茶道体験教室 パート3 から茶道日誌へ 生徒さんとの日々のしおりとして、このブログを使わせていただきたいと思います。

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私にも成人式があった。


今から40年ほど前である。


時は、沖縄返還とベトナム戦争で大学は荒れ放題!


仲間でこんな中でも自分たちの成人式を自分たちの力でしようということになった。


その当時放送部で母をテーマにしたドラマを作っていた。


放送部も協力してくれた。


パーティーは、お酒は出さずにコーラだけ、今日ひょんなことからパーティー券のその部分が脳裏に浮かんだ。


食事は銀座で一流の日生アクトレスというレストランの立食。


300人は来たであろうか。


会費は800円でコーラの飲み放題、食べ放題!


仲間のバンドが来てくれてダンスもした。


司会者は放送部てテレビ局に行ってアナウンサー二人カップルで流れる、私が作った、短いドラマと話す趣向。


会場が騒がしく上手くいかなかったが。


造るのに一月、楽しいドラマ。


休憩二人三脚でフーセン割。


いや、楽しくて堪らなかった。


やはり成人式は自前が良い。


お金もかけない、会費制。


公的なものは面白くない。


若いときは想い出造り、それが本当に、そう思うのは還暦を過ぎてからだろう。


だが、最後は姉にカラカワレテ二次会で強いアブサンというお酒を一気飲み、気を失う。


未だに、そのあとの楽しみがないことが残念であった。


写真は母が初めて、妻の作品を見てくれたもの。


床の間も、急に片づけては淋しいと15日の女正月まで少し残そう。


初釜にこれなかった人のために、


今年も春の引継ぎに向けて動き出しました。


頑張ります、壁があれば乗り越えずにはいられません!!!