“大使館の街”広尾を散策する(4/18) | 清話会

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清話会主催 東京ぶらり散歩 第20回
“大使館の街”広尾を散策する
----マダガスカル大使館を訪問し、春の有栖川宮記念公園を歩く

現在、日本に在する他国の大使館の数は150ほどですが、そのうちの1/3強が、広尾・麻布界隈に集中しています。

江戸時代、現在の広尾駅界隈は大名屋敷や旗本の屋敷が建ち並ぶ武家地で、江戸時代末期、米国公使館が元麻布善福寺に設置されたのを機に、明治維新後、諸外国の公館が次々と設置され、武家屋敷が皇族や華族の屋敷に変わり、今日に至っています。

数ある大使館の中でも、今回は特別にマダガスカル大使館 を訪問させていただきます。アフリカ大陸の東に位置するマダガスカル島は世界で4番目に大きい島で、バオバブ を初めとしてここにしかない固有の生物が多く生存する貴重な地域でもあります。

その後、有栖川宮記念公園 を散策し、ナショナル麻布スーパー広尾稲荷神社 に立ち寄りながら、昨年秋にオープンしたレストラン「天現寺大使館 」でランチをいただきます。
★ぜひお誘い合わせのうえご参加下さい!

■10:15am 愛育クリニック 前に集合
      (東京メトロ日比谷線「広尾駅」〔1番出口〕より徒歩6分)

スケジュール(予定)(徒歩で移動します)

10:15-10:30 愛育病院について説明後、駐日マダガスカル大使館へ
10:30-11:20 ラソアマナリヴォ・ロゼット代理大使による案内・説明
11:20-11:40 有栖川宮記念公園を散策
11:40-12:00 ナショナル麻布スーパーに立ち寄り
12:00-12:25 広尾稲荷神社に立ち寄り
12:30-13:30 レストラン「天現寺大使館」で昼食、現地解散

駐日マダガスカル大使館 ……マダガスカル共和国は人口約2,200万人(2012年)。アフリカ大陸の南東にあるマダガスカル島と周辺の島々からなる島国です。野生生物種の90%以上が固有種という生物多様性にとって重要な場所でもあり、農業と観光が主要産業です。大使館の建物は3階建てで、1階には50名収容のホールがあります。

有栖川宮記念公園 ……江戸時代、盛岡南部藩の下屋敷でしたが1896年(明治29年)有栖川宮威仁親王の栽仁王新邸造成の御用地となります。有栖川宮廃絶後、大正天皇が第三皇子光宮宣仁親王に有栖川宮の旧称高松宮の称号を賜り、1934年(昭和9年)に記念公園として一般開放されました。

ナショナル麻布スーパー ……ナショナル物産㈱が1962年にオープン。大使館の街・広尾のスーパーとして輸入食材を多く取り揃え、顧客の70%が外国人と言われます。創業50年を期して2012年に現在の新店舗に変わりました。

★昼食はレストラン「天現寺大使館 」でいただきます!

●説明・案内は、東京シティガイドクラブのガイドの方が行います。

■第20回参加費 
・清話会会員  9,200円 (ガイド料、大使館御礼、昼食代、税込)  ※同伴の方も同価格になります。 
・一般の方  14,200円 (同上)   

★定員20名、申込み締切り4/14(金)

■お申込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール
info@seiwakai.com にてお願いいたします。

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■2017年4月18日  東京ぶらり散歩 第20回 
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