専業主婦の家事を時給で計算すると月収いくら? | 専業主婦の仕事復帰の資格と在宅で副収入を得よう

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専業主婦の人は、掃除、洗濯、買い物、料理と一通りの家庭の仕事を行っています。


 

コタツに入ってみかんばかり食べていたり、テレビやドラマばかり見ている主婦は殆どいないでしょう。

もちろん習い事をしているという優雅な主婦もいるでしょうが、大抵の主婦は忙しく1日を終えています。

そんな主婦の家事を時給計算すると月収いくらになるか考えたことがありますか?


 


ビックリ!!専業主婦の給料は月16万超え!!!


まず家事にかける時間として、女性は2時間32分というデータがあります。

男性も手伝うとしても18分と言われています。

最近ではもっとサポートしてくれる男性も増えてきましたが、それでも主婦よりは少ないです。


 

そんな主婦たちは、自分たちの仕事にどれだけ給与をもらいたいかという現場の声を聞いてみると、月収16万円は欲しいというのが実状のようです。


家事活動を紙幣評価するには機会費用法と代替費用法というものがあります。


 

機会費用法で計算すると、主婦の無償労働評価額は専業主婦は年間304.1万円、兼業主婦では223,4万円となっています。


つまり月収で16万円以上、年間で計算してみると304,1万円ともなるわけです。


 

このように計算をしてみると、主婦がどれだけ無償労働しているかが分かります。

それを当たり前だと思っている夫には、


少しは手伝って欲しいという声があがるのも当然かもしれません。


 


 


 


しかし今後高齢化社会が続き、夫の給与もそれほどあがらず、ボーナスカットなど、不況が続くと、家計にも差しさわりが出てきますから、


将来の年金の不安も感じずには要られません。


 


無償労働の時間を主婦も労働時間にあてる必要があるかもしれません。

もし外で働きたいという女性はどんどん主婦でも社会進出していくべきでしょす。


 


 


パートなら気軽に始められますし、何かの資格を持っているのなら、


それを活かして企業にチャレンジするのも良いでしょう。


 


 


子供が小学生で手が離れているのなら、会社に就職という道もあります。

また、新生児から乳幼児を育てているというママの場合は、在宅で始められる仕事があります。


 


それが在宅ライターというもので、インターネットとメールの環境が整っていれば簡単に始めることが出来ます。

しかしライターという仕事は向き不向きがあり、


実際文章を書くのが苦手だという人は向かないでしょう。

文章を考えて書くことが好きだ、新しいものを調べたりする好奇心旺盛な人なら向いているでしょう。


 


 


 


その他、在宅でも手作業の在宅業務もあります。

昔ながらの作業で、あまり率はよくありませんが、少しの収入にはなります。

月収16万円を無償で働いている分と比べると、よほど外勤するほうが良いと言えます。





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