筋肉の数はなんと○○! | 元料理人→現整体師が教えるカラダのいろは!

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元料理人→現整体師の知っているようで

意外と知らない『チョッとお得な健康情報』

 

こんにちは、辻山です!!

 

私たちの体には約200種類、
大小含めて約600を越える
筋肉が存在します。

 

筋肉は身体を動かす運動だけではなく
胃腸の消化運動などにも働きます!!


 

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●○第169回は『筋肉の種類』について○●
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その構造や働きの違いによって
骨格筋、平滑筋、心筋の3つの
種類に分けられます。

 

骨格筋…横紋筋ともいい、一般的に筋肉
というと骨格筋をさします。

自分の意志で自由に動かせる随意筋で、
腕や足、腹筋、背筋などがあります。


平滑筋…内臓筋ともいわれ自分の意志で
動かすことのできない不随意筋です。

消化器や血管の壁となっている筋肉で、
胃腸や血管を動かす筋肉です。


心筋…心臓の拍動のため収縮を行う
筋肉で、心臓だけにあります。

状況に合わせて規則正しく働かなければ
ならない最も大切な筋肉の一つです。


 

基本的に鍛えることのできる筋肉が
骨格筋で触れることのできる表層筋
アウターマッスルといいます。

 

ボディビルダーが鍛えているような
大きな筋肉で、収縮すると強い力を
発揮します。

 

筋トレによって鍛える事もできますが
運動不足や加齢により減っていきます。


一方、
カラダの奥にあり触れることができない
深層筋をインナーマッスルといいます。

 

発揮できる力は弱いですが、
カラダの深部で骨格や内臓を支え
姿勢やバランスに関係しています。

 

極端に減ることもないですが、
鍛えても大きくなりにくいといえます。


 

特に60歳を過ぎると筋肉は
急激に落ちていきます。

 

ある程度の筋肉を維持できるように、
40歳を過ぎたら歩くことや運動する
習慣をつけていくことが大切です!!


 

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来週の医食同源は、チンゲン菜を使って
『チンゲン菜とあさりの酒蒸し』を紹介☆
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