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7月22日の昼過ぎに報道されていた情報番組「ミヤネ屋」で行われた山本太郎氏のインタビューが想像以上に酷かったのでご紹介します。山本太郎氏が残り時間をスタッフに確認したのにも関わらず、山本太郎氏が食品安全基準値の危険性やマスコミが報道していないことを語った瞬間にCMです。

スタッフは明らかに「まだ1分あります」と言っていたのに、数十秒で強制CMとは驚きました。しかも、そのまま次のコーナーに移動しています。ツイッターなどでも多くの人が激怒。ここまで分かりやすい形で報道規制をしてきたことに私も苦笑です。


☆nordel@【祝】羽化しました! ‏@nordel88
URL https://twitter.com/nordel88

引用:
山本太郎さんが残り時間確認していざ原発の話始めると即刻CMで切りやがった。なんなのこれ。
:引用終了

☆Fonzy ‏@kazparis
URL https://twitter.com/kazparis

引用:
日テレミヤネ屋は、さすがひどい。山本太郎さんのインタビュー中、コマーシャル二回もいれるし、脱原発イコール江戸時代、テレビがスポンサーの言いなりという発言を撤回せよなど、司会もコメンテーターも最悪。
:引用終了

☆reju ‏@junorei3
URL https://twitter.com/junorei3

引用:
アホか確信犯で驚いた @churachura_: ミヤネ屋に山本太郎さん出演。宮根さん「原発をやめて江戸時代に戻るのか…」
山本太郎さん「そういう刷り込みがこわいんです。」
宮根さん「だ、だって本当にそう思ってるんだもの~」
はあ~。これが情報番組の司会者か…。情けないな。”
:引用終了

↓強制CM直前の動画
☆春川 ミヤネ屋 山本太郎 スポンサー 原発


↓山本太郎氏の100ベクレルは核廃棄物の発言の裏付ける資料
☆100ベクレル/kgを越えるものを放射性廃棄物として管理することをうたった法令
URL http://www.radiationexposuresociety.com/wp-content/uploads/2012/06/63f19f94e7a9d47a8b67ad58b718f5892.pdf

引用:
放射性セシウム100 ベクレル/kgを越えるものを放射性廃棄物として管理することをうたった唯⼀の法令が以下です。最後の「別表(第2 条関係)放射能濃度」に134Cs(セシウム134 のこと)0.1 ベクレル/g 137Cs(セシウム137 のこと) 0.1 ベクレル/gと書いてあります。つまりベクレル/kgに直すと、それぞれ100 ベクレル/kgまでということです。2 種類以上放射性物質がある場合はその平均を基準とする、と第2条の2に書いてあります。

核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第61 条の2 第4 項に規定する製錬事業者等における工場等において用いた資材その他の物に含まれる放射性物質の放射能濃度についての確認等に関する規則(平成17年11月22⽇経済産業省令第112号)
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:引用終了

☆情報ライブミヤネ屋 番組への意見
URL http://www.ytv.co.jp/miyaneya/goiken/

【FAX】06-6947-3245
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