SEKAI NO OWARIの元気印こと中島真一が26歳になりました。

HELLO ENDING
(名古屋ZIP-FMにて、ファンの皆様から頂きました。)

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彼と出会って一緒にバンドを組んでから数年、
私はずっと彼の『元気のヒミツ』について追求してきた。

何かヒミツを持っているに違いない。

だって、そうでもなければ

朝11時から始まったレコーディングが深夜2時で終わって、
3時に帰宅して荷物を置いてすぐに カラオケに遊びに行って、
そのままお酒を飲んで6時に帰って来て、
それから家で8時まで映画を見て、やっと眠ったと思ったら
11時に限定ラーメンを食べる為にラーメン屋さんに並んでるなんて

そんなの何かがおかしい。
絶対におかしい。


彼はほんとうに弱音を吐かないし、
(例えば小指を骨折していても誰にも言わずにギターをレコーディングしている程に)
もしかして機械かなにかで出来てるんじゃないかな?と思うくらい
兎にも角にも体力があるのだ。

何を隠しているのか、中島真一。
私のジンジャーパワーが足下にも及ばない
その元気のヒミツは何なのか…

HELLO ENDING
(ライブ直前まで制作に打ち込むなかじん)


「何であんなゲンキなんだろー…」



ぼんやりとそう考えていた矢先のことだった。
私は決定的瞬間をとらえてしまったのである。



先日のMINAMI WHEEL@BIG CATでのライブ後、

「うー!!あっちいー!!うおー!!」

とか言いながら

Tシャツを脱いだなかじん……


HELLO ENDING

キャー///

解明ー///




小中で野球部、高校と大学でバレーボール部に所属して
鍛えに鍛えたその肉体は
制作で毎晩繰り広げられるパソコン戦争にも
負けることなく
26歳になった今も、健在しているのでした。

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Happy Birthday なかじん。

今までも、これからも、
その強靭な体力も、真摯に制作に打ち込む姿も、
ずっと尊敬しています。


HELLO ENDING
(撮影にて、クマにワルさ中)