九州ミラクルの旅4 ハリーさんのセッション 過去生チェック編 | ☆幸せのメカニズム☆本当の私へ還る道

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韓国在住タロットリーダーです。


アンニョンハセヨ ラビです[みんな:01]

ラビさん引っ張りますねー。
それでは前回の続き。

ハリーさんのセッションは腕の筋肉反射テストを使って、自分の悩みや解決したいことの答えを過去生から導き出すというスタイルのセッション!

しかも、過去生はハリーさんが見るのではなくて、私が思い出すんです。

だからと言って、ヒプノセラピーのように催眠状態にしたりとかではなく、普通の状態で、物語を作るかのように過去生を見て行きます。私が思い出す記憶が正しいかどうかは筋肉反射テストでその都度見ていきます。

初めて筋肉反射テストという単語を聞く方は、意味が分からないかもしれないですね(笑)


Oリングテストという名前は聞いたことがある方がいるかもしれないですね。

人間の筋肉は自分の体にいいもの、悪いもの、正しい情報、間違っている情報を全て教えてくれます。

シータヒーリングでもよく使う技法です。

これを知っておくとかなり便利なので、第6期のグループセミナーから内容に盛り込みました( ´ ▽ ` )ノ

話が脱線しましたが、ハリーさんのセッションの始まり始まり~



まず、悩みや解決したいことを聞かれたのですが…




うーーーーーーーーん。(←準備してきていない子)


しいて言えば…


『これからセラピストとしてやっていく上で大切なことを知りたい。

自信を付けるにはどうすればいいか知りたい』

そんな感じの質問をしました。


そんなんでいいのでしょうかねぇ…

あんまり悩みとかではないのですが…


さて、ここで信じられない方は抵抗があると思いますが、人間は何度も何度も生まれ変わっています


ラビさんの過去生の中でこの質問に的確な答えを教えてくれるものを引っ張り出してきます。


まずはハリーさんが状況設定から調べてくれます。


何代前の人生で、性別は何で、何歳で(0歳から追わなくてもいい場合は必要な年齢から始めます)、その時何人の人といて、当時の職業は何で、生活レベルは何で… この設定を私の腕の筋肉を使って調べてくれます。


結果、933代前 男性 33歳 支配者

生活レベルは上の上の40乗(うひょーーーー)


これだけ聞いて、ピンとくるものありますよね? 



王様王冠1



ビンゴでした。

ラビさんは王様やったことがあるらしいですww


場所はどこだと思う?と聞かれて、ふと思いついたのがローマ。

これもビンゴでした。正確に言えば、ローマがあった場所です。



さて、まず私が見るべき最初の場面に同時にいる人間の数78万人。


何をやっていると思うと聞かれて、頭に思いついたのは

王位を継いだことを国民に報告する式典。これもビンゴでした。

不思議に頭の中にストーリーが沸いてきます。


家族に女性が1人いるということで誰かと聞かれて、思いついたのは

これもあっていました。


毎回私が見るべき場面に誰がいるかを教えてくれるので、それを聞いて私が話を作ります。

その都度筋肉でチェックしてあっていれば、そのまま続けて、間違っていれば他のアイデアを出します。

(あっているか、間違っているかは筋肉が教えてくれますww)


そのようにしてできた私の933代前のストーリーは以下の通りです。



一番最初の場面

そこにいる人:王様であるラビさん 33歳 妻一人

やっていること:式典(王位継承)

1か月後

そこにいる人:ラビさん、妻

やっていること:妻が妊娠して喜んでいる

1年後

そこにいる人:ラビさん、妻、3カ月の男の子

男の子は誰?:息子

やっていること:幸せを感じている

5か月後

そこにいる人:ラビさん、男性一人(33歳)

男性は誰?:友達

やっていること:友達が遊びに来た。けど何か企んでいる。

1カ月後

そこにいる人:ラビさん、友達

やっていること:ケンカ

理由は?:お金のこと(友達は国をのっとりたい)、妻のことが好き

5か月後

そこにいる人:ラビさん、友達

やっていること:剣でケンカ。ラビさんが刺した。自分が友達を殺した。

(うひょーーーー。これは過去生のお話です!)

5か月後

そこにいる人:ラビさん、死んだ友達(幽霊ってことですか!?)

やっていること:ラビさん病気になる。原因が分からない。死んだ友達(霊)の存在に気づいていない。

1カ月後

そこにいる人:ラビさん、死んだ友達

やっていること:病気の原因を見つけるために占い師を呼ぶ

1日後

そこにいる人:ラビさん、死んだ友達、77歳の女性

女性は誰?:占い師、水晶占いの人

やっていること:元気にならない。

1日後

そこにいる人:ラビさん、死んだ友達

やっていること:病気の原因が友達だと気づく!(遅!!)

1週間後

そこにいる人:ラビさん、死んだ友達、占い師

やっていること:占い師に気づいたことを話す。なんとかしてくれと頼む。

1日後

そこにいる人:ラビさん、死んだ友達

やっていること:しんどい。寝たきりになる。大変だ、国を治めないと!と思う。

その後45年間寝たきり

その間占い師は7800回も呼ばれる

45年後

そこにいる人:ラビさん、167歳の女性

女性は誰?:杖を持ったおばあさん

やっていること:おばあさんが祈りをくれた


祈りの内容

・自分を許す

・自分を愛する

・自分を解放する

・自分を受け入れる


病気がなおる

息子に国を譲る

妻と2人で旅行へ行く

お金を寄付した

病気の間に自分の内にいろんな世界を見て、いろんなことに気づいて本を書き、人々に語った。

8万人の前で講演会をした

10か月後

そこにいる人:ラビさん、死んだ友達

やっていること:話をしている。

話の内容は?:ありがとう。君はかけがえのない存在だ。

1日後

そこにいる人:ラビさん、息子

やっていること:国を治めるために必要なことを話す

内容は?:国を治めるなら己を知れ

      :妻を大切にしなさい

      :目に見えるものがすべてではない

      :国を任せた


1日後

そこにいる人:ラビさん、8000人の人

やっていること:宴会を行ってふるまう。

その途中で死ぬ




ここまでお付き合いありがとうございました~

壮大なストーリー!

ラビさんが思いだしたものです。(てか作った?)


さて、次はその過去生を修正する作業に入ります。