• 01 Oct
    • ルノーTwingo試乗♪

      最近とても気になっている車があります。それは新型ルノーTwingo。全長3,620mm、全幅1,650mmのコンパクトなボディに、なんとリアエンジンリアドライブ! 後輪駆動LOVEな私が気にならないはずがありません。9月28日の水曜日に試乗してきましたので、ショートインプレを。 ルノーJAPONのサイトで試乗のできるお店を検索すると・・・ 最寄りのルノー浜松は展示車しかなく、なんと水曜日定休。ルノー豊川には試乗車あり、定休日は月曜日、ちょうど仕事で愛知県犬山市に移動するので、寄り道することにしました。 当日の天気は雨、東名高速は集中工事中なので、三ケ日~本坂トンネル経由の下道を走り、一時間もかからずにR151沿いのルノー豊川に着きました。 (この画像はルノー豊川さんのFacebook Pageから拝借しました) このお店には初めて訪れたのですが、よくある日産ディーラーとの併設ではなく、ルノー専門。その佇まいと展示車両を見ると、国産車ディーラーにはないお洒落さを感じます。ルノーを買うなら浜松ではなくここですね♪ BMW320dを降りて、傘を差し、展示してある薄い水色(ブルートラジェ)のTwingoを見ていると、メカニック服の長身の美女が「いらっしゃいませ」と声をかけてくれました。(女性メカニックなのか~ かっこいいなぁ)と心の中で言いながら、彼女に促されて店内に。決して広いとは言えない商談スペースですが、貼ってあるポスターや、ショーケースの中のオプションパーツなどを見るとマニアックさがひしひしと伝わってきます。間違いなく店長さんの趣味でしょう。 試乗のためのアンケートや誓約書を書いていると、先ほどの美女が白いブラウス/グレーのタイトスカート姿で現れました。「あれ?着替えたのですか?メカニックじゃないの?」と訊ねると、「はい、掃除などの時は汚れてもいいようにメカニック服を着るのです。普段はこちらです。」渡された名刺にはセールスアドバイザーと記されていました。 Twingoは先のお客様が試乗中のため、15分ほど彼女(Hさん)とクルマ談義。いやぁ、美女とのクルマ談義ほど楽しいものはないですね♪ Hさん、まだこの店に入社して半年だそうですが、クルマについての知識はしっかりしています。 先のお客様が帰ってきたので、HさんとともにTwingoに向かいます。エクステリア、いいですねぇ!最近のルノー車はフロントマスクがかなり大胆で、好き嫌いが分かれるところですが、Twingoはバランスがいい。ピンストライプで強調されたボディサイドのキャラクターラインがこのクルマのデザインを印象付けています。なぜマツダを除く国産メーカーはこういう個性的かつお洒落なデザインができないのでしょうかねぇ。。。 乗り込んだ瞬間に「お、結構フロアが高いなぁ」と感じましたが、シートハイトアジャスタが低い位置にあったようで、スライド、リクライニング、ハイトを調整したら適正なドライビングポジションをとることができました。 エンジン始動は、イグニッションキーを捻るタイプ。私はこれがいい!なぜSTART SWITCHにするのか理解できません。 インテリアも所々にボディカラーのパネルをまとい、お洒落の一言。ファブリックシートの出来もトヨタやホンダのコンパクトカーとは比べ物になりません。やはりシートはフランス車が一番だな~。インパネは実にシンプル、大径のスピードメーターと単色液晶のマルチインディケーターのみ。インディケーターの表示切り替えはワイパーレバー先端のボタン(中央で上下に分かれていて、なかなか繊細な操作が必要)で行います。やっぱりタコメーターは欲しいかな、特にMT仕様だったら。。。 さて、実にプラスチッキーなセレクターレバー(ベーシックカーなのでこれでイイ!)をDレンジに入れ走り出します。TwingoのミッションはEDC(Efficient Dual Clatch)と名付けられた6速のツインクラッチロボタイズドミッションです。低速域での1速→2速への変速に若干ギクシャク感がありますが、トルコンATよりも燃費やダイレクトさの点でこのクルマに合っていると思います。 さて、道が空いたので加速性能を確かめます。たった897ccの3気筒エンジンですが、ターボチャージャーで過給され、90PS/13.8kg・mの性能を引き出しています。加速時に驚いたのがその自然さと静粛さ、リアエンジンリアドライブの恩恵でしょう。 Hさんが「実はスロコンが付いていてるんですよ。店長がこういうの大好きなんです」と教えてくれたので、ちょっといじってスロットルゲインを最大にすると、これまた結構な加速をしてくれます。ワインディングに持ち込んだら楽しいだろうなぁ♪ (この画像もルノー豊川さんのFacebook Pageから拝借しました) 試乗コースには路面の荒れたところもありました。まだ新車なので角が取れていない感はありますが、サスペンションストロークも十分でフラットな乗り心地を実現しています。ハンドリングもしっとりしていて、直進安定性も文句なし。これなら高速道路でのロングドライブも十分にこなしてくれるでしょう。 驚愕なのはその最小回転半径、なんと4.3m!我が家のHONDA N-WGNの4.5m以下です。さすが後輪駆動ですね。これならどんなに細い道でも躊躇なく入って行けそうです。 ベーシックカーながら実は装備も充実しています。アダプティブではないものの、クルーズコントロール、可変スピードリミッターを装備。エアコン、ライト、ワイパーはすべてAUTO、ステアリングは革巻きです。 そうそう、試乗したのはキャンバストップ車、信号待ちでHさんが「雨の音が柔らかく聞こえてきていい感じですね」。と言うので、「そう、幌車はそこがいいんだよね~。傘をさしてる雰囲気でしょう?」なんて会話しているとちょっとしたドライブデート気分です(私が勝手にそう感じているだけですが 笑) 結論です。現存するコンパクトカーの中で私にとってはベストです。FIAT500 Twin Airに試乗した時と同じくらいのインパクトを感じました。価格は189万円、キャンバストップは10万円高、これはもう日本の軽自動車を買っている場合ではないでしょう! たぶん来年には装備をちょっと落としたMTモデル「ZEN」グレードが日本導入されるでしょう。込々200万円くらいで買えるこのグレードが出たら、FIAT PANDAから乗り換えようかなぁとまじめに考えております。とにかくまたこのルノー豊川にお邪魔します!(^^)/ (素敵な試乗に花を添えてくれたHさん ありがとうございました) 帰りにいただいたノベルティ(カードホルダ)もお洒落~♪  

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  • 28 Jul
    • ポルシェ718ボクスター試乗!♪

      プジョー308クリーンディーゼルの試乗を終え、セカンドカーのFIAT PANDAのゆるさに癒されながら向かったのはポルシェディーラー、静岡県では「静岡スバル株式会社」がポルシェの正規ディーラーです。 今日のお目当ては718Boxterとマカン、実は私大変悩んでいるのです。「60歳になったら真っ赤なポルシェ」というのは私の人生の物欲マイルストーン、今までのマイルストーンは下記の通りで、すべてクリアしているのです。 30歳:BMWモーターサイクルを愛車にする(ほとんど新車のR80購入) 40歳:ハーレーダヴィッドソンを愛車にする(XLH883を新車購入) 50歳:純白のメルセデスを新車で現金購入(カルサイトホワイトのW204 C200を現金購入) 迷っているのはケイマンにするのかマカンにするのか・・・どちらもベースグレードで600万円くらいなので、5年ローンを組めば非現実的な話ではありません。でもポルシェの新車は納期がかかる、定期点検や消耗品無料のサービスパックが年間25万円かかる・・・などの確実ではない情報が頭の中に入っているため、今日はそれも確かめに行きました。 このディーラーには、開所以来二度目の訪問です。ショウルームにはソリッドグレー(実はメタリック)の渋いカラーリングの718Boxterと純白のカイエンとマカンが展示されていました。 カイエンには全く興味がないので、Boxterとマカンの運転席に座って、ポルシェの雰囲気に浸っていました。 Boxterのコクピットはいいですねぇ!タイト過ぎないスポーツシート、太すぎないステアリングホイール、まさに高級スポーツカーです。 マカンもいいです。全幅が1,925mmと広すぎますが、視界と見切りがいいので路地などではない限り大丈夫そうです。シフトレバー周りのスイッチ類が煩雑に見えますが、主にエアコン関連で、AUTOにしておけば操作することはあまりないでしょう(このあたりがポルシェの実直さと良い意味での不器用さだと思います)。 しばらくすると店長さんが声をかけてくれました。先の「60歳でポルシェ」をという話をすると、それを端にいろいろな話をしました。さすがにポルシェディーラーの店長さんです、クルマのことを熟知していますね♪ まぁ、ディーラーに勤める人ならそうでなきゃいけないのですが。。。 30分ほど話した後に「お時間がおありなら718Boxterに試乗されませんか?」とのお言葉。断る理由はありません、「お願いします!」 試乗申込書に必要事項を記入して、ブラックの718Boxerに乗り込みます。「幌開けますか?」の問いに「クローズドで」 私のターゲットはBoxterではなくケイマンなのです。 STARTスイッチ全盛のこの時代に、Boxterはキーホールにキーを差し込み、捻るという旧来の方法です。私はこれが好き♪ 7速PDK(ポルシェドッペルクップルング)=ツインクラッチロボタイズドマニュアルミッションのセレクタレバーをDレンジにして、インパネ右下方にある電動パーキングブレーキスイッチを引き(普通のレバー式がいいなぁ)走り出します。やはりちょっと緊張しますね。。。 まず驚いたのがその乗り心地の良さ。試乗車はオプションの19インチホイールを履いているのに路面からの突き上げはあまり感じません。そして独特の排気音!伝統の水平対向6気筒NAエンジンから水平対向4気筒2Lターボエンジンに大きく変化したこのパワートレイン、なんと排気管が不等長で、往年のスバルと空冷時代のポルシェ水平対向6気筒エンジンが混じったような排気音を奏でるのです! このご時世、ポルシェにもアイドリングストップ機構がついていますが、再始動時の「ボンッ」という排気音、そしてパドルでシフトダウンさせたときのブリッピング音も最高です。 交差点で走行モードを「SPORT]にして、広いバイパスに出て(先のプジョーと同じところ)アクセルを床まで踏み込むと、そこには異次元の加速が・・・ 普段BMW320dの怒涛の加速には慣れているのですが、1,390kgのボディを300ps/380Nmの強力なエンジンで引っ張るのですから、次元が違います。あっという間にとんでもない速度になり、すぐにアクセルペダルから足を離すことになります。 結論です。ポルシェを買うならやっぱりマカンのようなSUVではなく、スポーツカーでしょう!本当にケイマンが欲しくなりました。タウンユースでも我慢を強いられずに、ハイウェイやワインディングではまさに水を得た魚でしょう。心配していたサービスパッケージも、3年間で25万円程度とのこと(メルセデスは無料、BMWは10万円弱ですが・・・)、素のケイマン6MTなら頭金200万円の残価設定ローンで月々7万円以下で済みそうです。でも、なんと電動格納式ドアミラーやオートエアコンがオプションでそれぞれ10万円くらいするとのこと。。。そして納期はやはり半年くらいかかるそうです。 60歳の間に買うのなら、遅くても今から2年後に発注しないと間に合いません。さぁて、じっくり計画を立てましょうかねぇ・・・(;^_^A

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    • プジョー308 Allure BLUE HDi 試乗♪

          14.00          PSA

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  • 01 May
    • 2015年度国内自動車メーカー生産状況から考える

      4月26日に国内乗用車メーカー8社が2015年度の生産状況を発表しました。この数字から少し考察してみます。まずはデータです。 トヨタが圧倒的に多いのは当然ですね。まずは総生産台数をグラフにしてみました。 棒グラフの青い部分が国内生産台数、赤が海外生産です。では、国内生産台数だけのグラフを作ってみましょう。 やはりトヨタが群を抜いていますが、二位以下の順位が大きく変わります。二位はなんとマツダなんです。マツダは昨年比7.6%増の99万台弱、100万台目前まで来ています。以下スズキの86万台、日産の85万台と続き、最下位の三菱自動車は65万台です。残念ながら三菱はこの数字が2016年度は大きく下がるでしょうね・・・ 次のグラフは総生産台数に対する国内生産台数の割合、国内生産率です。 富士重工がトップの75%、以下ダイハツの70%、マツダの63%と続きます。トヨタも36%が国内生産です。対して日産とホンダは16%、もはや日本のメーカーではないような数字ですね。確かに「地産地消」を進めた結果なのですが、トヨタが36%を国内で生産し、その半数以上を輸出に回している(下のグラフ参照)のには理由があります。それは生産の平準化です。 世界中の国々によって景気に差が出ます、つまりクルマの販売台数が大きく変化します。あまりに地産地消を進めすぎると、ある国では生産が追い付かない、ある国では工場の稼働を止めなければいけないなんてことになってしまします。その点トヨタは全世界で生産の平準化を行います。それには国内生産35%というのは実に良いバランスだと私は考えています。 今、日産、ホンダが元気がないのはこのグラフに表れているのではないかなと思いますし、特にホンダはこの台数の半数近くが軽自動車ですから、生産金額で言えば日本経済に最も貢献していないのがホンダの乗用車生産なのではないでしょうか。 次のグラフは国内生産した車の輸出率です。 ここでは富士重工とマツダが80%と群を抜いています。これこそ「日本で作って、世界に売り、外貨を稼ぐ」という日本企業としてあるべき姿ではないでしょうか? 特に富士時重工はレガシィ、アウトバック、フォレスターなどが北米で大ヒット、「メルセデス?BMW?それともスバル?」とアメリカ人には完全なプレミアムブランドになっています。富士重のアメリカ工場ではその需要を全く賄いきれず、群馬県太田市で作ってその多くを輸出しているのです。 マツダもメキシコ工場をはじめ海外工場を拡大していますのでこの数字は徐々に低下してくると思われますが、Made in JAPANで外貨を稼ぐ形態は続くと思います。 ダイハツが最下位なのは軽自動車しか作っていないので当たり前です。スズキも軽自動車がほとんどなので同様ですが、ホンダのこの数字はやはり行き過ぎた「地産地消」なのかなと思います。 以上、私なりの考えをまとめてみました。私は「日本の拠点で、日本の雇用で、世界中に高付加価値の製品を売りまくることが真のグローバル戦略だ!」と常にセミナーで熱く語っています。それを実現しているのは間違いなく富士重工とマツダですね!

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  • 30 Apr
    • BMW320dナビゲーションの地図データを2016年版に書き換え

      先日新東名の新区間を走った時、NAVI画面は山の中を走っています。愛車の地図データは2015年版、”Road Map JAPAN Next 2015”なので当然のことです。この地図バージョンは、i-Drive の"MENU"ボタン→「ナビゲーション」→「ナビ設定」→「その他の情報」→「地図バージョン」で確認できます。 BMWのサイトで確認すると2016年版が出ているようなので、BMW Connected Drive加入者対象の3年間無料の地図データダウンロードサービスを使って書き換えることにしました。。。と簡単に考えたのですが、結構トラップが仕掛けられているのでここに記しておきます。 手順1.BMW Connected Drive のサイトから BMW Update Manager(以下Manager)をインストールし、起動。ダウンロードしたい地図データを選択します。 手順2:午前11時頃からManagerを使って地図データをダウンロード。データ容量30.49GB…さて、何時間かかるんだ。。。まぁ、仕事しながら裏でやらせておけばいいや。と思っていると、やはりデータ転送速度が遅くなると「通信が中断しました、再開してください」と結構な頻度で出てしまう。。。 その夜はAM2時ごろ寝たのですが、そのまま放っておいたら朝までは止まらずにダウンロード継続。でもまだ終わってない… 結局終了したのが翌日の正午、25時間かかりました。 まぁこれは皆様のお宅の通信環境に左右されますので(我が家は光→宅内無線LANです)、時間は参考数値にしておいてください。 手順3:続いてUSBメモリーへのデータ移行 ここにトラップが二つあります。 まずはUSBメモリの容量ですが、地図更新データが30.49GBなので、「32GBで間に合うな」と思ったら大間違い。32GBのUSBメモリは実質28.8GBまでしかデータが読み込めません。なので64GBを手に入れる必要があります。 次のトラップです。64GBのUSBメモリは通常exFAT形式でフォー マットされていて、Windowsのフォーマット形式で他に選べるのはNSTFだけ。でも、Managerからは「FAT32でフォーマットしてないと使えない」とのメッセージ。 仕方ないの で、「64GB USBメモリー FAT32フォーマット Win10」などで検索して、1時間くらいかけてようやく使えるフォーマッター(IOデータ社)を見つけて無事 フォーマット。そしてダウンロードしたデータ解凍→USBメモリに書き込みで2時間。 これでようやく新しい地図データがUSBメモリに呑み込めたので、愛車のコンソールボックス内のUSBソケットに差し込んで、ナビを起動すれば自動的にデータ読み込みモードになるはず・・・がなりません。。。USBメモリのアクセスランプが10秒くらい光るだけ・・・ ここで色々考えました。手持ちの64GB USBメモリが怪しいノーブランドだったので、家電量販店でTOSHIBAのメモリ(1,880円)を買って再トライ、でもダメ・・・ この時点で1か月以上放置しました・・・ 仕事が少し暇になったので、「BMW ナビ地図更新 うまくいかない」などと検索すること数時間、「みんから」の記事にとうとう最後のトラップ解消法を見つけました! USBメモリの中身を見ると、「JP」というフォルダの中に133個のファイルがあり、フォルダ外に1個だけtxtファイルがあるのですが、その133個のデータを「JP」フォルダの外に出す必要があるというのです! さっそくファイルを外に出し、USBメモリをソケットに刺すと・・・NAVI画面に「新しい地図データが見つかりました、更新しますか?」の文字が! あとは1時間くらい放っておけば(途中でエンジンを止めても、ちゃんと分割して読み込んでくれます)データ転送完了!Managerには再起動時に必要と思われる長ったらしいパスワードが表示されたのですが、入力不要でした。 残念ながらさすがに新東名の「浜松いなさJCT~東豊田JCT」のデータは入っていませんでしたが、圏央道の延長区間などは大部分が入っているようです。 ディーラーさんに訊くと、「やはりご自分でトライしてうまくいかないので、こちらに持ち込んでいただく場合が多いです。地図データ代はもちろん無料ですが、工賃は頂きます。」とのことでした。 まぁ、苦労はしたものの、無料(TOSHIBA製のUSBメモリ代が無駄になりましたが・・・)で地図更新ができましたし、あと2回の無料更新はもう迷わずに自力でできます。 皆さんが私と同じようにトラップに引っかからないように、この記事を書きました。そして、BMW JAPANのBMW Connected Driveのサイトのサービス性・クオリティの低さに苦言を呈しておきます・・・(`ε´)

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  • 08 Apr
    • 新型トライアンフボンネビル試乗 & お花見ツーリング

      4月5日に桜の満開宣言がなされた静岡県、昨日の雨で桜が散ってしまったかな?と思いましたが、予報に反して大した雨が降らなかったので、まだまだ見頃。と言うことで「桜を見ながらののんびりツーリング」と洒落込みました。 まず向かったのがトライアンフ浜松。最近ちょいと気になる水冷エンジンになった新生ボンネビルシリーズの試乗が目的です。 このお店に来るのは移転してから初めてなので、相当に久しぶりのことです。店内に入り「STREET TWINに試乗できますか?」と訊くと、簡単な手続きで「30分位を目安にどうぞ」と言うことになりました。 ブランニューの水冷SOHC8バルブ270度クランクバーチカルツインエンジンは、シリンダーに美しくフィンが切ってあり、真横から見ると空冷に見えます。クランクケースの形状も今まで通り、どこからどう見てもボンネビルです。 店員さんが軽く暖機をしてくれたのですが、純正マフラーから吐き出される排気音がかなり大きくてしかも歯切れがイイ!これならマフラーを交換する必要なしですね。 新しいグレード、STREET TWINは900ccのキャパシティ、車重は198kgありますが、足つきの良さのためかとても軽く感じ、とても900ccのモーターサイクルを扱っているという感覚はなく、400ccクラスに思えます。スロットルが電子制御(ライドバイワイヤ)になっていて、開け始めは緩やかに、徐々に付きが良くなってくるというセッティングです。初心者には優しいかもしれませんが、ちょっとリニア感に欠けるかな。。。 加速感はいいです。そして排気音がしっかり聞こえてきて気持ちがイイ。ハンドルバーや車体には大きな振動はありませんが、高めのギアで低回転から加速させると、ドコドコとビッグツインらしい反応をしてくれます。60-80km/hで少しの加減速を繰り返しながら走っていると口角が緩んでくるほど楽しいです。メーターはスピードのみのシンプルなもの。やはりタコメーターは欲しいかな。高回転まで回すと「ブーン」と連続音になりますが、振動もなくなり、高速クルージングも快適でしょう。 天竜川の堤防道路を中心に試乗したのですが、コーナリングが若干不安定に感じました。フレーム剛性は高そうなのでサスペンションとタイヤ(メイドインブラジルのピレリ)に起因しているようです。STREET TWINの名のとおり峠で飛ばす類のバイクではないのかも。フロントシングルのディスクブレーキは、フロントタイヤを鳴かすほどのストッピングパワーを持っていますし、当然ABSが装備されます。 30分ほどの試乗を終えて、お店に戻ると、「是非T120にも乗ってみてください」とのこと。事前情報をほとんど集めていなかったのですが、”T120”という栄光のグレード名を与えられた新生ボンネビルは1200ccになっていました。 STREET TWINよりシートが40mmほど高いですが、足つきはMT-07より良好です。マフラー形状はやはりこちらの方がトライアンフらしいですね。タコメーターも加わり、やはりSTREET TWINよりははるかに高級感が漂います(価格は45万円高いです)。 エンジンはSTREET TWINのボアを大きくして1200ccにしています。当然トルク感が増していますが、フィーリングそのものはロングストロークのSTREET TWINの方がキャラが若干濃いと感じました。一番違いを感じたのはコーナリング特性で、T120はとてもしっとりと落ち着いています。当然サスのグレードも違うのでしょうけど、車重が20kgほど重いのも影響していると思われます。 STREET TWINに装備されているトラクションコントロール(このエンジン特性で本当に必要なのかな?と感じていますが)に加え、T120にはインジェクションマッピングが二種類に変えられます。通常の"ROAD"モードと雨天時用の”RAIN"モードで、右側のスイッチボックスで切り替えられます。そしてグリップヒーターも標準装備、ウィンターツーリングに重宝することでしょう。 こうやって2台を連続して試乗すると、その差がはっきりわかります。私だったらエクステリアデザインと足回りでT120を選ぶかな♪ 30分ほどT120を楽しんでお店に戻ると、これまたブランニューのスラクストンRのエンジンに火が入っていました。 低いクリップオンハンドル、SHOWAのアジャスタブル倒立フロントフォーク、OHLINSのリアサスと、カフェレーサーの雰囲気ムンムンです。ピカピカに磨かれたステアリングステム、ヘアラインのフィラーキャップなど、細部の仕上げにも気合が入っています。価格は179万円也。私の愛車MT-07Aより100万円以上高いです(比較しても仕方ないですね^^) と言うことで、新生トライアンフは水冷になってもちゃんとキャラクターを保っています。STREET TWINは100万円を切る価格設定ですが、質感はそれなりです。足付きの良さと取り回しの軽さで女性ライダーに人気が出る気がします。 T120はその名に恥じぬ動力性能と質感を得ています。お金に余裕が出来たら欲しい一台です。 さて、長々とお邪魔してしまったトライアンフ浜松からMT-07に乗り、先ほどの試乗コースを経由して北に向かいます。う~ん、やはりMT-07はトータルバランスがイイ!でも水冷270度クランク並列ツインと言うほとんど同じレイアウトのエンジンなのに、鼓動感が1/3位です。このまま排気量を1200ccにするとボンネビルみたいになるのかなぁ?などを考えながら、美しい桜を見ながら約100kmほど走り、無事帰宅いたしました♪ モーターサイクルは楽しいですね!

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  • 21 Mar
    • BMW330e 試乗!

      先週の土曜日、東京での打ち合わせの合間に携帯に着信、BMW Hamamatsuのセールス、Hさんでした。 「関さん、330eの試乗車が入りましたので、乗りに来ませんか?」 もちろん断る由もなく、本日午後行ってまいりました。 外観からプラグインハイブリッド車(以下PHEV)ということは全く識別できません、トランクリッドの「330e」というグレード表示のみ。あ、もう一カ所、左フロントホイールアーチ後方の充電プラグ用リッドがありました。 試乗車にはこんな風にPHEVであることがカッティングシートで大きく表示されていますが、まぁあまり気にせずに運転席に乗り込みます。 試乗車にはオプションのダコタレザーシート(黒)が装着されていました。私は本革シートは好きではないのですが、匂いはないし、表面のシボの粗さがいいのか、滑らないし、ちょっと見直してしまいました♪ 運転席から見える風景は、愛車の320dとほとんど変わらず。エンジンは320iと同じ184PSの2LガソリンTurboエンジンなので、レッドゾーンが7,000rpmからと320dより2,000rpmも高いのと、下部のインディケーターに見たことのない表示、そしてi-Drive画面には現在のパワーソース状況が表示されることが大きな違いでしょうか。 さて、STARTボタンを押して、エンジン始動・・・じゃなくって走行モードにします。そのままスロットルペダルを踏み込むと、完全なEV走行が始まり、60km/h以上になってもエンジンはかかりません。車内は当然ですが320dと比べると静かなことこの上なしです。 少しスロットルペダルを多めに踏み込むと、エンジンが始動しハイブリッド車として走り始めますが、エンジン始動のタイミングはほとんどわかりませんし、スロットルをオフにすればすぐにエンジンは止まり、強めのエンジンブレーキとともにバッテリーへの充電が始まります。その後もエンジンはON/OFFを繰り返しますが、タコメーターを見ていないとその変わり目はわかりません。 ハンドリングはBMWらしい的確かつリニアなもの。試乗車のグレードは330e M-Sportでしたが、足回りもしっとり。320dよりも乗り心地が良く感じるのは車重が約200kgほど重いことによるのかな? バイパスに出て、スロットルを80%くらいまで踏み込むと、184PS/270Nmのガソリンエンジンと88PS/225Nmのモーターによる強烈な加速が始まる。0-100km/hに要する時間はたったの6.1秒、これはスポーツカーの世界で、320dよりも1秒以上短いが、低速域のトルクは320dの方が大きく、加速の質が違います。320dは低速からの「ガツン」と言うマッスル系の加速、330eはスムースかつ高回転まで気持ちよく引っ張るアスリート系の加速とでも言いましょうか。とにかく両方とも気持ち良いのです♪ 約20分ほどの市街地での試乗でしたが、結局ボディ剛性と足回りがしっかりしていれば、どんなパワートレインでも気持ち良く走れるのですよね。BMW i3に試乗した時も「電気自動車なのにちゃんとBMWしてる!」と感じましたが、330eに乗っても全く同様、「PHEVだってちゃんと3シリーズしてる!」というのが今日の感想です。 価格は330eで554万円、330e M-Sportで599万円。320dと比べて48万円高、320iと比べて70万円高となるので、燃料代でペイしようとは思わない方が良いです。街中はEVモードで、50km位までは実質ガソリン代ゼロ、長距離やワインディングでは3L並みの動力性能で「駆け抜ける喜び」を味わう高級セダン。330eはそんな位置付けだと思います。 私のように90%近くが高速道路で、年間4万kmも走るのだったら320dがベストチョイスであることは間違いのないところですね!

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  • 07 Feb
    • MAZDA CX-5 XD AWD試乗♪

      昨日は長野県諏訪市で仕事があり、夜はものづくり仲間と楽しく宴会でした。宴会メンバーの一人がCX-5 XDを買ったというので、宴会が始まる前に20分ほど試乗をさせていただきました。 まだオドメーターが300kmのど新車、色は私の好きなセラミックホワイト、もちろんクリーンディーゼル、そして現在世界最高だと思われる制御システムを持つi-AWDモデルです。 運転席に座ると、SUVらしい見晴らしの良い景色が広がります。いつもセダンばかり乗っているのでちょっと新鮮♪ STARTボタンでエンジンをかけると、「わ!静か!」と思わず声に出るほどの静粛性、BMW 320dよりはるかに静かです。 発進加速は320dよりは大人し目ですが、ディーゼルらしい太いトルクで力強さを感じます。シフトショックも感じません。Skyactiv AT、よく出来ています。 少し道路が空いたところで80%位アクセルを踏んでみました。4,500rpmまであっという間、しかも頭打ち感がありません。これもBMWよりレベルが高いですね。 足回りはドイツ車的セッティングです。硬めですが、突き上げはない。そして速度を上げればフラット感が増す。電動ステアリングのアシスト制御も実に自然です。Hが頭文字のメーカーのエンジニアさんたち、マツダ車に乗って、セッティングのなんたるやを学んだ方がいいなぁ。。。 実はこのマツダの2.2Lディーゼルには初めて乗りました。1.5LのデミオとCX-3には試乗済みで、その出来から2.2Lも当然いいに決まっているという先入観がありましたが、それを全く裏切らない出来でした。 翌朝、逆に私の300dに試乗してもらいました。ATをSportモードにした時のえげつない加速にはさすがにびっくりされていました^^ 「CX-5にも走行モード切替が欲しいなぁ・・・」とのこと。 結論です。やはりマツダのSkyactiv技術は素晴らしい!次期アクセラ、アテンザには排気量を2Lに下げ、しかもFRになるという噂があります。そうなるとBMWの最大のライバルになるような気がします。

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  • 03 Feb
    • メルセデスベンツC220d Avantgarde 試乗!

      昨年12月のこと、友人の女性(以下Yさん)からこんな相談がありました。 「今のA180Sportから乗り換えようと、最近ヤナセに通っているのだけど、CLAシューティングブレーク、GLA、Aクラス、Aクラスマイナーチェンジ前で迷っちゃって・・・」 実は私はAクラスにはいい印象を持っていませんでした。昨年CLA180に試乗したのですが、低速トルクがあまりにも細い。発進はもたつくし、スロットルペダルを踏み込んでもパワーが盛り上がるわけでもなく。。。と思うとある回転数から急に元気になるという、乗りやすいものではありません。その後試乗したC180は同じ1.6L ターボエンジンなのに、低速もりもり、フラットトルクのまさにメルセデスらしいいいエンジン、やはりメルセデスはCからだなぁと実感しました。 ただ、Yさんは現行Aクラスにも大きな不満は持っていないようなので、本当はCクラスを薦めたかったのですが、モータージャーナリストさんたちの「マイナーチェンジでAは大きく変わった」という情報を頭に入れて、12月20日、大阪からの自宅までの帰路に、日本で一番のメルセデスベンツ販売台数を誇る「浜松ヤナセ」に立ち寄りました。 10月にグランドオープンされ、屋上に誇らしげに大きなスリーポインテッドスターのオブジェが回っている浜松ヤナセ新社屋には初めて入ります。BMW 320dで駐車場に入るのはとってもアウェイ感覚ですが(笑)。 店内に入るとすぐにYさんが笑顔で「関さ~ん」と迎えてくれました。そして新社屋ができたと同時に閉店となった「初生店」(私はW204のメンテや新車の試乗でずっとここにお世話になっていました)のセールスさんも私の顔を見て、「Yさんが、もうすぐクルマにすごく詳しい方が来るので待っててとおっしゃっていたのですが、関さんのことでしたか~」とおっしゃってくれました。 さて、Yさん、店長Sさん、私とで商談開始です。Sさんの提示は2車種 ・マイナーチェンジ前A180Sport ・マイナーチェンジ後A180 です。パッケージオプション内容を詳しく聞くと、どう考えてもマイナーチェンジ後の方がいい。Sportはブラック塗装の18インチホイールなど、エクステリアは魅力的なのですが、逆にタイヤ交換時に大変な金額がかかります(Yさんの乗り換え理由の一つがこれ)。走りに振った仕様及びパッケージオプションのSport、逆に実用的な装備に振った新A180、値引き額そのものは当然マイナーチェンジ前の方が大きいのですが、Sportは定価が60万円ほど高いので、支払総額も後者の方がお安い。これは判断は簡単です。 見積書を作成していただく時間を利用して、C220dに試乗させていただくことになりました。昨年8月の私の愛車買い替え時に試乗してとても魅力的だったW205 C200、ついにクリーンディーゼルが日本導入です。 グレードはC220d Avantgarde、エアサスではなく普通のメカサス、タイヤも17インチ。ボディカラーは落ち着いたシルバーです。ドアの軽さには改めて驚かされます。さすがアルミ、でも閉まるときの音は「ドンッ!」とドイツ車らしい重厚さ。W205はボディの50%がアルミ製です。ジャガーXEはさらに上を行って75%のアルミ化、欧州勢はアルミ化(BMWはさらに進んで量産車にカーボンを使い始めています)を単なる軽量化に使うのではなく、その分の何十%かを足回りの剛性アップのための重量に使います。当然重心は下がり、さらに「走る・曲がる・止まる」のクルマとしての基本性能に磨きがかかります。日本車がまた置いて行かれる・・・ さて、Yさんを助手席に乗せプチドライブ気分で試乗開始。インパネ右下方にあるスタートボタンを押し、エンジン始動。ディーゼルエンジンらしい音はしますが、BMW 320dよりは遮音されています。国産車だとウィンカーレバーの位置にあるセレクターを操作し、走り出します。当然低速トルクは十分、なんと9速もあるトルコンATで実にスムースに加速をしていきます。 W205を運転していつも感心するのはそのインテリアの質感。私が4年半愛用した2008年式C200 Compressorとはまさに雲泥の差、事務室から応接室への変貌です。ドライビングポジションも程よい包まれ感、スポーティさとラグジュアリー感がうまくバランスされた快適な空間です。 渋滞気味の国道や、細い道路をゆっくりと走るときも、車両感覚はつかみやすいし、エンジンのトルク特性と出来の良いAT(メルセデスはミッションも社内開発、社内生産です)との組合せで全くストレスなく運転できます。 広い国道一号線バイパスに出て、アクセルを80%ほど踏み込むと・・・力強い加速はしますがBMW 320dほどのパンチはありません。これも「エンジンは基本黒子に徹する」メルセデスらしいですね。本当にパンチの欲しい方はAMGをどうぞってことなのでしょう。 足回りも全く問題なしです。W205発売直後に乗ったエアサス仕様(C200Avantgarde AMG-Line)には恐れ入りましたが、金属スプリング仕様もどっしりかつしなやかでいいサスペンションです。 昨年8月に試乗したC180 Avantgardeでは、電動パワーステアリングのレシオ変化に違和感を覚えましたが(ステアリングを90度くらい切ったところで、切れ込みが強くなる。昔の4WS逆位相的な感覚)、この220dではなぜか感じませんでした。電動アシストのチューニングが違うのか、それとも自分の体調や心理状態の差なのか(助手席のYさん、美人ですしねぇ 笑)。以前モータージャーナリストの河口まなぶ氏が「体調によって車から受ける感覚が変わるから体調維持には気をつけています」とおっしゃっていましたが、その通りだと思います。 ということで、C220dの結論です。 Dセグメントセダンとして完璧に近いW205に待望のクリーンディーゼルが搭載され、魅力度大幅向上。運転そのものから得られる楽しさはBMWの方が上だが、仕事の相棒としての道具にフォーカスするのならW205が勝る。2年半後の乗り換え時にはBMW3シリーズは多分フルモデルチェンジ直後(G20という型式番号だそうです)、そしてそのころにはW205は熟成が進んでいて、値引きもそこそこ期待できる。大いに悩むことでしょう・・・ さて、もうひとつの結論。Yさんのクルマはマイナーチェンジ後のA180に決定です。理由は「関さんに100%従います。」 信頼されるということは嬉しいことですねぇ!しかし、その期待を裏切れないというプレッシャーも感じるのです・・・  新型A180のインプレは数日中に書きますが、私のチョイスに間違いはありませんでした!    

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  • 01 Jan
  • 28 Nov
    • BMW i8 試乗!

      午前中にBMWディーラーの担当セールスさんからお電話を頂きました。 「今日はご自宅にいらっしゃいますか?もしよろしければi8に試乗しませんか?」 なんと!憧れのi8に乗れる?断る理由は何一つありません! 「では、夕方5時頃お越しください。」 と言う事で日中にデスクワークとSkypeミーティングを済ませ、愛車320dでいそいそとディーラーに向かいました。 土曜日と言うのに道路へ結構混んでいて、予定より10分くらい遅れてディーラーに到着、そこにはブラックボディのi8が待っていました。 低く構えたフロントノーズ、でも誰が見たってBMWです。 リアビューの方が特徴がありますね、各所にあしらわれたメタリックブルーの加飾がお洒落です。 さて、特徴的なウィングドアを開けて・・・ 幅のあるサイドシルをまたいでコクピットに乗り込みます。 ヒップポイントは当然のように低く、ドアを閉めるとブルーを基調としたメーターパネルと、やはりブルーに光るインパネのトリムラインで幻想的な空間に収まった気分になります。シートはM3/4と似たクッションの薄いバケット形状ですが、背中から腰、太ももをしっくりと包み込み、「これ、絶対長距離ドライブ楽だよなぁ!」と直感しました。 小径ながら太すぎないステアリングホイール(2013年頃までのMやM-Sportのステアリングは太すぎましたが、最近は一回り細くなり、握りやすくなりました)、シフトレバーやウィンカーなどの操作系は他のBMW車と同じで安心できます。 まずはCOMFORTモードで発進、65km/hまでは完全なEVモードですが、i3と違ってクリープします。びっくりしたのがその運転のしやすさ。1,940㎜にも及ぶ全幅を全く感じさせない取り回しの良さです。前方はもちろん、後方視界も悪くありません。 少しスロットルペダルを踏み込むと、EVらしい強力な加速をします。この時点でに印象は「車高の低いi3」です。フロントウィンドウの1.5m位先(に見える)スピード表示が65km/hを超えると、リアミッドシップに積まれた1.5L 3気筒 Turboエンジン(なんと231PS!)に火が入り、後輪を駆動し始めますが、そのつながりは当然のように非常にスムースです。 足回りは硬めながらも良く動き、20インチという大径ホイールを履きこなしていて、乗り心地はとても快適です。街乗りも全く苦になりません。 助手席のセールスさん 「さぁ、この先のバイパスは空いていますので、スロットル床まで踏んでみてくださいね。モードはSPORTにします。」 と言いながら走行モードを変えると、フル液晶のメーターパネル全体が赤色に変わります。この手のギミックはあまり好きではないのですが、フル液晶だからやりたくなるでしょうねぇ・・・ この先全てのクルマのメーターパネルはフル液晶に向かうのでしょうけど、私としてはスピードとタコメーターだけはアナログ指針式のままにしておいて欲しいなぁ。。。 さて、信号が変わり交差点を左折、3車線のバイパスでスロットルペダルを深く踏み込むと、231PSのエンジンが後輪を、131PSのモーターが前輪を駆動し、強烈な加速をはじめます。フロントウィンドウ越しの数字はみるみる跳ね上がり、ここには書けない数字に・・・ エンハンスドシステムを装備しているため、甲高いエキゾーストサウンドが車内に入ってきて、まさにスーパーカーに豹変します。スロットルを戻し、パドルを操作すると「ヴォンッ!」とブリッピングをして瞬時にシフトダウン(トランスミッションはツインクラッチではなく一般的なトルコン6AT)、官能の世界を味あわせてくれます。 とても気に入りました。。。プラグインハイブリッド車とは全く思えない、完全なスポーツカー。しかしECOモードで走行すれば、バッテリ残量が0になるまではエンジンがかかりません。セールスさんのお話しでは、あるオーナーさんが主に通勤に使って、燃費は70km/Lを超えているそうです。 普段はECO/COMFORTで大人の走り、高速やワインディングに入ったらSPORTモードで少しやんちゃに。そんな大人のスポーツカー(見た目はスーパーカーですが)、本当に欲しいと思いました。これなら鳥取往復も320dよりもっともっと楽だろうなぁ。。。 価格は・・・1,900万円。諸経費入れたら2,000万円超えですね。さぁてありきたりな落ちですが年末ジャンボ宝くじを買いましょうかねぇ。。。 BMW i8をひとことで表すと、使い古された例えですが、まさに「ジギル博士とハイド氏」です

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  • 01 Nov
  • 11 Sep
    • 美味しいお蕎麦をありがとうございました。。。

      郵便屋さんのバイクが停まったので、郵便受けを確認すると。。。 哀しい葉書が一通。 開店以来10年余り通い続けた「そば処 身麻呂」の大将が8月に急逝、閉店せざるを得ないとのお知らせでした。 何十度行ったのだろう。家族で行ったり、バイク仲間と行ったり、孫を連れて行ったり、ガールフレンドと行ったり。。。 独学で蕎麦打ちを覚えたという寡黙な大将と、対照的に明るく賑やかな女将。大将の打つ薫り高い十割蕎麦が二度と食べられない。。。 本当に美味いお蕎麦をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。。。 ご子息が長野県下伊那で「蕎麦 ひねもす」を営み、後を継いでいます。まだ一度しか行っていないので、秋のツーリングシーズンにMT-07で行ってこようかな。。。

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  • 09 Aug
    • BMW 320d M-Sport 試乗と愛車買い替え顛末記

      ここしばらく、ヨーロッパ車の試乗インプレ記事が続きましたが、それは仕事の相棒BMW 320d Sportの買い替えのためでした。 本当は半年後の予定だったのですが、買い取りセンターや下取り条件の状況を見ると、どうやら今が売り時の様相。。。納車から2年と5か月、走行距離が74,000㎞。これ以上距離が伸びるとどうやら買取値段がガクッと落ちそう・・・ と言うのは言い訳で、一度欲しくなるとブレーキが利かないのが私の悪い癖・・・ 試乗&見積をした順に VW Pasat 1.4TFSI High Line AUDI A3 Sedan 1.4TFSI Cylinder on Demand VOLVO S6 D4 SE Mersedes Benz C200 Avantgarde AMG Line BMW 320d M-Sport です。 最後に試乗した320dは、今の仕事の相棒のグレード違い、この2年半の間にどれだけ変わっているのかな?とチェックしながらの約30分の試乗でした。 M-Sportのエクステリアの特徴は10㎜だけ低い全高、スポーティなフロント/リアバンパーとサイドスカート。そしてステキなデザインのホイールに装着された、前225/45-R18、後255/40-R18の前後でサイズの違うファットなタイヤです。 フロントホイールアーチ後方に、控えめに輝く「M」のエンブレムもお洒落です。 インテリアで目に付くのは太めのグリップとシフトパドルが装着された太いMステアリングホイールです。今の相棒のグレード、Sportではインパネのアクセントやシート/ステアリングのステッチにきれいな赤が使われていて、結構気に入っているのですが、M-Sportはシルバーとブルーが所々ににあしらわれていて、スポーティかつシックで悪くないです。 さて、操作し慣れたインターフェースなので、まるで自分の車のように走り出します。ディーゼルエンジンからのカラカラ音は、かなり遮音が進んだようです。またアイドリングストップからの再始動のマナーも良くなっています。 NAVIやオーディオなどをコントロールする i-Driveのコマンドジョグダイヤルが大型化され、上面がタッチパッドになっています。タッチパッドの使い方は良くわかりません(^_^;) やはりこのディーゼルエンジンとZF社製の8速ATの組み合わせによる、強烈かつスムースな加速はたまりません。今回は短期間に色々な車に試乗しましたが、試乗後に自分の車を運転すると「あ~ やはりこの加速フィール、最高だよな~」と必ず感じました。 そしてBMWらしい「あくまでもリニアなハンドリング」です。これも他のどの車でも感じることができませんでした。 足回りは18インチの45/40扁平タイヤを履いているとは思えないほど、路面の小さなギャップを伝えてきません。基本は硬めのセッティングですが、今の愛車よりも乗り心地が良いです。 今回の乗り換えの一番の目的であるアダプティブクルーズコントロールも街中で試しましたが、これまた半自動運転のレベル、ステアリングスイッチで全てがコントロール出来、文句無しです(メルセデスはステアリングコラム左のレバーで行うのですが、完全なブラインド操作になり、慣れるまでは戸惑いそうです)。 感想は「やはりBMWはスポーツセダン、今の自分の運転スタイルには一番合っている」です。と言う事で、アルピンホワイトのM-Sportの契約をしました。納車は今月末、楽しみです。 今回購入に至らなかったBMW以外の4車種も全て素晴らしいクルマ達でした。特にメルセデスC200とは最後まで迷いました。もしディーゼルがすでに日本導入されていたらどうなっていたかわかりません。各車の気に入った点/そうでなかった点を挙げると VW Pasat 1.4TFSI High Line:圧倒的コストパフォーマンスと大人なデザイン/トルク不足のエンジン(AUDI A3と同じエンジンとは思えません) AUDI A3 Sedan 1.4TFSI Cylinder on Demand:丁度いいボディサイズと上質なインテリア/シートアジャストが手動で、シートバックを一気に倒せない(これ、仮眠の頻度が高い私にとって致命的) VOLVO S6 D4 SE:BMWより洗練されたディーゼルエンジンとお洒落なインテリア/クルマ好きにはトキメキを感じないTFTディスプレイを使ったメーターパネルと、本革シート装着がデフォルト(ファブリックシートを選ぶと納期が4か月・・・) Mersedes Benz C200 Avantgarde AMG Line:多分世界最高のDセグメントセダン 驚愕のエアサスとダントツクオリティのインテリア/バリアブルステアリングを切り込んだ時の微妙な不自然さ と言うところでしょうか。ちなみに値引きはメルセデスとBMWがかなりの金額でした。BMWはマイナーチェンジ直前なのでわかるのですが、メルセデスの値引き額はちょっとびっくりするくらい。他メーカーもかなり頑張ってくれました。 下取り額は各メーカーとも200万円前後を提示してくれましたが、一番高値を付けてくれた買い取りセンターに売却することにしました。 約2週間の間に試乗、査定、見積と忙しく動き回りましたが、結局ほとんど同じ車をもう一度買うことになったというオチになりました。それだけ今の自分はBMW 320dにゾッコンなのです!

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  • 08 Aug
    • VOLVO V60 D4(ディーゼル)試乗!

      7月25日、鳥取からの帰路、浜松西インターを出てすぐのVOLVOディーラーに行きました。目的は一気に5機種に搭載したクリーンディーゼルエンジン、D4です。 土曜の午後だったので、お客様がいっぱいです。しかもお客様駐車場はさながらBMW中古車売り場の様相、中にはALPINA D3 Biturboまで! それだけBMWオーナーはこのスウェーデン製クリーンディーゼルエンジンに興味津々なのでしょう。 「試乗できますか?」と尋ねると、ちょうど一人のお客様がV60 D4で試乗に出かけるところで、「では、後席にお乗りください、途中で運転代わっていただきましょう」ということになりました。 後席の乗り心地、イイですねぇ。静粛性もBMWよりかなり上です。運転するお客様はとてもゆっくりと運転して下さるので思わず寝そうになりました(こちら、鳥取から430㎞走ってきた直後なので・・・) さて、私の番です。アイドリング時はステアリングホイールに大きめの振動が伝わります。ここはBMWの方がいいかな。ただしBMWと違ってエンジンノイズはほとんど聞こえてきません。 スロットルを少し多めに踏み込んで発進加速を試します。さすが40Nmを超えるビッグトルクで鋭い加速をしますが、BMWのような「ガツン!」という感じではなく、スムースに力強くというフィーリングです。アイドリングストップからの再始動マナーも合格点、これならキャンセルする必要はないでしょう(BMWでは常にキャンセルしています)。 シートもいいですねぇ!オプションの本革シートですが、硬くもなく柔らかくもなく、腰から背中を優しく包み込んでくれます。これはドイツ車を超えているかもです。 問題はメーターパネルです。アクティブTFTディスプレイと呼ばれるこのメーター、エレガンス、ECO、スポーツの3つのモードに切り替えられるのですが、どうも私の感性に合わない。。。特にバーグラフ式タコメーターはいただけません。やはりドイツ車に多く使われているスピードとタコのアナログ2眼、その間にマルチインフォメーションディスプレイがしっくりきます。 足回りはとても良く出来ています。基本は堅めですが、小さなギャップは伝えてきません。ハンドリングも市街地レベルならばFFの癖など微塵もないです。 そんなことを口にしながら試乗をしていると、後席のお客様からは「いやぁ、いろいろ試せてよかったです、自分じゃできません」と言われ、助手席のセールスさんからは「なんだか、カーグラTVみたいな雰囲気の試乗ですね」なんて感想が^^ 短い試乗でしたが、かなり印象に残る一台だったので、日を改めて見積もりを取りにやってまいりました。セダンLOVEな私のお目当てはS60 D4 SEです。 4ドアクーペのような流れるルーフライン、カッコイイですねぇ!オプションのアイボリーレザーシート、まるで北欧家具に包まれるかのようなコクピットですね。 査定の時間を利用して、再度V60 D4に試乗させていただきました。しかも今度は高速道路!ディーラーさん→浜松西IC→三ケ日JCT→浜松西IC→ディーラーさんの約40kmです。 ここで試したかったのは2点。まずは本線合流時の加速、これは全く問題なし。次はVOLVOが世界に誇る安全装置。アダプティブクルーズコントロール、やはり便利です。スピードを110㎞/h(実速度は100㎞/h強)に、車間距離を最長にセットすれば両足はフリーです。ちょうど工事中で極端にスピードが落ちる場面がありましたが、上手にブレーキングしてくれます。 わざと路側帯の方により、白線をまたぎそうになると、右前輪のブレーキのみを作動させ、車線中央にクルマを戻してくれます。 その他にも多くの安全装置があるのですが、通常試せるのはこれくらい。 楽しい試乗が終わり、かなり心惹かれました。セールスさんに感謝V40が発売され、日本国内でかなり売り上げを伸ばしてきているVOLVOですが、このディーゼルエンジン登場でまた火が付きそうですね!

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    • BMW M4試乗!

      一週間ほど前にお世話になっているディーラーの担当セールスさんから「来週金曜日にM4の試乗車が入って来ますので、乗りませんか?」と嬉しいお電話がありました。 そして昨日、M4に試乗して参りました♪ ボディは4シリーズクーペとほぼ同じですが、リアフェンダーがかなり膨らんでいます。全幅は4シリーズの1,825mmから45㎜プラスの1,870mm、迫力ボディです。 白のレザーが美しいドライバーズシートに座ると、やはり3や4シリーズとは違いシートクッションは薄め、高いサイドサポートで体が包み込まれます。 電動アジャスタでポジションを決め、STARTスイッチを押すと、3Lストレート6、そしてMシリーズ初のターボチャージャー付きエンジンは、野太いサウンドを奏で始めます。 セレクタレバーをDレンジに入れ、右側に倒し自動変速モードで走りだします。乗り心地は悪くない!勿論相当に締め上げられたサスペンションですが、小さなギャップはうまくいなします。大きめの路面のうねりではシートバックが背中をゆすりますが、これなら街中でもドライバーは不快には感じないでしょう(リアシートには載りたくありませんが^^) さて、前走車がいなくなり、アクセルペダルを少し多めに踏み込むと・・・431PS、550Nmのエンジンから生み出される加速は快感そのもの!でもまだアクセル開度は1/3ほどです。サーキットで全開にしてみたい!試乗コースは一般道なので、当然すぐにアクセルオフすることになりますが、シフトダウン時のオートブリッピングの「ボンッ!」という音がたまりません! 排気音はかなり車内に入って来ますが、本当に官能的なサウンドなので全く気になりません。窓を少し開けて外からの排気音も入れてみようと思いましたが、そんなに変わらないのですぐに窓を閉めました。 エンジン、ブレーキ、ハンドリングが全てソリッドな感覚です。しかし乗り難さは全く感じません。多分ターボチャージャーによる低速トルクの太さがその要因でしょう。550Nmの大トルクが1,850-5,500rpmで発揮されるのですから。。。 インパネは3/4シリーズを踏襲したものですが、330km/hフルスケールのスピードメーターと、可変表示式イエロー/レッドゾーン(水温などエンジンの状況によって範囲が変わります)のタコメーターが「ただ者ではなさ」を演出しています。そして5.5km/Lの燃費表示も・・・ パドルシフトによるマニュアル変速や、運転モードの変更などを試していたらあっという間に楽しい試乗が終わってしまいました。流麗なデザインのボディに、ダウンサイジングターボエンジン(前モデルはV8 4L NAでした)を搭載したこのM4、一言でいえば「デイリーユースにも使えるレーシングマシン」でしょうか。価格はDCTミッションで1,126万円、4ドア版のM3はお医者さんに結構売れているそうです。 いつかはこんなモデルを新車で手に入れてみたいですね!

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  • 22 Jul
    • 新型VWパサート&メルセデスC180試乗♪

      またまた魅力的な新型車が出ました。新型VWパサートです。しかし、前回のフルモデルチェンジから4年ほどしか経っていないのですよね。。。それだけVWは新しいクルマつくりのコンセプトMBQでパサートを出したかったのでしょうか。 久しぶりに訪れるVW浜松、平日の昼下がりと言う事もありお客さんは私だけ。がっしりした感じの男性がお相手してくれたのですが、残念なことが判明。このディーラーで一番クルマのことを知っていた女性セールス、Sさんが退職されたとのこと。どこかのディーラーにヘッドハントでもされたのかな? 試乗したのはヴァリアント(ワゴン)のComfort Line。3グレード構成の真ん中ですね。 リクライニング以外は手動調整のシートアジャスタを操作し、ポジションを合わせます。インテリア、メーター周りは派手さはないものの大人の雰囲気で好感が持てます。 シフトセレクタレバーで7速ツインクラッチミッション(以下DSG)をDにセット、電動パーキングブレーキを解除して走り出すと、DSG特有の低速でのギクシャク感は全くなく、これならトルコンATとそん色ないです。 アクセルペダルを踏み込んで加速。。。うう。。。やはりトルクが細い。。。1.4Lターボエンジンとしては全く問題がないのですが、やはり普段乗っているBMW 320dに慣れた体には完全に不満足です。 シフトショックはありません、ハンドリングも自然です。特筆すべきは静粛性かな。実に静かです。これで359万円(セダン)ならバーゲンプライスで、マツダアテンザが良きライバルとなりそうです。 パサート対アテンザ、ゴルフ対アクセラ、ポロ対デミオ。VWのライバルは輸入車ではなく完全にマツダと言う構図になった気がします。 前回のモデルチェンジ時にもパサートには試乗しましたが、その時のレポートが↓ http://ameblo.jp/seki-monodzukuri/entry-10911871732.html あまりの出来の良さ故に「印象が薄い」と言う結論でしたが、実は今回の印象も全く同じ。。。BS日テレの人気番組「おぎやはぎの愛車遍歴」でも評判が良かったし、なんせ2015ヨーロッパカーオブザイヤーはこの車ですから、大きなな期待を持って試乗したのですが、やはりVWのベーシックモデルは「無個性」なとことが個性なのでしょうねぇ。。。 見積は出してもらいませんでしたが、Webでおおよそ調べてみました。レザーシートは嫌いなので試乗したのと同じComfort Line、メーカーオプションはLEDヘッドライトと、純正ナヴィゲーション。約415万円。確かに安い。。。アテンザのディーゼルと同じくらいですよね。 Sさんの退職と、やや期待外れの1.4Lダウンサイジングエンジンに意気消沈して向かった先は、先日CLAシューティングブレークを試乗させてもらったヤナセ浜松初生店。CLAはエクステリア/インテリアとも良かったのですが、やはり1.6L Turboエンジンがトルク不足。。。その時、セールスの方が「Cクラスなら1.6Lでも全然違いますよ」と話していたのを思い出して、C180に試乗させてもらうことにしました。 C200のエアサス仕様は以前試乗し、あまりの出来の良さに唖然としましたが、さて、ベースグレードの出来はどうでしょう? 試乗車はC180Avantgarde AMG Line。本当は素のモデルに乗りたかったのですが、ぜいたくは言えません。「3~40分良いですか?」と訊くと「大丈夫ですよ」とのことなので、いつものように一人で試乗です。 エクステリアは押しの強い最近のメルセデス調。パサートのシンプルな感じの方が好みです。AMG Lineなので足元は18インチホイールです。 ドアの上部に設置された、実に使いやすいフルパワーシートアジャスタ、これまた電動のチルト&テレスコピックステアリングホイールでドライビングポジションをしっかり決めて、7速ATのセレクタ(ステアリングコラム右側)をDにセットし走り出します。 うん、これならトルクが細いとは感じません。前日乗ったCLAとは全然違います。トルコンATはスムースですが、それなりのシフトアップ感を伝えてきます。スピード/タコメーターの間にあるマルチインフォメーションには今現在のギアポジションが表示されます。これはわが愛車にも欲しいなぁ。折角8速もあるのに、何速に入っているかわからないんだもの。 インテリアの質感は文句のつけようがないですね。。。まるでiPadを後付けしたかのようなNAVIは好き嫌いが分かれそうですが、実に見やすいです。 新型コマンドコントローラーも、取説見なきゃ使えないレベルですが、なんだか楽しそう。。。走行モードも ECO/COMFORT/SPORT/SPORT+の4つが選べ、ステアリングの電動アシスト、エンジン/トランスミッションマネジメント、アイドリングストップON/OFF、エアコンモードが各々に段階の変化が組合わせられます。 折角なので、自宅近くのちょっとしたワインディングをハイペースで走らせましたが、SPORTモードにしてもステアリングが軽すぎるかな。。。足回りはエアサスではないので変化しませんが、金属スプリングでもしっかり煮詰められたサスペンションです。だた、18インチホイールのためか、小さなギャップを越える時のマナーは今一つです。多分17インチなら問題ないのでしょう。 実はこのクルマ、かなり気に入っちゃいました。ディーラーに着いたときに「このまま乗って帰ってもいいですか?」と冗談を言ったくらいです。 参考までに見積もりを出してもらいましたが、C180 Avantgardeで560万円ほどですね。ここからそこそこ値引くでしょうけど、500万円オーバーは間違いありません。つまりパサート+100万円ってとこですね。 わが愛車BMW 320dの車検が来年3月、多分オドメーターは10万㎞でしょう。その時に買い替えるのか、まだ乗るのか。乗り換えるとしたらまたBMW320dにするのか、メルセデスにするのか。。。 そうそう、パサートには年末に250PSの強烈な2Lクリーンディーゼルが追加されます。予想価格はHiline+40万円=約450万円、諸経費入れて500万円。 対してメルセデスもC220Dが秋頃に入ります。こちらの予想価格が680万円なので、さすがにこれは手が出ない。。。 ・今の320dを大事に乗る(ただしクルーズコントロールがないため、長期出張直後の右足ふくらはぎの筋肉痛に耐える必要あり) ・320dの新車に替える(しかし、どうやら本国で発表されたトルクアップされた改良エンジンではないらしい。。。) ・C180Avantgardeにする ・パサートディーゼルを待ってみる とにかく約半年後の判断に向けて、日々悩むことにします。。。ま、これがとっても楽しいのですけどね(*^_^*) ヤナセの駐車場から出る時に320dのアクセルを少し多めに踏み込むと。。。うわぁ、やっぱりこのエンジン、たまりません!

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  • 27 Jun
  • 06 Jun
    • 新型マツダロードスター試乗!

      今日はプチツーリングでも行こうかなと思ったものの、朝方は涼しかったものの、午前10時を過ぎたら結構な暑さ。結局昼過ぎまでデスクワークにいそしんで、午後からプジョー206ccであちらこちら。当然屋根は閉めたままでオートエアコン23℃セットです^^ まず向かったのがネッツトヨタ。トヨタのディーラーなんて何円ぶりに入ったろう?目的はダウンサイジングターボエンジンを積んだオーリス1.2T。 セールスさんに「1.2Tの試乗車ありますか?」と訊くと、静岡西部を2台で回しているらしく、その店に来るのが8月とのこと。 「お急ぎでしたら、日にちを決めて持ってきますよ」 と親切なお言葉、でも、そこまでしてもらうほどの興味はなし(^_^;) 「また8月に来ますね」と答えてお店を後にしました。 まぁ、客観的に見て、あの凡庸なデザインの車に1.2Lエンジンで260万円と言う強気の値付け、普通に考えればVW GOLF買うでしょうねぇ。。。 次に向かったのがマツダのディーラー。トヨタディーラーにも負けないほどのお客様の数。駐車場に206を停めると「ロードスターのご試乗ですか?」 わかっていますねぇ^^ お店に着いたのが14:20、試乗は予約制で15:30なら空いているというので、時間つぶしにライディンググッズ店とYSP浜松に寄りました。 YSP浜松には新型のYZF-R1が置いてありました。240万円もするスーパーバイク、かなりオーラを感じます。 小さな二眼LEDヘッドライトのため、一見レーサーそのものです。 タンデムシートとテールカウルの間から風が抜けるデザインは何となくBMW i8に通じます。 最近ヤマハのバイクにアフターパーツとして良く装着されている、アクラボビッチのマフラーが標準です。 いつの間にかわが愛車MT-07にこんなカラーリングが。。。でも赤/黒の方がいいもん! と言うことで前置きが長くなりましたが、15:20にマツダのディーラーに再度出向くと、もう試乗の順番が来ていました。 まずは外から車体を眺めると、実にコンパクト。全長3,900㎜、全幅1,735㎜ですから、初代ロードスター(NA)並みです。 自分の手荷物を入れるためにトランクリッドを開けたのですが、がアルミ製だし、大きさも小さいので驚くほど軽い!トランク容量も結構深さがあるので、カップルで2泊3日くらいの旅行なら大丈夫でしょう。もちろん一人ならパッセンジャーシートが丸々ラゲッジとして使えますし。 さて、ドアを開けて乗り込みます。ヒップポイントが低い!乗ってきた206ccより30㎝位低く感じます。シートポジションとティルトステアリングの位置を合わせて、エンジンをかけようと、STARTボタンを押すも、セルモーターが回らない??? セールスさんに「クラッチペダルを踏んでください」と言われてふと我に返りました。今まで左足で踏んでいたのがブレーキペダル。。。それだけ206ccのペダルが左にオフセットされているということです。 インテリアはスポーティにまとめられていて、アナログタコメーターを中央に置いた3眼式。右はアナログスピードメーター、左は上半分に水温計、下半分に燃料計、中央に燃費やらのマルチインフォメーションが配置されていますが、一見アナログメーターに見える水温計と燃料計は液晶表示で、セグメントではなく針を再現しているので、見やすいし「これもありだなぁ」と思いました。 軽いクラッチを踏んで、シフトレバーをローに入れた瞬間「短っ!」と叫んでしましました。先日乗ったS660と同じかそれ以下です。剛性もこちらの方が上かも知れません。 3,000rpm位でポンポンとシフトアップしていけば交通の流れはリードできます。1.5LのNAエンジンのパワーは、必要にして十分。峠の上りをガンガン飛ばせば不足を感じそうですが、そんなことは滅多にないでしょう。 60km/hで市街地を走っていても楽しさを感じます。それは的確なハンドリング、しなやかかつかっちりとした足回り、そして後方から聞こえてくる済んだエキゾーストノートの合わせ技でしょう。ウィンドシールド越しに見えるフロントフェンダーの膨らみが「スポーツカーを運転しているぞ!」という気にさせてくれます。 幌はもちろんのこと、サイドウィンドウも両方おろして走りましたが、風のコントロールは完璧に近いです。パッセンジャーシートのセールスさんとも普通の声の大きさで会話可能。 ヒール&トゥも試してみましたが、オルガン式アクセルペダルのため、ブレーキペダルとの高さの差が、アクセルペダルの下に行くほど大きくなり、相当に右足を捻らないとうまく決まりませんが、実際にはもういらないテクニックなので問題なしです。 6速1,500rpm、60km/hからジワリとアクセルを開けると。。。ちゃんと加速してくれます。実にフレキシブルなエンジン、さすがSkyactiv! と言うことで、約15分の試乗の間ではネガな部分は全く見つかりませんでした。装備と価格のバランスの取れたS-Packageが270万円。ホンダS660のαが218万円でその差52万円。ラゲッジスペースなどの実用性はロードスターがはるかに上、S660は維持費の安さが強みでしょうか。 スポーツカー好きの方々は悩むでしょうねぇ。。。S660は需要と供給のアンバランスで現在注文できないそうで、既に年内納車は無理、片やロードスターは納期2か月。これはロードスターに軍配が上がりそうな予感ですねぇ。。。 仕事用にデミオXDかCX-3、セカンドカーにロードスターのマツダ二台体制も良いなぁと思ったりしちゃいました

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  • 14 May
    • HONDA S660試乗!

      HONDAから待望のスポーツカー、S660が発売されてから一か月半。様々なメディアで絶賛されていて、ビートを2台、8年間ほど乗り継いだ私としては気になって仕方ないのです。 半月ほど前に行きつけのホンダディーラーに「試乗車入れないの?」と尋ねたら「予定ありません。。。」 え?200万円の車買うのに試乗せずに買えっていうの?? 少し呆れていたら、後日そのディーラーの店長さんから「違う店舗ですが、試乗車が入りました。予約が必要ですがいかがです?」との連絡を頂きました。 ということで昨日の夕方5時に、自宅から20分ほど離れたディーラーへプジョー206㏄に乗って到着。連絡を頂いた店長さんにも来ていただいていて、少し恐縮。。。 ショウルームにはプレミアムビーチブルーパールのS660。このボディカラーは上位グレードαの専用色で、鮮やかないい色です。ナンバープレートの黄色との組み合わせが微妙ですが、自分が買うとしたらこの色かな。。。 エクステリアデザインはかなり気に入りました。リアフードのデザインがポイントでしょうか、昔のレーシングカーというか、スーパーカーチックというか。 先代とも言えるBEAT(HONDAはそれを否定しているようですが)のかわいらしいデザインとは全く違うアプローチです。 試乗するためにショウルームからS660を外に出します。「せっかくなのでトップ外してください」とお願いすると、このお店の店長さんが自ら行ってくれました。室内の3か所のロックを外してから車外に出て、パタパタとトップを四つ折りにし、フロントフード内の収納スペースへ。2分以内では完了しそうですが、BEATは二か所のロック外して、ドライバーズシートに座ったまま幌を「えいやぁ」っと後方に押しやれば10秒でオープンになったので、それに比べるとトップの脱着が少し億劫かもしれません。 フロントフード、両側にダンパーが付いています。つっかえ棒が多い国産車の中、こだわってますねぇ♪ さて、運転席に座ってドライビングポジションを合わせます。右手でステアリング真上を握って、ひじが軽く曲がる位置にシートスライドとリクライニングを操作、しっくりするポジションが得られました。運転姿勢は全く自然、足元も十分なスペースがあります。 驚くのはシートの座り心地、こんなに体全体をしっかりかつふんわりサポートしてくれるシートはかつてのホンダ車にあっただろうか?と思えるほどです。長距離を走ってみなければわかりませんが、少なくとも30分程度では全く疲れません(ビートは30分で腰が痛くなりました。現行トヨタVITZは10分でお尻が痛くなります) ダッシュボード右という理想的な位置にあるスターターボタンを押し、エンジンを始動。排気音。。。ほとんど聞こえません。スポーツマフラー装着は必須でしょう。 軽いクラッチを踏み、シフトレバーを一速に。シフトストロークはビートより短いかもしれません。タッチも剛性感たっぷりで、シフトフィールは100点満点です。 コクピットには必要なものは全て付いています(なんとクルーズコントロールまで付いてる!)。ダッシュボード中央のディスプレイには右側にスロットル開度とブレーキ踏力が半円のバーグラフと数値(スロットルは%、ブレーキはMPa)で表示され、左側には前後左右のG値が示されますが、これはお遊び感覚ですね。主な用途はスマホを使ったNaviの表示になるでしょう。 サイドウィンドウとリアの小さなウィンドウを下して走ると、かなりの風が室内に入って来ます。いわゆるタルガトップなので「開放感が足りないのかな?」と心配していましたが、フリントウィンドウが結構立っているため、危惧に終わりました。フリントウィンドウ上端がかなり後方まで伸びているプジョー206ccより開放感は明らかに上です。 660ccターボエンジンは、街中で乗るには十分なパワーを持っていますが、スポーツカーとしては不足ですね。車重が830㎏あるので、せめて85PSは欲しいかな。また、シフトチェンジのためにスロットルを抜いたときに「プシュッ」とブローオフ音が聞こえるのは蛇足かなぁ? 試乗コースが完全な街中だったので、コーナリングは試せませんでしたが、交差点を曲がるときなどに感じたハンドリングは、操舵力、パワーアシスト制御とも及第点。これは峠道、特に下りが楽しい事でしょう。 一番感銘したのが足回りです。前165/55-R15、後195/45-R16というかなり太いタイヤを履きこなすどころか、路面のギャップを見事にいなします。実に乗り心地がいいのです。 唯一気になったのは、エンジンから聞こえてくる「カタカタカタ」というタペット音のようなメカノイズです。これ、実に安っぽい音で、ここだけは絶対に改良して欲しいです。ま、個体差かもしれませんし、マフラーを少し音量の大きいものに替えれば気にならないのかもしれません。 ということで結論です。少なくともここ5年間に乗ったHONDA車の中で、群を抜いて良く出来た車です。S660に乗った後にプジョー206㏄に乗ったら足回りもハンドリングも「旧車」レベルに感じました。 さぁて、現在は納車まで半年以上かかるようなので、206ccの次回車検(2017年2月)に合わせてS660貯金をしようかな。これかなり本気です^^ 下の写真はその時のシミュレーションかな

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関ものづくり研究所

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