茶道体験教室 パート3 から茶道日誌へ 生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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案の定、妻はお稽古で遅い!


私のお稽古は早く終わり、冷蔵庫の冬野菜を整理することにした。


こう寒いとやはり鍋。


傷んだ野菜を綺麗に水洗い。


冷凍室にしゃぶしゃぶ用の肉とたらがあった。


ラッキー!


解凍せずに、ほかのものを用意して待つ。


その間に、冬ソナの曲で泣く。


何かしていないと狂いそうだ。


生徒さんの面影が幻覚に?


目をつぶると、今の生徒さんの顔が浮かぶ。


今までにない、現象に、自分の業の深さを知る。


いっそのこと、すべての想いを吐き出せばどんなに楽だろうかと思うが、本人の気持ちを思うと死んでも言えない。


そう、鍋は。


最初から今までが、終わり妻がドアを開ける音。


大急ぎで、大鍋にして、具を入れた。


怒られた。


二人でこんなに!


(内弟子さんや母の分もとは言えない、意地である。何が何でもいつかなみんなで温かい団欒を作る夢!