蒼い攻め達磨-勝負は一瞬!たかが一瞬!

それでもガンバは続く
反撃、反攻、超反攻
このまま黙っていられるか!
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2009-08-06 12:30:43

お久しぶりでございます。

テーマ:ガンバ大阪

ガンバ

お久しぶりでございます。

どうしたわけか他サポから「オラオラ、書けよ」と注文をつけられるガンバサポです。(何かおかしくない?w) 最近まるで書いてないのに、今でも数百のアクセスがあるというのはありがたい話でございます。いや、本当に。

 

んーとですね、ちょっとした変化がありまして。

ブログを書くってのはつくづくリズムだなー、と。一度リズムが狂うと書かなくなるというより、書けなくなる。リアルに編集画面開くのも面倒になってくるw きっかけは人それぞれなんでしょうけど。

 

 

で、少し前になりますが、

パパになりました。

 

 

■ゆび
蒼い攻め達磨-ゆび
(出産直後。でもちゃんとギュッと握ってくる)

 

ダメっすね。優先順位の天辺に我が子が鎮座するようになりました。他人に興味がない鉄面皮な僕が、ここまでバカ親全開になるとは夢にも思いませんでしたよ。どんな酷い負け試合でも、子供の笑顔を見たら一瞬で忘れられる。ビールより効果のある現実逃避があるとは!w

 

以前まではタクで帰宅するのが当たり前だったのに、今や子供を風呂に入れるためにさっさと会社を出る。(まあ、モバイルで仕事してますけどー) 僕を知る人が一様に驚く変貌っぷりを体感するにつれ、「僕だって変われるんだ、アキラだって変われるはず」と何の根拠もない希望を抱いております(嘘)

 

もともと今季は子供が生まれるってのと、仕事もいよいよド真ん中(ええ、毎週のように社長や経営陣とミーティングですよ…)を担うことになるってので、現地観戦は相当減るだろうことは織り込んでたんですよ。「秋口にはリーグもACLも佳境だろうなー。それを観戦できなくて悔しいなー」と思いながら購入したシーズンパス。まさかここまで違う意味の悔しさを味わうはめになるとは予想もしてませんでしたがー(´・ω・`)…

 

 

 

で、そのガンバ。

理解してるようで理解してなかった、前年までの疲労の波に思い切り飲まれてしまったな、と。例えばオフの期間に影響のある天皇杯を振り返ってみると…

 

 ’06 1/1 ファイナル進出 (天敵・永井の一発に沈む…)

 ’07 12/29 ベスト4 (国立の前に散る…しかもほぼ年末)

 ’08 1/1 天皇杯制覇 (記憶に新しい、野戦病院状態でのEカップ)

 

とまぁ、毎年飽きずに年末までフットボルやってるわけ。ちょっと前まで「天皇杯を獲ったところは来年降格争いに巻き込まれる」と言われてたぐらい、オフの期間は重要な要素。加えて代表組は1月から代表合宿に連れ去られ、遠藤らはオフが2週間もないという年が続いてる。トドメは去年、2月のパンパシから1/1の天皇杯までの61試合。どこよりも早く、どこよりも遅くまで、どこよりも長距離移動をし、どこよりも多く試合をした。

 

ま、こんだけ試合してて影響ないわけないわなぁ、と。運動量が続かないだけじゃなく、判断がかなり鈍くなってる。パス回しのキモである動き出しやパス出しの判断が遅れることで全体のリズムが停滞、挽回しようにも運動量が足りない。おまけにオフに手術した選手やらケガ人やらでコンディションにバラツキがある。それなのにアキラは自身の理想に固執し過ぎた。

 

アキラの考えもわからんでもないんだけどね。CWCの直後の天皇杯名古屋戦(前半限定w)や今年でもACL川崎戦(これも前半限定ww)で見せたパフォーマンスは国内を超えたところにあったと思う。あれが1試合、1シーズン継続できたらどんなチームになるのか。サポ以上にアキラが手ごたえを感じてたとしても不思議じゃない。

 

ただ、残念ながら今年のガンバにはその余力がなかった。そこに尽きると思う。もう少し手を伸ばせば届くところにあるのに届かない。それが歯がゆく口惜しいからこそ、あれだけカウンターの雨に沈んでも諦め切れなかったんかな、と。改めて、成功体験ってのは強くもするし弱くもするね。今は困難な時期にあり、今季のプロジェクトは失敗と言っていいと思う。だけど「失敗は成功の糧」というように、来季以降に活かさなくてはいけない。

 

 

失敗は誰しもがするものであり、

失敗を取り戻すこともまた誰しもができること。
 

 
そのためにはアキラにはもう少し柔軟な起用をお願いしたいかな。アキラの足らずの一つに、限定した選手起用があると思う。統計したわけじゃないけど、感覚的にシーズンを通じて14~15人ぐらいで戦ってる印象。これをだな、何とかベンチ入りする17~18人ぐらいで回す術を覚えてくれたらなー、とか。(今季は20人ぐらい回せる陣容だったと思うけど)
 

一方でサテ錬を見てきた人からは「どうにもサテ組に覇気が感じられず、あれじゃアキラも積極的に使う気になれんのもわかる」とかも聞く。が、そこはそれ。ピッチに放り出してみてようやく目を覚ますヤツだっているかもしれんし。(家長なんかまさにそうだったよなー)シーズンを通した戦略的起用ができるようになったら、監督としてのアキラはもう一段レベルアップするんじゃないかな。

 

まとめるとー

 ・疲労の蓄積は想定以上、これは経験しないとわからない

 ・今年はタイトルとか贅沢言いません(残留はお願いします)

 ・来季以降を見据えてモノ足らない若手を鍛えて下さい

 ・このままじゃくたびれたオッサンが1つ齢重ねただけの年になっちゃうし
 ・それしてくれたら来季以降もアキラで全然OK

 ・今季失敗の検証と来季以降の反攻プランの明示は進めておくこと

 ・あと新スタよろしく
ぐらいかと。

 

とにもかくにも今年は新スタですな。タイトル的には既に全部獲っちゃってるし、残りはスタだけ。新スタに我が子を連れて英才サポ教育を施す。いやー、いいじゃないすか。想像するだけで夢が膨らみますなあ。頼みますよ、シャッチョ!

 

 

そんなこんなー。

 

 

 

 

【編集後記】

 ・こんだけ書くのに3日かかったw

 ・年明けまでは激務なんで、潜行モードでちょくちょく顔出します

 ・来年2月にどこに行くかが最近の心の支え

 ・またバリとかでゆっくりしたいけど、ANAだと便がない

 ・スターアライアンス提携便もない

 ・いやね、マイル貯まってるんすよ

 ・遂にビーチリゾートの終着地、ワイハーか?

 ・でも幼児抱えて海外はチャレンジングか

 ・国内リゾートでいい感じのとこ、知りません?

 ・寒いのはヤダ、海がいい。海が

 ・んー、沖縄?

 

 

2009-06-26 12:00:10

【ACL】ラウンド16、川崎戦。勝てた試合をアキラが引き摺り落とした。

テーマ:ガンバ大阪

ガンバ

何という喪失感。

負けてはいけない試合、勝てた試合をアキラの采配ミスで落とした。過去、幾度となくアキラの采配で勝ってきた試合も多い。(例えばナ杯ファイナル、奇しくもそのときの相手も川崎だ) 100戦して100勝とはいかないのはわかる。が、それでもこの敗戦は悔いしか残らない。野戦病院状態だった天皇杯とは違い、山崎・寺田・倉田らがベンチにも入れないほどの陣容はどこにいったのか。

 

試合に目を移せば、前半は期待を膨らませるものだった。ガンバが誇る中盤の4人が今季、遂に揃った。彼らの距離感、連動性は見慣れたサポですら惚れ惚れとするもので、特に久しぶりに見る二川の技術とアイデアには改めて驚嘆。加えて加地の復帰で実現した橋本・明神のドブレピボーテのボール狩り。そんな個性たちをピッチ上で指揮する遠藤。去年アジアを制し、世界と伍し得たのは伊達じゃない。

 

2-1で終えたハーフタイム。結果としては1ゴル差ではあったが、ゴル裏は希望に満ち溢れていた。「4-1でもおかしくなかったな」『やっぱ4人揃うとウチ強いわ』「で、ドバイへは誰が行くん?」と交わされる会話には根拠があった。その前の45分で見せてくれた歴然たるクオリティの差。まさかこの時点で後半ガンバが逆転されるなど、想像しろと言われる方が難しい。目線は既にその先へ、そんな状態だった。

 

後半に入っても試合をコントロール。開始から川崎がチョン・テセを下げて中盤を4枚にしてきたことで支配率は少々落ちたが、こちらとしてはリードしてるしコンディション的にも不安があるので持たせてカウンターでOK。確かにチョン・テセはフィットはしてなかったが、あのフィジカルはやはり驚異。クロスさえ上げていればいつかは爆発するかもしれない。それを向こうから下げてくれた。これで川崎のクロスへの対応が楽になった。

 

それに川崎は速攻のチーム。遅攻のときはじっくり対応していれば勝手にパスミスしてくれる。最初の15分を凌いだとき、個人的には「勝ったな」と。次第に川崎もガンバも疲れが。川崎は前半あれだけ回されたらそりゃ疲れるだろうし、ガンバは元々コンディションが整ってない。セットプレイのときにマークしていたチョン・テセももういないしルーカスを下げて佐々木投入、451にしてまた中盤を厚くして支配を強めるもよし、フレッシュな佐々木で掻き回し、レアンドロを走らせて止めを刺すもよし。いくらでも選択肢はあった。

 

間違いなく試合の流れはガンバが握っていた。幾度となくある決定機が決まらずとも、主導権を握っている事実は変わらない。すると川崎はジュニーニョまでOUT。動けてはいなかったが何かあるとすればジュニーニョだと思っていたので、これまた楽になるはずだった。残りの交代枠は川崎は1枚のみ、ガンバは3枚。丁寧に対応していけば余裕で歓喜の瞬間を迎えることができたはず。

 

しかしアキラは動かない。ジュニーニョを下げて運動量を底上げにかかる川崎。コントロールしてるように見えて徐々に失う余裕。回させている状態から回されている状態に変わる潮目、その辺りの見極めができなかった。天皇杯のときの120分が頭にあったのかもしれない。が、あのときは後半になって主導権を握り返した。今回は握られつつあった。過去の成功体験がアキラの戦術的柔軟さを奪ってしまったのか。
 

同点、そして逆転。

 

同点になった後、明らかに中盤の運動量で劣勢になっているのにチョ・ジェジン、逆転されてから播戸、佐々木の投入というのは失策以外の何ものでもないだろう。そもそも中盤のコンディションと暑さを考えると、運動量の底入れ視点でのキャスティングを想定しなければいけなかった。が、この日のベンチは松代を除くと高木、パク・ドンヒョク、下平、佐々木、チョ・ジェジン、播戸。

 

日韓の代表経験者が4人も連ねるベンチは厚い様に見えて、構成は歪としか言いようがない。欲しかった中盤の運動量、それを担える山崎、寺田、倉田、武井らはことごとくベンチ外にいた。アキラの采配ミスは試合中に起こっただけではなく、試合前からミスを重ねていたことになる。足が止まるガンバの中盤を見ていたこれらベンチ外の選手の胸中はいかばかりか。試合を難しくしたのがアキラ本人だったのだから。

 

最後に川崎について。時間稼ぎをしない、その姿勢はありがたかった。ロスタイムになっても川島はすぐにキックをし、攻めてくる。リードしたら後半開始早々からバタバタ倒れ出す某赤いチームとは違い、青臭さすら感じさせる潔さ。少々手癖は悪いが負けて納得、おかげでガンバと正面から向き合える。現状の戦力からしてアジアの頂点に届くかどうかは微妙なところかも知れないけど、出来得る限りの高みにまで行き着いて欲しい。(でもバルサを倒すのまでは勘弁な)

 
 
 

そんなこんな。

振り返ってみればこの日のスタメンは去年のバレーからレアンドロに変わっただけ。固定化されたメンバー、伸び悩む若手・中堅。もちろん今のスタメンのクオリティは疑うものがない。が、来年にはこのスタメンのほとんどが30歳以上になる。ACL制覇という光の影に隠れた部分が、ACL敗戦という事実の下に浮き彫りとなりつつある。

 

改めて、過酷なりACL。去年の浦和に続き、アジアと世界で戦ったダメージを撥ね返すことが困難であることを証明してしまった。抜け切らない肉体的疲労、ある種の達成感。レベルは違うがCLでも連覇がないように、ACLにおいても連覇は難しい。だからこそ成し遂げたい。それができる今のメンツが揃っているのもあと数年。1年の余裕もない。目の前のリーグ戦、来年への挑戦に向けて。ひたすらに前に進むしか道は拓けない。
 

今はカラ元気でも、お楽しみはこれからだ。

 

 

2009-05-29 18:00:21

【CL】バルサ-マンU。トリプレッテ!トリプレッテ!トリプレッテ!

テーマ:バルセロナ

バルサ

まずは祝・トリプレッテ!
蒼い攻め達磨-トリプレッテ!

いやー、久々のバルサエントリー になりますな。(2年半ぶりぐらい)

 

昔は夜な夜な起きて中継見てたけど、前のドブレッテで一段落ついたというか。ここ数年はクラシコすらライブで見ないような状態だったしなー。(でもこの前のベルナベウでの6-2はたまたまライブで見たw) 気付いたんすよ、ちょうどバルサがドブレッテしたときにガンバが初優勝して。

 

どこまでいってもバルサはTV越しで、リアルじゃない。スタジアムで目の前に経験するものと比べると100倍は違う。1年間に積み重ねた苦楽、雌雄が決する試合前の緊張感、それが爆発する優勝の瞬間。それは手の届くところにリアルがある、スタジアムでしか味わえないものなんだ、と。バルサのドブレッテは嬉しかったけど、ガンバの優勝は震えたもん。「あー、こんなにも違うもんか」とね。

 

世界最高レベルではないけれど、最高の瞬間が味わえる。だからフットボルは世界中に広がるんやろう、と。改めて、Jリーグ最高、ガンバもっと最高。 (ま、あれっすな。ガンバが本妻でバルサは愛人ってとこかw)

 

 

で、試合の方。

 

これはもうエトオの先制ゴルで決まりっしょ。あの一発でマンUがヘナヘナになった。あれほど弱々しいマンUってのはかなり珍しいんじゃない?虚ろな表情でバルサのパス回しを追いかける様など、およそ王者らしからぬ姿やったね。驚いたのが歴戦のファギーですら、リアクションの術を持ち合わせていなかったところ。ひたすらにデランテロを投入するしかないあたり、モチベーターとしては超一流ながら戦術家としての幅のなさを見せちゃったかな。

 

振り返ってみると、今季のスーペルバルサと勝負するにはヒディンク戦術(1人残して引き篭もる)しかなかったってことかと。ファイナルであるがゆえ慎重に試合を進めたマンU戦はともかく、ガチンコでぶつかると6-2や5-0で虐殺されたマドリやバイエルンの二の舞になる。本来、このクラスのクラブ同士の対戦でこんな大差がつくことなんてほとんどありえない。それが出来てしまうほどに今季のバルサはスーペルだった。

 

とは言いながら、100億も200億もかけて選手をかき集めて見せられるのが引き篭もりとはどうにも寂しい限り。チェルスキーなんてスタンフォード・ブリッジで数的優位なのに引き篭もりだもんな。そんな苦行でも勝てばまだ救われるけど、負ければ何も残らんしさ。ゾラがいた頃はもっと面白いフットボルするクラブだったんだけどね。カンプノウで延長にもつれこんだ5-1の試合は今でもたまにDVDで見るしw

 

ま、ヒディンクにしても好きで引き篭もりしたいわけちゃうやろうしなー。何だかんだ言うてもオランダ人。本音は攻撃的に行きたかったんだろうけど、それって自殺行為以外の何ものでもないわけで。ぶっちゃけ、今季のバルサはちょっと異常だったってことにするしかないかと。それなりに見てきた人ならわかるけど、バルサの強さは実に気まぐれで長続きしないw やってるのがラテンやからね。どうせ来季はやらかすに決まってるww

 

 

そんなこんな。

個人的なMVPはも右ラテラルでプレイしたプジョル。新人時代を彷彿とさせるドタバタ感、よせばいいのに攻め上がっては潰されるがっかり感、そろそろクロージングに入ろうかという試合終盤でのファン・デル・サルとの1対1…(なんでオマイがそこにいる!と世界中が突っ込んだ瞬間に違いないw) そんなプジョルももう31歳か。ビッグイヤーを掲げられなかったガッツ・エンリケに比べて何と役得なことよw

 

 

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