いやいやいや、なんとも恐ろしいというかびっくりしたというか。

昨日このブログでJALの不祥事について一言物申したところJALではなくANAに事故が・・・。

ニュースでも大きく取り上げられたから皆さんご存知かと思われるが着陸時に前輪が出ず

最終的には胴体着陸を試みたという事故。

パイロットの冷静な判断とテクニック、そして客室乗務員の冷静さにより機内でもさほど混乱は

なかったみたいだしけが人も出ず事なきを得た。


がしかし今回トラブルが起きた旅客機「ボンバルディアDHC8」なる機種は、過去からトラブルが

多いと全日空関係者も国土交通省も認識していたとのこと。

それでいて何の対策もとってこなかったのは、やはり安全に対する意識が欠けていると思われる。

空も陸もこんな調子じゃ一体何を利用すればいいのであろうか?

自分の運転?それが一番怪しいことは重々承知している・・・・。


ではここで一句

「見えません 安全対策 前方車輪」

今日はイマイチです・・・。