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真田幸光氏の経済、東アジア情報        山本紀久雄氏の連載 街角ウオッチング         
激動期に勝つ“良い会社”をつくるために     小島正憲の「読後雑感」



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真田幸光氏の経済、東アジア情報
「B to G ビジネスついて」

真田幸光氏(愛知淑徳大学教授)


ビジネスを追い求める際の基本姿勢の一つに、
「需要の存在の追求」
があり、また、
「その需要と供給の関係によって価格も変動する」
ことを知らなくてはならないと思います。

こうしたことを前提として、私たちは先ずはどこにその需要が存在しているかを探しますが、一般的に言えば、消費財が一般庶民に行き渡っており、社会インフラも一般的には整備されている「先進国」よりは、消費財もまだまだ庶民に行き渡っておらず、社会インフラも整っていない新興国の方が、
「潜在的需要は高い。」
と言えましよう。

しかし、ここでの一つの大きな問題は、需要を持っている人に、その需要をまかなえるだけの支払い能力があるかどうかと言うことになります。

例えば、新興国に高速鉄道建設の意欲があっても、その支払い能力がなければ、民間企業のその高速鉄道建設ビジネスに対するビジネス・チャンスを求める食指は動きません。

ところで、ビジネスの種類を分類する際に、B to B、即ち、企業間の商取引、或いは、企業が企業向けに行う事業と言う分類があり、これに対して、企業と一般消費者の商取引、または、企業が一般消費者向けに行う事業のことを「B to C」(Business to Consumer、B2C)と言うことは皆様ご存知かと思いますが、例えば、アフリカの潜在的な経済発展などを意識して、最近では、企業と公的機関の商取引、または、企業が公的機関向けに行う事業のことを指す「B to G」(Business to Government、B2G)と言う分類が注目され始めています。

民間企業同士では、支払い能力などを中心にして、なかなかビジネスリスクを取りきれないことを前提に、
「潜在的な需要のある国」
そのものをビジネスのカウンターパートに置きながら、ビジネスを切り開いて行こうとする際にこのB to Gビジネスは効果的であると思います。

そして、私は日本と世界の経済的繁栄、共栄を求める為の一つのやり方として、このB to Cビジネスは有効であり、
「技術力を持つ日本の中小企業は、技術導入の視点からすれば、海外企業に強い影響力を持つ可能性を秘めている」
と私は考えており、
「新興国の輸入代替化を進める上からも日本の技術力を持つ中小企業の力を必要としている」
と感じていることから、例えば、
「日本の技術力を持つ中小企業の皆様が先ずは、これら潜在的な需要のある新興国たちが必要とする、雇用創造力がある技術、ノウハウとこれまでの日本企業の経験を移転、その際にきちんとその新興国からテクニカルトランスファーフィーを戴き、共栄を目指すことが出来ればと考えており、その為にも、先ずは新興国にある企業の精査をし、その新興国の企業に対して、日本の国際協力銀行からツーステップローンのような形で資金を供与、その際、同時にその新興国の金融機関も育成しつつ、新興国政府が望み、新興国の発展に資する産業全体を育て、その新興国企業に対して、日本の経験と技術力を持つ中小企業から技術移転をしてもらい、新興国企業の繁栄と共に新興国の外貨獲得と輸入代替化を推進すると言うプロセスが必要ではないか」
と考えています。

欧米や中国本土のようにマス・ビジネスだけで新興国に関与するだけでなく、日本らしい新興国に対する貢献と日本のメリットも求めて、引き続き、日本型B to Gビジネスモデル構築の為に努力したいと思います。




真田幸光------------------------------------------------------------
清話会 1957年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、東京銀行(現・東京三菱銀行)入行。1984年、韓国延世大学留学後、ソウル支店、名古屋支 店等を経て、2002年より、愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション学部教授。社会基盤研究所、日本格付研究所、国際通貨研究所など客員研究員。中小 企業総合事業団中小企業国際化支援アドバイザー、日本国際経済学会、現代韓国朝鮮学会、東アジア経済経営学会、アジア経済研究所日韓フォーラム等メン バー。韓国金融研修院外部講師。雑誌「現代コリア」「中小企業事業団・海外投資ガイド」「エコノミスト」、中部経済新聞、朝鮮日報日本語版HPなどにも寄稿。日本、韓国、台湾、香港での講演活動など、グローバルに活躍している

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■SJC2016.11月例会
「仕事も家庭も“あきらめない”生き方」
 ----経営者、リーダーの志の持ち方


東レに入社後、同期トップで取締役となり、その後、東レ経営研究所の社長に。順風満帆と思える企業人としてのキャリアの背後で向き合ってきた家庭の問題。長男の自閉症、長女の自殺未遂、妻の急性肝炎をきっかけとしたうつ病、そして二度にわたる自殺未遂。
自分の人生を呪う。しかしやがて、本当に苦しんでいるのは家族のほうだと気づき、「すべて自分が選んだ人生なのだ」と自ら受け入れていった。結局、家族が大変だったときに自分を支えてくれたのはむしろ仕事だった、と気づく。

経営者は誰でも忙しい。しかし時間が増えることはない。業務を減らすこともできない。だとしたら「生産性」を高めるしかない。そこから、佐々木氏独自の経営論、リーダー論、部下育成術、人生論が編み出されていく。
「無駄な時間と労力を使うようなビジネスをしてはならないし、毎日午後6時で仕事を終了させるように、全力で頭を使わなくてはならない」
「『理不尽だ』と思うからストレスが溜まるのです。『人生とはこいうものだ』と思えば、顧客に上からものを言われるくらい何でもなくなります」(佐々木常夫氏)

本の読者、講演に参加した多くの人から「心に沁みる内容」と絶賛される佐々木常夫氏がSJCに初登場、自身の経験を踏まえながら、経営者やリーダーにエールを送ります。
★ぜひご参加下さい。

■講 師 佐々木常夫氏((株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役)


秋田市生まれ。69年東京大学経済学部卒業後、東レ(株)に入社。家庭では自閉症の長男と肝臓病とうつ病を患う妻を抱えながら会社の仕事でも大きな成果を出し、2001年、東レの取締役、03年に東レ経営研究所社長に就任。
内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。
著書に『ビジネスマンが家族を守るとき』『そうか、君は課長になったのか』『働く君に贈る25の言葉』『リーダーという生き方』『働く女性たちへ』(以上、WAVE出版)、『ビジネスマンに贈る生きる「論語」』(文藝春秋)『それでもなお生きる』(河出書房新社)『実践・7つの習慣』(PHP研究所)『上司の心得』(角川新書)『50歳からの生き方』(海竜社)などがある。2011年ビジネス書最優秀著者賞を受賞。

■日 時 11月25日(金) 17:30~20:30
     (17:30-19:00 講演、19:00-20:30 懇親会)


 ■場 所 渋谷東急REIホテル4階「白鷺」       
 (JR、東京メトロ銀座線「渋谷」駅・宮益坂口より徒歩2分、東急田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷」駅10番出口下車目の前)
 

■ビジター参加費  清話会会員 20,800円   
              一般の方  30,800円 
             (SJCメンバーは無料) (税込み、お食事・飲み物代込み) 
■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.comにてお願いいたします。

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■ 11月25日 SJC2016. 11月例会 
■会社名
■ご担当者               
■ご参加者
■ご住所 〒
■TEL                  ■FAX
--------------------------------------------------------------------
ご質問等ございましたら、お気軽に清話会オフィスまでご連絡ください。
03-6228-5481

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「危うし“日本列島”防衛最前線」
----緊迫の尖閣諸島!


世界各国から注視され、今や孤立化しているにも関わらず強硬な姿勢を崩さない中国。南シナ海の実効支配はさらに強くなり、我が国の領土である尖閣諸島には毎日のように中国巡視船が横行している。中国に対し、日本が打つべき手とは? 防衛策は? 谷光氏が語る。

中国漁船大挙、そして中国巡視船も日本列島へ
※日本政府・遺憾!遺憾!だけで良いのか?
【1】中国の西進政策、どうする日本防衛そして日米同盟
【2】本当の日本の防衛力は?国民や国土は守れるのか?
【3】アメリカ頼みで良いのか、今、日本が打つべき手は何か?

■講 師 谷光太郎氏(元大阪成蹊大学教授)

1941年香川県出身。63年東北大学法学部卒業後、三菱電機(株)入社。山口大学経済学部教授、大阪成蹊大学現代経営情報学部教授を歴任。『敗北の理由』(ダイヤモンド社)など著書多数。


■日 時  2016年 11月10日(木)14:00~15:30


■会 場  関西文化サロン(阪急グランドビル19階)  


■参加費 (清話会会員システム はこちら
   清話会会員・・・無料
  一般の方・・・事前予約10,000円/当日15,000円/学生3,000円
    
■お申込み 下記を切り取り、清話会オフィスまでメール 
info@seiwakai.com  にてお願いいたします。


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■11月10日(木) 清話会講演セミナー【大阪】参加希望
■会社名
■ご担当者              
■ご参加者
■ご住所 〒
■TEL               
■FAX
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ご質問等ございましたら、清話会関西支局オフィス までご連絡ください!

TEL 06-6258-3338



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小池浩二氏の [継栄の軸足] シリーズ (9)
【全社員で作成・活用するから成果を出せる経営計画書 全4回】
 ◆第1回目「儲ける経営の絶対的手段である経営計画書」

小池浩二氏(マイスター・コンサルタンツ(株)代表取締役)

1.方針の必然性

創業当初には、獣道をつくりは走り、見つけては走って行く。業績が安定期に入りつつある状態になれば、企業規模も10人、30人と大きくなり、いつまでも獣道を走っていては道に迷ってしまう。

そこで必要となるのが道標をつくり、獣道を整備することであり、この道標をつくる事こそが“方針”であり、社長の仕事である。
成果となって表れる経営計画という目標を具現化するための指針となる道標が“方針”なのである。

2. 社長と方針と計画書

方針なき集団の計画には計画を立案した当事者の自己満足が多い。それは何故か?

計画とは目に見えるものであり、方針とは目に見えないものであるからだ。方針とは、まるで生き物であるかの様に丁寧に水をやり、陽の光を当てなければすぐ枯れる。方針が真に“方針”と為るのは、根づかせ、そして血を通わせるからだ。血を通わせるとは「社員に対して常にそのことを訴え続け、浸透させること」である。

だから伸びている会社の社長はしつこい。これをやったか、あれをやったか、早くしろと、同じことを繰り返し言い続ける。基本的な事を当たり前にできるように口やかましく言う。定着させるためには大事なことである。

中小企業の社長はそういう面では疲れる。しかし、やらないと誰もやってくれない。

例えば、中堅会社になると、社長が言わなくても、定着させる技術を持っている。それが経営企画室であったりする。その機能の存在が中小企業にはないから、経営部門の発想が必要となる。

方針のある計画とは、喜びを醸し出すものであり、成長を助成するものであるが故、それをつくることは経営者の最大の仕事となる。

会社の成長原則から観ても、思い付きの経営から脱皮することが利益を叩き出して行くためのルールと基準づくりのスタートとなり、公開経営へ発展して行くためにも、方針という道標は絶対不可欠な条件となる。

その道標を経営の要素・機能毎にまとめた羅針盤が、経営計画書である。

3. 経営における方針の位置づけ

経営計画書とは、企業が計画的にシステマティックに経営を推進し、目的・目標とする成果を収めやすくするための絶対的手段である。目的のない組織は存在しない。存在したとしても、そこに維持・継続・発展はない。

日常よく使う計画とは、ある目的・目標を達成して行くための手順・スケジュールである。

目的・目標のない計画とは単なる理想的数字の羅列にしか過ぎない。ここで言う“目的・目標”とは、達成すべきゴールであり、行うべき具体的行動レベルの指針となるものである。

会社は人間動物園であり、バラバラ集団。だから全社員を同じ方向を向かせる工夫が必要であり、それが集団統一の原則であり、七つの要素がある。

【図表.集団統一の原則】
 

この七つの要素をキチンと創る事により、組織が迷うことなく行動出来、考え方、行動の価値判断基準をよく理解できる集団へと変身・成長させる。

組織を統一させるとは、集団の行動を右に行けと言えば、皆が右に行くことであり、組織に迷いが無くなることである。

この迷いが無くなる事は組織において大事なことである。

方針の位置づけは4番目に位置するが、①将来に対して、②今年に対しての扇の要であり、方針が無ければ将来と今年単年度を結ぶ機能が無いことになり、社員は迷ってしまうので、経営運営上、最重要である。

4. 経営計画書において最も重要なことは

A.企業の目的・目標を明確にすること
B.目標数値(売上高・粗利高・営業利益・経常利益)達成の為の商材戦略・戦術の立案
C.商材推進のために具体的計画の立案・周知徹底と役割分担の明確化
D.公開経営に基づく全員参画が基本
E.できばえの確認(全体・個)と軌道修正ができる仕掛けづくり
F.日常業務の中で使われる実践的な内容に焦点を絞ること
G.経営方針達成時の分配のルールを明確化すること

経営計画書を作れば、即儲かるのかという疑念を抱いている経営者もいる。
結論からいうと儲かる内容の計画書を作らないから儲からない。大半の会社には目標に対する差が必ずある。その差を埋める商いの材料がないと当然だが目標達成できない。この違いを理解すれば儲かる経営計画書が出きる。

計画書をつくり、発表会はやるが、計画書は翌年の発表会まで1年間、机の中に眠っている会社がある。

これでは意味がない。この繰り返しが続くと社員は足元を見る。とりあえず、これは1年間の儀式だから、発表会の時間だけ我慢しようと考える。そうすると、知恵を使わない集団になる。

だから、計画書は現場で毎月活用せざるを得ない内容でつくらないといけない。
経営改善計画書は、経営の目的・目標そのものではなく、達成して行くための手段にしか過ぎないが、利益を叩き出せる経営態をつくるには絶対不可欠なものである。

つまり、計画書をつくらない社長は経営者の仕事をしていないことになるのだ。

(続く)

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■ 小池浩二氏 (マイスター・コンサルタンツ(株)代表取締役)

実践に基づいた「中小企業の基礎打ち屋」として、中小企業成長戦略のシステムづくりを研究。これまで500社以上の中小企業経営に関わり、経営診断、経営顧問、研修等を実践。多くの経営者から「中小企業の特性と痛みをよく理解した内容」と熱烈な支持を得ている。


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         筆者 小池浩二氏が
  【中小企業に必要な経営の技術】の概論を
      YouTubeで説明しています


      http://www.m-a-n.biz/3-3.html

         是非、ご覧ください
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


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「一流営業マン」それで十分ですか?
----“人に依存しない”営業体制づくりとは

営業は成績のいい“できる営業マン”に頼りがち。でも、その人が辞めるとお客さんごといなくなってしまう。しかも叩き上げの創業社長は、「俺が一番売れる」と思ってその人脈やノウハウを会社の財産として共有してないケースもある。
そんな“できる営業マン”への依存から脱却し組織的に動けるシステムをいかに作るかが、会社の営業を持続的に底上げしていく最大のポイント。
具体的にどうすればいいのか? 
自らが伝説の営業パーソンとして活躍した高塚氏がいま各社で手掛け成果を上げている“人に依存しない営業体制づくり”を明かす。

■講師 高塚苑美氏((株)
グローバルセールスパートナーズ代表取締役)

1977年静岡県浜松市生まれ。99年同志社大学経済学部卒業後、単身ニュージーランドへ渡る。2000年帰国後、家業である輸入車ディーラーに半年間のアルバイトとして入社。車の知識ゼロ、運転もできない状態から営業を始める。「商品説明ゼロ」とうい独自の営業スタイルを確立し、平均の倍以上を売り上げ、8年間で800台の販売を記録。「日本一、イタリア車を売った女!」と異名がつく。08年輸入車業界で最年少の女性マネージャーに就任すると、女性に支持される店舗改革を行い、業績を最下位から全国TOP3へ躍進させる。セールスマネジメントの手法も注目を浴び、「伝説のセールスウーマン」と呼ばれる。
11年(株)グラッツェミッレ設立、代表取締役に就任。全国で積極的に講演を行う。近年は東南アジアでの途上国支援や、国内では地方活性化プロジェクトに携わる。
著書『クルマを売りたいならクルマの話はやめなさい!』『数字が一生伸び続ける人の習慣、ノルマに追われ続ける人の習慣』


■日 時  2016年 11月9日(水) 14:00―15:30
        

■会 場  レ・ビューロー新橋駅前セミナールーム (新橋駅前ビル1号館6階)
       (JR、地下鉄銀座線、都営浅草線「新橋」駅 銀座口〔北口〕より徒歩1分)


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先見経済9月号

■特集



助成金活用術
~上手に使って中小企業の経営課題を解決




















★岡本秀興氏
 (TRIPORT株式会社 代表取締役社長 CEO)




■先見TOP interview


香りが日本の医療を救う<前編>
~人の身体の機能を高め、医療問題をも解決する「香り」の力
















★塩田清二氏
(星薬科大学 特任教授、医学博士)
★山口哲史氏【聞き手】
(株式会社プロ・アクティブ 代表)





■清話会セミナー講演録


★米国社会の変容を大統領選に読む    
 村田晃嗣氏
(同志社大学 法学部 法学研究科 教授)


★安倍家3代から日本政治を読み解く  
 大下英治氏
(作家)


★世界進出を始めた日本酒の未来  
遊佐勇人氏
(人気酒造株式会社 代表取締役、初代蔵元)



他にも人気連載が盛りだくさん!



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髭講師の研修日誌(20)
「中堅社員への想い」

澤田良雄氏((株)HOPE代表取締役)

◆「コア人財」S社長の期待

T社は全国に24カ所の油槽所を有する国内一の油槽所運営の専門企業である。
設立後46年、安定供給、安全操業の実績は抜群の信頼を得てきた。周知の通り元油の製油所の変化は合併、集約などの動きがすさまじい。従ってT社の社員構成にも常に、新たな戦力が加わる状況だ。

小生は20数年人材育成の研修講師として関わってきたが、今年も、先日中堅社員研修を担当した。1泊2日だが、トップ・幹部との連携で進める研修は実効性が高い。トップ講話でS社長が期待事項として説いたのが次の三点。

① 事業環境の変化にアンテナを効かせ(客観的に物事を見極める視点)
② 個人と組織の活性化に向けた日々の実践(自らの役割の実行)
③ 自律的な個性を確立する(決め事遵守の上に持ち味提供)


そして「人間力を高める」。それは「なりたい自分を目指す」ことであり、その実現は「学ぶ力を持ち続ける」ことである。実は、自己を磨くことは会社の成長に繋がる(企業成長力=人財育成力)とトップとしての人材育成の想いの訴求だ。
 
結びにサクセスフルエイジング(豊かな老後)への道筋を今から志向することを念じた。これは、CSR推進するトップとして社員への働きがいを享受することへの道しるべでもある。

今研修もこの内容を共有し、研修の軌道軸として受講者への支援指導に尽力した。
今回は改めて中堅社員育成に着目してみよう。
 
◆任され・協力を得て・実績を重ねる楽しみ

中堅社員の立ち位置・活躍期待は、企業 条件により様々な意味づけができる。しかし総じて第一線の「核」人材である。「任される」「責任もって」業務遂行し、実績形成する楽しみを持っての活躍だ。

ちなみにコア(核)人材の活躍は、上にも、下にも、同僚にも、また他部署、他社との関わりを持っての活躍スタイル。そこには「頼られる存在」の高さがある。従って、ただ単に指示事項・担当職務を一人で黙々とこなすだけでなく、自ら協力関係を形成し推進することだ。

その活躍如何は企業の評価を左右する。なぜなら、トップ戦略を具現化し、現実に実(数字・顧客感動)を生むのは第一線社員だから。だからこそ、「あの会社は中堅社員が粒ぞろいだからしっかりしている」と評される。従って、「当社の評判が良いのは、我々が頑張っているからだと誇りを持てるのが中堅社員だ」と小生は強調している。

一言にまとめてみれば「中堅社員とは、自らに与えられた業務を協力関係を生かし完遂すると共に、組織の目的・目標を効果的に達成するために、上司補佐の立場から日常の組織活動の中核となって活躍する社員・職員ということだ。
 
そこで具体的な活躍実践を6項目にまとめてみよう。

① 仕事(目標)は責任もって成し遂げる
② 仕事の改革を行い、進化した方法を生かして期待以上の成果を生み出す
③ 上役の補佐・協力を積極的に行い上司に貸しのできる働き掛け
④ 同僚との協力を惜しまず、先手のサポートの実践
⑤ 後輩(非正規社員)の指導・支援の実践
⑥ 挨拶・マナー上手で明るい職場・チーム作りに貢献する                  
      

だからこそ企業、組織の次世代の担い手としての期待も請われる。修了総評ではS部長の言葉には、2020年は当社の50周年、以後60・70周年は君たちの手によって迎えると檄が飛んだ。他社の中堅社員研修でも同様の動機づけは多い。          
受講者間での現状の活躍ぶりを情報交換するワークショップでも6項目の具体的事実が多い。

例えば、率先垂範・声かけによる業務状況の把握・上司と相談、調整と所内周知の働き掛け・計画的設備補修・仕事の優先順位・パソコン活用による仕事の効率化・正確な情報・期限厳守・5S改善提案活動・目標の推進・無事故の確保・後輩指導で準備の重要性を強調・等などがあり、際だった事実は油槽所に入庫車輌の企業名、運転手、車種・車体ナンバーなど150車輌以上言い当てることができることだった。
まさにプロ。凄い専門力だ。
 
任されることは、担当の専門力を十二分に発揮することであり、関わる人への直接・間接の働き掛け(影響力)を施し、集団力として成果を創出する責任だ。それは第一線仕事集団のリーダーでもある。

◆オリンピックでの主将選手の活躍に感動

最近の「リオオリンピック」で輝かしい成績を収めた選手にも同様の立場で活躍した選手も多い。主将である。コーチ、監督の元で、個人競技の成績確保と、団体での成績確保(自らの闘いと、チーム力の高め)に心技体の全力投球をしている。

その頑張りには表現できない辛苦もあるはずだ。だからこそ競技結果に対して「みんなの力です。ありがとうございました。」と小躍りする歓喜で、満面の笑みとなる。一方「申し訳ありません」と泣き、「でも皆頑張ってくれてありがとう」の感謝の言葉で泣くシーンもある。多分に主将としての立ち位置で、そこまでの過程の振り返りと結果の現実に向けた厳しい自省と謝念である。思わず涙腺が緩む。がんばりとねぎらいの心情で思わず拍手し、さらに今後の活躍にワンランクアップした結果を期待する。
 
まさに企業・行政の中堅社員クラスの活躍ぶりと重なる。することの違い、程度の差はあれ共通項は多い。T社社員の前記の活躍ぶりも工夫を重ね、継続により、自慢事項に熟している。例えば、無事故、工程の遅れ一度もなし、工事トラブル一度もなし、健康管理による体力、後輩指導した4人現在評判良し、どんなときでも笑顔での対応実践(自律)等がその一例だ。

結実の成果は、貢献力として評価され、その累積がネクストステージに向けた被推薦力に通じる。なぜなら、ネクストステージは、仕事と人をマネジメントする手腕が問われるから。中堅社員は次なる役職者の候補者でもある。 

◆上司補佐によるネクストステージの学習

ここで、ネクストステージに向けての試走である上司補佐について記してみる。補佐とは=上司の仕事が上手くいくように常に意識的行動することと意味づけ、「キミのお陰で上手くいったよ」と言葉がけをいただく事だ。具体的には5点提起してみる。

① 部門の目標達成に積極的に参画する
自目標に集中すると共に、所属部署(上司)の目標完遂の為に自身として何ができるかに着目して、上司への協力心を持つ
② 上司への報連相で3現主義での視点補佐
適切な報連相は上司が現状認識を促進し、次の手筈を整える時の3現主義に基づくヒントとなる。
③ 時には上司の業務代行で不在の補佐
不在時には代わって対応。また会議等へ成り代わっての出席。このためには日頃から上司の考え方を正しく理解しておく。さらに自分に任された権限範囲を守る事。
④ 上司の意思決定の補佐
 職場運営の方針、企画等に対して上司の思考、判断、意志決定に役立つ情報の提供。叉 建設的意見の提供。
⑤ 部下(後輩)と上司の信用(上司が部下を)・信頼関係(部下が上司を)を補佐するパイプ役
上司の親和感・意向を適宜後輩に伝える。後輩の願望、不平、不満を伝える。時には場を セッテングする。「若い奴は」「上は勝手」の言葉がなくなる。

「貴方のお陰で助かっているよ」との心情的貸し、「一段上での代行体験」日頃の視点の広さ・高さのセンスは必ず次の舞台に生きるはずだ。

◆気づき合う機会をぜひ設けよう
 
行政ではC市の中堅技能員研修を毎年担当する。調理師・小中学校校務員・運転手・道路工事・清掃所・火葬所などの第一線で活躍する職員だ。

各自は自身の業務には自信と誇りを持ったその道のプロであるから自意識は高い。しかし、 研修が進むにつれ、活躍ぶりを披露し、他職のさすがの活躍を聞き、固まった価値観の解しが見えてくる。

幾度のワークショップを経て、終了時には、ランクアップした影響力の施しへの抱きが、受講者間での挨拶の交わしに活力として表現されている。来たときよりもいい顔だ。研修機会が、自信と誇りを持った現状維持型に、新たな刺激により、意識改革と行動改革への導きだ。誰しも、自信と誇りを持ちつつもそれで満足をするわけではない。何か心中には「うづき」があるもの。それは、職場には後輩もでき、先輩格としての自覚もあるからだ。
 
確認しておくが中堅クラスなら、いちいち指図されずとも仕事はこなせる。ある程度のトラブルは回避できるし、言い訳もできる。面倒なことは回避する論も達者である。だからこそ、「うづき」を、新たな活躍の軸づくりの想いに発展させていく働きかけが不可欠なのだ。必ず、期待される凄さの再認識と、次世代の担い手・管理者候補として脱皮していく楽しみを自ら掴むモチベーションになるはずだ。

現状の目先の忙しさへの対応に重宝に使うだけでは、次ぎに向けた企業の強さづくりにはなるまい。いや、昨今、定着対策の支援指導の機会も多いことも事実だが……。
 
ならば、このクラスの育成ほど投資的発想が肝腎である。なぜなら、慣れたことをなれた方法で余計な事はしない現状維持を求めるなら、敢えて教育することはない。

しかし、上司に求められているのは変革のリーダーシップ。現実を変える実績は、自らが全て成すことではない。部下力の高さを秘める中堅社員の意識が変わる→行動が変わることで成される。だからこそ、「変わるマインド」「どうなりたいかのビジョン設定」「具体的に何をどうするかの目標の設定」「新たな活躍のスキルアップ」を中堅社員・職員が学ぶ機会が必要だ。

学ぶ力を都合良く、自己啓発にありとは無責任すぎる。何事も先手のギブがあり、そこから新たな気づきによる成長への実践が導き出される。その結実が組織への還りとなる。投資的発想と敢えて提起する言質である。
 
T社でもC市でも受講者の閉講感想では「改めて」「さらに」「変わっていく」「この機会を創ってくれた事に感謝」との息吹を秘めた言葉は共通である。
 
組織活動も前期の実を結ばせるとき。
折しもリオ五輪での選手の活躍ぶりから、実力者の期待に応える結果を生み出す鍛錬、そこから、新たな、初の、独自の凄さを創出するあくなき追求。それが勝利として実を結んでいる。誰が成すかでなく自身がである。それが後輩の憧れ力であり、各種競技の組織・いや我が国の称賛への貢献であることを学び、最近の研修に着目してみた。
 
自らの成すことでの実力者は中堅社員・職員である。
前期目標の実を累積する組織パワーも「中堅」の活躍如何にあり。
さらに次世代はこのクラスの想い描き如何である。
それは育成如何である。


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◇澤田良雄

東京生まれ。中央大学卒業。現セイコーインスツルメンツ㈱に勤務。製造ライン、社員教育、総務マネージャーを歴任後、㈱井浦コミュニケーションセンター専 務理事を経て、ビジネス教育の㈱HOPEを設立。現在、企業教育コンサルタントとして、各企業、官公庁、行政、団体で社員研修講師として広く活躍。指導 キャリアを活かした独自開発の実践的、具体的、効果重視の講義、トレーニング法にて、情熱あふれる温かみと厳しさを兼ね備えた指導力が定評。
  http://www.hope-s.com/
 


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清話会SJC2016年10月例会【見学会】
「浦和に内藤環境管理(株)を訪ね、名物のうなぎを味わう」
----昼食後は鉄道博物館をガイド付で見学、鉄道への知識と理解を深める


「快適環境創造」をキーワードに、環境管理に伴う調査や測定、化学分析を行う内藤環境管理(株)。事業の中心を担うラボ見学をしながら、昨年12月に社長に就任した内藤岳氏とスタッフの方に私たちの身の回りの環境、電子機器など製品の安全・安心の基準、どのようなことを行って、環境の保全が実現されているかについて説明を受けます。

昼食は木造家屋の老舗・小島屋で、浦和名物のうなぎをいただきます。食後は大宮に足を伸ばして、鉄道博物館を解説付きで要点を押さえながら見学します。 
★ぜひご参加下さい!

      【行程表】
10:15     JR南浦和駅東口改札に集合、タクシーに分乗して移動 
10:30-12:00  内藤環境管理(株)にて事業説明、ラボ見学、今日の環境をめぐる解説
12:15-13:30  小島屋にて昼食、うな重をいただく
13:30-14:15  タクシーで南浦和駅へ。
        JR、埼玉新都市交通伊奈線を乗り継いで鉄道博物館駅へ
14:20-16:30  鉄道博物館を解説付で見学
16:30     現地解散



■内藤環境管理(株) ……水質・土壌・大気・製品などの環境・化学分析を行い、あらゆる側面を徹底データ分析して環境管理・衛生管理をトータルサポートすることを信条に幅広い信頼を得ています。放射性物質、土壌・産廃、PCB、アスベスト、気体、水質、製品の分析を中心的に担うラボの見学をしながら、事業と暮らしの側面から環境分析アセスメントの要点を学びます。

■浦和のうなぎ ……江戸時代、浦和近郊は沼地が多く、川魚の魚釣りなどを楽しむ行楽客にとれたうなぎを出したのが始まりで浦和のうなぎは名物となりました。当時の風情を残した老舗・小島屋でうな重と鯉のあらいをいただきます。

■鉄道博物館
……2007年(平成19年)10月14日の鉄道の日に新たに大宮に開館した人気の施設ですが、ガイドの方に要点解説をお願いし、鉄道についての知識と理解を深める機会とする予定です。

■日 時 10月27日(木) 10:15~16:30 (現地集合・解散)
     (10:15 JR南浦和駅東口改札に集合)


■ビジター参加費  清話会会員 20,800円   
              一般の方  30,800円 
             (SJCメンバーは無料) (税込み、お食事・飲み物代込み) 
■お申し込み
下記を切り取り、清話会オフィスまでメールinfo@seiwakai.comにてお願いいたします。

-----キリトリ---------------------------------------------------------
■ 10月27日 SJC2016. 10月例会【見学会】
■会社名
■ご担当者               
■ご参加者
■ご住所 〒
■TEL                  ■FAX
--------------------------------------------------------------------
ご質問等ございましたら、お気軽に清話会オフィスまでご連絡ください。
03-6228-5481


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「“風の神様”と“いのち”」
----創祀2100年の時の流れと重み!

2100年の歴史を持つ龍田大社は、大気・生気・風力を司る風の神様をお祀りする大社として、古くから親しまれ信仰されてきた。肌で、身体で感じることができる風は、私たちに命の大切さを感じさせてくれる。日々の中で忘れがちな生きることの尊さを上田宮司が説く。

*龍田大社は“風の神様”として古くから親しまれ信仰されてきた
*天地宇宙の万物生成の中心となる「気」で人と世を守る
*龍田大社は2100年の歴史を誇り、第10代崇神天皇の御代
疫病の流行や凶作で苦しむ国民に天皇の御夢に現れた大神様のお告げに従い社を造営され豊作にそして疫病も退治されたといわれる
*陰陽五行では「風の神様」は木気にあたり「木」に偏に「風」と書く「楓」で四方八方(東西南北とその四方)を風の神様の清々しい「気」がいきわたるように「八重の楓」をご神紋としている


■講 師 上田 安氏(龍田大社 宮司)

1961年大阪府出身。84年皇學館大學卒業。西宮神社などへの奉職を経て、93年龍田大社禰宜就任。2014年同大社宮司就任。同年、神社本庁参与就任。

 

■日 時  2016年 10月6日(木)14:00~15:30

 

■会 場  関西文化サロン(阪急グランドビル19階)  

 

■参加費 (清話会会員システム はこちら
   清話会会員・・・無料
  一般の方・・・事前予約10,000円/当日15,000円/学生3,000円
    
■お申込み 下記を切り取り、清話会オフィスまでメール 
info@seiwakai.com  にてお願いいたします。

 

------キリトリ-----------------------------------------
■10月6日(木) 清話会講演セミナー【大阪】参加希望
■会社名
■ご担当者              
■ご参加者
■ご住所 〒
■TEL               
■FAX
------------------------------------------------------
ご質問等ございましたら、清話会関西支局オフィス までご連絡ください!

TEL 06-6258-3338

 

 

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小池浩二氏の [プレイングマネージャーの仕事術] シリーズ (8)

「チームの目標を達成させる商材戦略」

 

小池浩二氏(マイスター・コンサルタンツ(株)代表取締役)

 

■商材戦略は商いの材料であり、差額商材を創る戦略

 

前回は、部門方針の内容を説明しましたが、部門方針を打ち出すのと同時に商材戦略も立案しなければいけません。

 

これから向こう3カ月間(8・9・10月)の業績を決めるポイントって一体何なのか?
やるべき仕事はたくさんあるが、重点として取り組む仕事はなにか?
これがイコールで部門方針となります。

 

それに対して、商材戦略とは数字面で考えることです。
商材戦略の商材というのは商いの材料であり、差額商材を創る戦略です。

商材戦略は、
●目標計画を達成するために
●その差額金額を明確にして
●根拠ある商材をつくり
●その実践具体策を練ること、です。

 

営業であろうが製造であろうが、目標に対して現状を見た場合に、差額・ギャップが必ずあります。
その差額対策を考えるのが差額商材をつくるという視点です。

商材戦略で重要な事は、≪根拠ある商材をつくること≫です。


目標に対する差額・ギャップをどうやって埋めていくのか?

●営業ならば売上がいくら足りないから、この商品でカバーしていこうか?
●製造なら品質に問題があるから、どうやって品質のレベルを上げていこうか?
●経理なら11月の資金繰りでいくら足りないから、資金の手当てをどうするか?

これを考えて、実践していく機能が商材戦略の役割です。

 

■業績をつくるために必要な時間

 

必要な時間とは、現時点での目標との差額を押さえ差額対策を考えて、準備し、実行し、達成するために平均的にどのぐらいの時間がかかるかということです。

●現地点での差額の把握
●差額対策の検討・決定
●差額対策の準備
●差額対策の実行
●差額商材の受注
●売上高計上
と基本的な流れになるわけです。

 

この平均的期間がどのぐらい時間が必要なのかなということを考えることです。
これが2カ月、3カ月、4カ月、5カ月等とこれは業種、顧客特性、取扱商品の特性によって変わります。


この先行期間をきちんと押さえなければ、正しい闘い方ができるはずがありません。
3カ月必要ならば、今が8月とすると、8月・9月・10月迄の差額対策を準備し、実践しないと時間の締切りに間に合わない。


自社でしか取扱うことができない商材はありません。

どこも同じような商材を取り扱い、業績に差がでるのは準備期間の先取りの差であり、準備期間の先取りの差です。

 

時間はどの企業にも平等に与えられていますが、
●当月になっても前月までのクレーム等に追われ業績づくりに力を発揮出来ない会社
●当月になり、当月の業績検討、業績づくりを行う会社
●毎月、3ヵ月先までの業績検討、業績づくりを行う会社
では業績成果には、大きな差がでます。

 

■数字は生き物だからマネージメントが必要

 

先行管理の仕組みそのものは、難しいものではありません。
本質的には、数字は生き物だから、日々変わっていきます。

8月1日に先行管理に基づいて業績の検討を行ったとしても、もう8月5日には立案した数字の中身ががらっと変わるのはよくあることです。

大きく増える分なら良いけれど、減る分に変化するならばその分だけ差額対策を改めて打たないと、数字はつくれません。

 

では、減っていることに、いつ気づくか?
8月1日に検討した差額対策がどのぐらい減ったかを、初めて8月末にわかってもすでに時遅し。

先行管理の重要ポイントは、日々の対応です。


毎日数字は変化する。変化するとは、日々の中で2つの作業が必要になります。

一つは現状を把握する作業ともう一つは対策です。


数字をつくるとは、目標に対しての現在地点を押さえ、その差額を埋めるために何をすべきかを検討し、実践していくことです。

 

現在地点を押さえ、差額を埋めるために何をすべきかを検討することをプレイングマネージャー・部門No.2がやらないとチームに商材戦略の機能が無くなり、目標を達成できない負け癖のついたチームとなります。


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■ 小池浩二氏 (マイスター・コンサルタンツ(株)代表取締役)

実践に基づいた「中小企業の基礎打ち屋」として、中小企業成長戦略のシステムづくりを研究。これまで500社以上の中小企業経営に関わり、経営診断、経営顧問、研修等を実践。多くの経営者から「中小企業の特性と痛みをよく理解した内容」と熱烈な支持を得ている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
         筆者 小池浩二氏が
【プレイングマネージャーの仕事術】の概論を
YouTubeで説明しています

     http://www.m-a-n.biz/8-1-0.html  

 

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