「男が愛する時」視聴終了感想♪ | チェナの簡単すぎるハンドメイド

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こんにちは。

いつも訪問コメントありがとうございます。

今日も大阪は真冬なみの寒さ。
子供らが言うには昼間少し雪も降ったそうな。

さて本題。

 

ソンスンホン主演ドラマ「男が愛する時」
視聴終了したので、簡単な感想を。

 

相関図↑ クリックしたら大きくなるよ。

あらすじ
少年時代に母に捨てられ、どん底の人生を歩んできたハン・テサン(ソン・スンホン)。
ヤクザに拾われ荒れた生活をしていた彼は、ある日、借金の取り立て先でその家の娘ミド(シン・セギョン)に出会う。
抵抗する彼女にかつての自分の姿を重ねたテサンは、借金を見逃し、学費を支援することに。その矢先、ボスに命を狙われたテサンを守ろうとした部下のチャンヒ(キム・ソンオ)がボスを殺害してしまう-。
7年後、テサンは事業家として成功し、チャンヒの弟ジェヒ(ヨン・ウジン)の援助もしていた。
そんな中、いまだ貧しさから抜けられずにいるミドに再会。
彼女を会社に就職させるテサンだが、ミドは偶然出会ったジェヒと惹かれ合うようになり…。

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では感想。
キャプ画あるので、少しネタバレになったらごめんちゃい。

ソンスンホン大好きだから、もっとサラ~っと観れると思ったけど、
運悪く「野王」「イニョン王妃の男」「パンダさんとハリネズミ」と平行視聴してたから
中盤まではそんなに気分も盛り上がらず。

「野王」「イニョン王妃の男」が終わったので、そこからはいっきに加速!!!

序盤は元チンピラなのに、恋に関しては凄く奥手で可愛いスンホンがいっぱい。

 
パックしてるテサン。

中盤はソ・ミドのどっち付かずの態度にイラついてイラついて・・
しかも何を訴えてるドラマなのかさっぱり分からなかった。
このあたりは、ソ・ミドの魔性の女っぷりを楽しむといいんだろうね。
表情もあんまり変わらないし、ツンデレ女子のようなソ・ミド。

 
この方。ヨン・ウジンssi 
アラン使道伝にも出てたね。今回もなかなかインパクトがある役だった。
いつも可哀相な役だから、次回はもっとコミカルな明るい性格役でお願いしたい。


そしていっきに盛り上がった後半。
ある中国人が登場するんだけど、その頃からやっとストーリーも面白くなる。
登場する全員が、愛に溺れて、何かを誤解し、何を信じて、どうすればいいのか・・
どんどん深みにハマっていくんだけど、もつれてた糸がほどけた瞬間
全てがまるく納まった。

それぞれが可哀想で、そこまで悪人は登場しなかったように思うわ。
その時々で、こいつが悪者だーって思うんだけど、どことなく憎めない。

最終回は少し物足りなかったかな。
あれはあれで良かったのかな。
観た人の感想が気になるところ。

ま!スンホン目的で観るなら、かなり楽しめるドラマだと思う!
30代半ばなのにね、いつまでたってもキレイなビジュアル。
まつ毛も超長くて。。横顔がとっても素敵!
ウブなスンホンも、チンピラなスンホンも、泣いてるスンホンも
やっぱり素敵なスンホンでした。

 

あんな風に愛されたいなーーー。

 


そしてこの「男が愛する時」
関東方面で地上波放送が決まってますよーー。
11月21日 韓流セレクト

レンタルは11月15日からー。

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