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東日本の各地でやや強い地震を相次いで観測しました。小笠原諸島の父島ではマグニチュード4.7が発生し、宮城沖ではマグニチュード4.2、千葉東方沖でもマグニチュード4.1の地震が発生しています。いずれの地震も大きな揺れを伴うようなタイプではありませんが、地震の頻度が多くなると大きな地震も発生しやすくなるので、油断は禁物です。
また、千葉県のある房総半島では、沖合で無数の小規模な地震が発生。その数は10を遥かに超えており、先月から発生しているスロースリップ地震の影響を受けていると考えられます。

茨城や千葉から小笠原諸島付近のエリアでは、3年ほど前から巨大地震の前兆を継続して観測中で、今年の1月に「スロースリップ」という特殊な地滑り現象が発生しました。スロースリップは巨大な地震が発生する前に見られる現象で、東日本大震災前も発生の1~2ヶ月ほど前から同じ現象が観測されています。
ですので、今後も関東東方沖の巨大地震には注意が必要だと言えるでしょう。


☆高感度地震観測網
URL http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja

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☆地震情報
URL http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

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☆関東の地殻変動概況 1ヶ月
URL http://www.gsi.go.jp/common/000087787.pdf

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☆房総半島での地殻変動
URL http://www.gsi.go.jp/common/000087797.pdf

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各種データを見直してみたところ、極めて強い地磁気の乱れを観測していました。今回の乱れはここ最近では最強クラスで、地磁気の乱れで地震や火山噴火が発生する可能性が懸念されます。地磁気は強い電磁誘導を引き起こし、地球のコアやマントルの動きを刺激。更には地磁気の乱れを引き起こしている宇宙線もマントルなどを刺激するため、地磁気の乱れは地震や噴火を地球規模で活発化させます。

データの動きから推定される地震の規模はマグニチュード5~6程度で震度は5前後。おそらく、大震災クラスの規模になることは無いでしょうが、ちょっとした騒ぎになるくらいの揺れを伴うかもしれません。
先日には南米でマグニチュード6.5の強い地震も発生しているので、当面は地震や噴火に注意して下さい。


☆気象庁地磁気観測所
URL http://www.kakioka-jma.go.jp/

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☆アメリカ地磁気データ
URL http://www.irf.se//Observatory/?link=Magnetometers

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☆カナダ地磁気データ
URL http://geomag.nrcan.gc.ca/data-donnee/plt/ssp-1-eng.php

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☆電波伝搬障害研究プロジェクト
URL http://wdc.nict.go.jp/IONO/
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☆巨大地震は必ず来る!![2003年9月21日]


☆宇宙線と火山、地震との関係



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