11月16日(火)
中国の国際戦略と日本
~中国進出に気をつけなければならない、これだけの理由
中国への進出、投資の加熱ぶりの一方で尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を背景にした反日問題が尾を引いている。軍事大国・中国の側面をどうとらえながらわが国はお付合いしていくべきなのか。このテーマの第一人者に聞く。
宮崎正弘氏(評論家、作家)
昭和21年金沢生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪曼』企画室長を経て、貿易会社を経営。
83年『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。国際政治、経済の舞台裏を独自の情報で解析する評論やルポルタージュに定評があり、同時に中国ウォッ
チャーの第一人者として健筆を振るう。中国に関する著作は五冊が中国語に翻訳されている。代表作に『拉致』(徳間文庫)『中国大分裂』(文藝春秋)『出身
地で分かる中国人』(PHP新書)など。最新作は『中国ひとり勝ちと日本ひとり負けはなぜ起きたか』(徳間書店)など。
■時 間 午後2時~3時30分
■会 場 お茶の水ホテルジュラク2階「孔雀」
■参加費 会員様 無料
一般のお客様 事前申し込み4800円 / 当日6000円 /学生の方 2000円
■申し込み ホームページ
もしくは下記を切り取り、清話会オフィスまでメールにてお願いいたします。
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■11月16日 清話会セミナー参加希望
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講演会当日に配られますレジュメが先生から到着!
少しだけお見せします!
(当日お越しくださりました皆様全員に配布いたします)
<< 序章 尖閣衝突事件の本質と権力闘争 >>
< 本題 そもそも中国人とはなにものなのか? >
第一章 日本企業の誤算?
第2章 嘘の科学
第3章 戦争観の延長にある交渉術(中国で「妥協は悪徳」である)
第4章 地縁血縁社会とマフィア(幇)
第5章 基本的欲望には原色、直線の表現
第6章 地域の特性と「故郷へ錦を飾る」(落葉帰根)という気質
第7章 中華思想という病理
エピローグ こうした中国人を相手にするには