8月のことです。
半長毛、サビちゃん。
おめめがキラキラしていて可愛すぎる。
かわいそうだけど、
お庭にしっかり居ついているそうなので
リターンです。
チビ黒兄妹。
今回お母さん猫は捕まりませんでした。
術後、吐いたと思われる虫の死骸。
コオロギとかそういう系。
公園内では新参者で
ご飯にありつけなかったのでしょうか。
こんな幼い子たちが生き抜くために必死に…
家猫も外猫も同じ猫なのに、
生活がこんなにも違うのかと
改めて現実を突きつけられ
とても辛く悲しかったです。
そしてこの子は。
出産してから3ヶ月。
ようやく捕まり手術へ!
ところが…
もう妊娠をしていました。
猫の繁殖力はとにかく強い。
出産は母体にとって相当なダメージです。
グレママ、もう大丈夫。
これからは餌やりさんのもと、
穏やかに過ごしてね。
「私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回群馬県前橋市のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)から1頭(頭数を記入)の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」
オス5.メス5