映画の撮影もかねて

 

野田村でコンサートを催してくださいました。

 

初代が野田村に宿泊されていた時に 昭和の大津波があったというので

 

2代目も野田村に関わってくださっています。

 

撮影を主とする2部には関係者のほかに 12月の勤労奉仕に参加される方々にも

 

お声掛けがありました。

 

竹山さんに紹介されると「津波に負けなかったご褒美」と頬を紅潮させながら話してました。

 

 

震災から5年と8ヶ月 津波と言う悪夢と悲しみを乗り越えた方の言葉です。

 

 

9月に今回の勤労奉仕のご支援をして下さっているシャスタヒーリングの方々が

 

いらした時には「津波のおかげ」という言葉がでました。

 

 

「津波のおかげ」は津波を受けたからこれ程のご支援を頂け 津波を越えたから

 

勤労奉仕にも参加させてもらえるという感謝の意味です。

 

 

「津波に負けなかったご褒美」と「津波のおかげ」という被災された方々の言葉に

 

「震災を終わりにしよう」という決意を感じます。

 

 

震災の風化が懸念された日々も過去になろうとしている今 被災された人たちが

 

震災に区切りをつけようとする姿には逞しさを感じます。

 

 

「津波に負けなかったご褒美」と「津波のおかげ」は今まで口にする事が出来なかった

 

被災者からのありがとうです。

 

 

12月11日 東京で報告会をさせて頂きたく思います。詳細が決まり次第ブログで

 

お知らせさせて頂きます。

 

会場でお会いできますことを楽しみにしています。

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最後の約束

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強風のち霙。 そして二重の虹と、まるで震災からの日々を凝縮

したような10月9日の『涼海の丘ワイナリー』での収穫祭。

 

生産者が復興への願いを込めて育てた山葡萄は海の見える丘で

ワインになるための時を静かに重ねています。

 

震災の年の4月9日。風来堂の今田君に会いに物資置き場となった

体育館に走って行った事。

その日の夕方「希望がほしいから祭りをしたい」とお願いしたこと

瓦礫の中で仮設住まいの方々と内職の品を販売したこと

いろいろと思い出します。

 

震災の翌日から今日までたった一つの願い続けた「自殺者ゼロ」。

この願いのために沢山の方々のご支援を頂きました。

心より感謝致します。

 

震災から5年が過ぎた今年の8月 『被災者の願いをかなえたい』と

身勝手な申し出で立ち上げて頂いたクラウドファンド。

 

再びのご支援を願い出る心苦しさをご理解してくださった方々の

ご協力で無事被災された方々の旅費が工面できました

ありがとうございます。

 

私たちは野田村から感謝だけでなく 被災地からの感謝を皇居の

奉仕活動でお伝えできればと考えています。

 

2011年の6月、余命半年と宣言された母は2012年の1月「貴方が

他人様のお役に立ってくれたら母さんは嬉しいよ」と言い「うん」という

返事を待って息を引き取りました。

 

今 皆様のご理解とご協力のもと 被災された方々の願いを胸に

の勤労奉仕に参加させていただくことで 母と娘の最後の約束を

果たせる気がします。

 

被災された方々をつれての奉仕活動にも 母との約束にもただただ胸が

いっぱいで今はまだ皆様への感謝の言葉を見つけられずにいます

ごめんなさい。

 

今は12月12日から15日までの4日間の作業を終えましたらお伝えしたい

言葉に出会えると思っています。

本当に、本当にありがとうございました。

 

 

※皇居勤労奉仕へのクラウドファンディングのページはこちらです。

 

クラウドファンディング:https://readyfor.jp/projects/iwatenoda
FBページ:https://www.facebook.com/iwatenoda/

 

 

春を待つ心

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10月9日の大安吉日。の野田村は復興のシンボルとなる『涼海の丘ワイナリー』で初めての収穫祭が

催されました。

強風に霙と穏やかでない天気でしたが、終了前の2重の虹はワイナリーの未来と野田村のこれからを

祝福してくれているようでした。


震災から5年と1日目の3月12日にワイナリーで催された『未来への植樹祭』も大安吉日でした

今年は被災された方が仮設を出られた事もあって震災の疲れがでたのですが 収穫祭で

春を待つ心の余裕が出来たような気がします。


震災前は自殺者を出していた野田村ですが津波が村をひとつの家族にしてくれたのか「一人の自殺者

も出さず」に今日まで歩いてきました。

このまま一人の自殺者も出さずに長い冬を越えたいと願っていたときに耳にした皇居での勤労奉仕。


頂くばかりの日々に申し訳なさを感じていた頃でしたので「奉仕」という言葉に被災された方々の

心が弾みました。 奉仕活動に参加できるのは限られた人だけですが皆さん「野田村だけでなく

被災地に届いた支援のお返しに行く」との思いです。


岩手から皇居の勤労奉仕に参加させていただくにはお金がかかります、同行する被災者は4月に

仮設を出て高台造成地に移られたところで生活の建て直しにまだ精一杯です。


経費の工面も考えたのですが参加希望者の年齢を考えると悠長なことは言っていられません。

それで身勝手とはしりつつ クラウドファンディングを立ち上げることになりました。


被災地からの感謝を伝えに参加する勤労奉仕に再びのご支援をお願いするのは 本当に心苦しい

のですが、この冬もまた「自殺者ゼロ」で越えるための話題つくりのためにもご理解とご協力を

お願いしたく”この冬を越えたい”に続いてご協力願いを更新させていただきました。

どうぞよろしくお願いします。



※皇居勤労奉仕へのクラウドファンディングのページはこちらです。


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野田村から4キロほど山に向かったところに被災したお父さん達の隠れ家(?)”だらすこ工房”という
木工房があります。”だらすこ工房”は震災の翌年、仮設で行き場の無いお父さん達が集まって出来た工房で
村から譲りうけた黒松被害木で商品を作り始めました。

そして翌年、”Pv-net”さんから「太陽光パネルを設置して市民共同発電所を作りませんか?」とのお誘いを
頂いて”野田村だらすこ市民共同発電所”が動き出しました。
まずは太陽光パネルを載せる架台作りから。

”Pv-net”関係者の指導による架台作りは”だらすこ工房”のお父さん達全員参加で出来上がりました。
そしてパネル設置。中心になって指導して下さった伊藤さんは静岡から走って来ては”だらすこ工房”の
お父さん達と一緒に汗を流して被災者との距離を縮めてくれました。

ついに開所式。来賓の方々、”Pv-net”さん、”だらすこ工房”、村内外のお客様に見守られ、パネル発電
による電球が光りました。”だらすこ工房のお父さん達だけでなく、参加して下さった皆さんから完成と共に
温かい拍手が起こりました。

開所式からもうすぐ3年。冬の大雪にパネルが半分埋まる日があっても、台風による大雨で架台の足元が
川のように流れても、”だらすこ工房市民共同発電所”は太陽の光を集めては発電を続けています。

、”だらすこ工房市民共同発電所”で作られた電気、どこの家庭を照らしているのでしょうか?
想像するだけで笑顔になれます。

次回は”涼海の丘ワイナリー”での植樹パートⅡを紹介させて頂きます。

※皇居勤労奉仕へのクラウドファンディングを立ち上げています。皆様どうぞよろしくお願い致します。


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この冬を越えたい

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この冬を越えたい

今年の4月に復興住宅が完成し、殆どの方が仮設を出て新しい暮らしを始めました。
5年間住み慣れた仮設を出ての生活は喜びもありますが ”お隣近所と仲良くやっていけるのだろうか”という不安もあります。

移転先の高台造成地は自立再建者と復興住宅者が同じ敷地で暮らします。ぎりぎりまで再建を考え諦めた方もいらっしゃいます。

間もなく訪れる長く厳しい東北の冬。外に出る事も少なくなる日々の中で、家族以外の人達との会話も限られてしまいます。家に篭りがちにならざるを得ない日々の中でも家族と、近くの友達と明るいお喋りができたなら、この冬もまた”一人の自殺者も出さずに越えられる”かも、と考えました。

皆が嬉しくなるような何かを探していたとき、皇居での勤労奉仕があると聞きました。被災された方々は”奉仕”という響きに喜びを感じ「勤労奉仕に参加して世界中の支援をくれた人達にお礼を言いたい。」「これで震災のけじめを付ける。」と其々の気持ちを言葉にしてくれまた。

被災された方々と同行する私は「お礼を伝えたい」という気持ちを嬉しく受け止めながらも皇居に行く事で被災された方々の心が弾んだら、仮設を出て初めての冬を
”自殺者ゼロで乗り越えられるのでは”と思うようになりました。

震災から5年半。一人の自殺者も出さずに歩いて来た野田村。この冬を越えられたら震災関連自殺者ゼロで6年目を迎える事が出来ます。

被災された方々を連れての勤労奉仕参加。参加希望者の年齢を考えるとお金を工面する時間が足りません。
それでクラウドファンドを立ち上げる事になりました。本当に身勝手なお願いなのですが、この奉仕活動参加にご理解を頂けましたら、ご協力を下さいますでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。

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笛とコーヒーとつがる衆

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2011年、東日本大震災のあった年の4月からお隣 青森県弘前市のボランティアチームが野田村支援に
立ち上がってくれました。

『4月に初めて野田に来た時は、迷惑になるんじゃないかな?って恐る恐る音を鳴らしたら子ども達
が集まってくれて』と津軽笛を演奏されるぶん太さんが後で話してくれました。
それからコーヒースクール。会場はなんとお寺。コーヒー教室に集まった人はコーヒークイズでも盛り上がった
そうです。

コンサートも含め教室のある度いつもいつも運転手で通って下さった三上さんはなんと、地球一周分の
距離を走られたとか…。 弘前から野田村までを仮に250キロとして何往復されたのでしょう。
雨の日も風の日も嵐の日も、と考えると車もですが、身体の方もよくご無事で。

音楽会にコーヒー教室、ヨガ教室と楽しい学びを頂いてm被災地は心を弾ませながら悲しみを和らげて
きました。悲しみの中で弘前のお花見なで送迎して頂いた人達は桜の花に震災を超える勇気を頂いたの
ではないでしょうか?

野田村が復興という花を咲かせたとき、弘前のお花見がてら是非、野田村にもお立ち寄り頂いて
”復興という希望の花”を見て頂けたらと思います。

次回は”野田村だらすこ市民共同発電所”です。


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塩がくれたご縁

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フェアトレードの草分けとなる”ネパリ.バザーロ”さんが被災地支援でのだ塩に興味を持って下さってから
”ネパリ.バザーロ”さんと野田村のお付き合いが始まりました。

ネパールと野田村を繋いでくれたのは塩。野田村は直煮製法というやり方で江戸時代から塩を製造し、
牛の背に積んで遠くまで運びました。それが塩の道です。ネパールもヤクの背に塩を載せキャラバンを
組んで運びました。塩がくれた”ネパリ.バザーロ”さんのご縁は山ぶどうへと繋がりました。

岩手県で第二の生産量を誇る野田村の山ぶどう。良質の山ぶどうを育てる生産者の高齢化いよる
生産量の低下を懸念し、”山ぶどうと生産者を守りたい”と皆の願いを形にして下さったのが塩でご縁を頂いた
”ネパリ.バザーロ”さん。

『野田村にワイナリーを作りましょう。』そう言われてサポーターの会員を募る発案をして下さいました。
代表の土屋さんは横浜から足を運んでは山ぶどう生産者と話し合いを重ね、理解と信用を築き、
サポーター会員を募ってのワイナリーの夢を語って下さいました。

山の塩と海の塩。ふたつの塩が繋いでくれたものは復興のシンボルとなる”涼海の丘ワイナリー”は10月
には醸造を開始します。岩塩おようにしっかりした、のだ塩のようにまろやかな山ぶどうワインの新酒発表会が
今からとても楽しみです。

次回は、”つがる衆”のご紹介です。


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未来への植樹祭

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震災から5ねん目の今年は、2011年3月11日と同じ金曜日になりました。翌12日が大安でしたので、
復興のシンボルとなるワイナリーに黒松と赤松の苗木を植樹することになりました。

”のだ千年の松”として初めての植樹となる3月12日のタイトルは”未来への植樹祭”。

30年で一人前となる苗木を守り育ててくれるのは子ども達。
子ども達に”2011年の東日本大震災を忘れないで”という想いと”子ども達を災害から守ってください”との
願で付けられた名前です。

植樹前日の3月11日は雪が舞う寒い日でしたが、12日は晴れてくれました。風の強い一日でしたが、
親に手を引かれた子ども達も会場に来てくれて、本当に”未来への植樹祭”となりました。参加者の想いが
野田村の特産品であるホタテの貝殻に書かれ、苗木を守るように囲んでくれました。
※この植樹祭は公益社団法人国土緑化推進機構の協力を受けての事業です。

海の見える山ぶどうワイナリー。復興のシンボルとなるワイナリーは後日”涼海の丘ワイナリー”と
決まりました。

植樹祭の映像はめんこいテレビ”野田村FAN

www.nodamurafan.jp )”
3月27日放映でご覧になれます。次回は”ネバリ.バザーロさんと野田村です。


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