2009-08-03 21:08:14

東京スポ 三浦記者の裏社会突撃シリーズ!~死ぬ病院

テーマ:精神医療ニュース
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現代医療という恐るべき大量殺人ビジネスの実態!


東京スポ 三浦記者の裏社会突撃シリーズ!~死ぬ病院~ 日本「不思議」ニュース

http://www.uoo.ne.jp/archives/2008/08/post_226.html

ボクが常連のスナックのママから聞いた恐ろしい話だ。入院したら死ぬ病院。そんなことが許されるのだろうか。某県T市のスナックママが、生活保護と日雇の肉体労働で生活をつないでいる常連客Dさんが殺されるまでを見つめた話だ。O病院は地元で「ホームレス、身寄りのない人、独居老人が入院したら、生きては出れない病院」「死にに行く病院」として有名だった。ママもそんなのは噂で、実際にあるわけはないと思っていた。

孤児院育ちで身寄りのないDさん(当時65)は、頑強な肉体の持ち主で快活な人物。65なのに腕相撲は客の中で一番強かった。「Dさん、最近店に来ないわね」と思ったママがいろいろ調べたところ、DさんがO病院に入院しているらしいことが分かったので、見舞いに行こうとした。最後の来店から半年ほど経っていた。知り合いの知り合いを使って聞いたところ、Dさんは肝臓が悪くて、まずJ病院に入院した。しかし、すぐに「かなり悪いねえ」ということで、O病院に転院したという。

ママいわく「Dさんは身寄りがないのにもう仕事に行けないから、治療費が払えなくなるということでJ病院から出された。身内がいて、治療費払えば命に別状なし。肝臓が悪い以外は元気に歩いたり、しゃべったりしていたのよ」とのこと。

とにかくママは見舞いに行った。見舞いに来たママさんを見た医者は「身内がいたんですか!」と驚く。病室で寝ているDさんを見て、ママは驚いた。Dさんは、水を飲まされていないし、風呂にも入れられていないため、唇がカラカラだし、ひどくくさい。ママが病院に「どうなってるんですか」と苦情を言った。

次回、見舞いに行ったら、唇は潤っており、身奇麗になっていた。水を与えられ、風呂にも入れてもらえるようになった。ママがDさんから聞いた話はこうだ。

「O病院に入った途端、まず頭の毛を剃られた。風呂には入れなくていいため、看護婦の手をわずらわせなくてすむ。人間のにおいは洗わない髪の毛から発するものがきついということだ」

見舞いに行くたびに、Dさんは悪化していくようだ。衰弱していくDさんの話では、肝臓が悪いだけで、食欲は人並みにあったにもかかわらず、水も食べ物も与えられず、点滴のみ。医師は看護士に「この人には水も食べ物も与えないでください」と指示していたという。腕の血管、鼻に何本も点滴、チューブが入れられる。不必要な点滴をどんどん打たれ、飲まず食わずのため、どんどん衰弱していく。ぎりぎり命を保つ栄養は点滴で与えられる。衰弱すると逆に、点滴、チューブが外される。打ってもいない点滴を打ったことにしていた。で、病院は国に診療報酬を請求する。どんどん衰弱がひどくなっていた。で、亡くなった。最期のころは、スパゲティ症候群で、Dさんは一言もしゃべることができなかった。

大学病院医師は「輸液ルート、導尿バルン、気道チューブ、動脈ライン、サチュレーションモニタなどなど。身体中にチューブが取り付けられた患者のことをスパゲティ症候群と呼ぶんです。多くのチューブがまるでスパゲティのように見えるからです。本来、スパゲティ症候群は交通事故のような瀕死の重体とか、心筋梗塞などの急性で重症の患者に施される処置で、Dさんは元気だったのだから、まったく無意味な処置なんじゃないですか」と分析する。

しかし、いろいろ独自に調べると、O病院の脅威の実態が浮かび上がった。

実は、スパゲティ症候群には巨額の医療費がかかる。現実には老人医療としてその大半が保険で支払われる。こういう患者に対して1日あたり数十万円もの医療が行なわれる。身内がいなく、高齢のDさんは病院側にとっては格好の金づるだったのだろう。元気だったのに、医療費をガメるためにいろんな点滴を与え、衰弱させ、さらなる治療を施して、さらに医療費をせしめる。O病院はホームレス、身内いない人、独居老人を受け入れることで有名だった。

先の医師は「普通の病院は死ぬ人を受け入れたくない。患者の死は病院の実績を落とすことになるからです。ところが、O病院は積極的に死ぬ人を受け入れて儲けるんですね。名誉よりも金をとっているんでしょう」と指摘する。

一方で、O病院は、普通の外来患者には普通の治療を施す。表向きはいい病院なのだ。身寄りのない人などが入院すると危険だ。快復の見込みのない患者は医者にとっての金づるだ。老人であればどうせ健康保険がほとんど面倒を見るんだし、1日でも長生きさせてぼろ儲け。高齢者には高齢者医療費助成金が出る。

「ホームレスの場合外来診療の道は、閉ざされている。健康保険証がない。無料低額診療を行う一部の医療機関では受診することができるが、ホームレス自身はそんな情報を知らない。重篤な事態になるまで放置され、その時点でようやく救急車で搬送されている。その結果、高額の医療費がかかる。その医療費は市区町村が払う。

ホームレスは、住所つまり住民票がないが、入院すれば病院を住所にできるので、福祉制度を利用できるんです。市区町村によってまちまちだが、ほとんどホームレスの医療費は『とりあえず肩代わりする』という形で全額各自治体が払っているのが現状です」(同)
食費は保険がきかないので、患者か家族が払わねばならない。だから、O病院はDさんに食事を与えず、代わりに診療報酬をもらえる点滴を食事がわりにしたのだろう。



■プロフィール
1973年3月12日、北海道札幌市生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。
1997年、東京スポーツ新聞社入社。
文化部所属で7年芸能記者を経た後、現在は社会事件を中心に取材。
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