世界市を終えて －ちょく－

再度登場、副代表のちょくです。

世界市を終えて思います。世界市の2日間は、本当に最高の2日間でした。
やっているときのてんてんこまいはすごかったけれど、終わってからの満足感もすごいです。

世界市が終わって早3週間経ち、改めて世界市ってなんであるのかな、って考えたとき、
世界に実際に触れられることかな、と思っています。

今の時代に、海外のことを知ろうと思ったら、テレビでも見られ、ネットでも見られ、書店に行けば旅の雑誌が売っている時代です。

これだけ海外の情報を得られるのに、なんでやっているのだろう、と思っていたときもあります。

でも、当日に来場者様のこんな声が聞こえました。
「こんな味がするんだね！」
「こんな格好しているんだ！」

これは、ただの情報では得られないものです。実際に触れ、感じて初めて意味があります。
このためにやってきたんだなー、と実感した瞬間でした。

これからも世界市は続いていきます。
みなさん応援お願いします！

渡邉