2012-03-01 00:03:52

暴かれた強制入院の実態

テーマ:精神医療ニュース
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精神科医を訴えよう
http://ameblo.jp/seisin-iryo0710/entry-10112796811.html


暴かれた強制入院の実態


2008/5/27(火)

精神科医による犯罪

この1年間で、このブログで以前から指摘してきた精神医療の様々な問題点が報道されるようになりました。適当な診断で安易に向精神薬を処方し、患者を薬物依存にさせている精神科医の実態が、テレビや新聞、雑誌を通じて広く知らされるようになりました。また、突然死や自殺、依存といった向精神薬の危険な副作用について数多く報道されるようになり、凶悪事件と向精神薬の関係に言及する報道まで出てきました。精神鑑定の信用性についても疑問の声が上がり、世間の注目を集めています。

そして今日、ついに強制入院の問題を暴く報道が出ました。5月27日発売の週刊SPA![6月3日号]で、6ページに渡る特集記事が掲載され、恐るべき強制入院の実態とその背景にある日本の精神医療政策の問題、さらには精神医学の診断基準そのものの問題について述べられています。

ある日突然[精神科に強制入院]の理不尽
普通に暮らしていたら家族や隣人に通報され、警察が病院へ……
それを機に仕事を失い、再就職が困難になった4人が激白!

精神科の強制入院は大きく分けて2つある。「自傷他害の恐れのある人」を対象にした措置入院、そして前述の症状はないが本人同意が得られない場合、保護者などが申し出られる医療保護入院だ。しかし、治療が必要な場合に限らず「いたって健康な人々がある日突然、精神科病院に連れていかれ、入院させられてしまった」という証言が集まってきた。信じ難いその事例を追ってみた・・・

記事を読まれたら驚くと思います。これほどずさんな形で強制入院が行われているとは、ほとんどの人が知らなかったことでしょう。医療という名の下、公然と拉致・監禁が行われています。北朝鮮の拉致問題が注目されていますが、国内でははるかに大規模な拉致が現在も行われていることに人々が気付かなければなりません。

本文中に出てくる被害者の方々は、同じような被害がこれ以上起きないよう活動されているようです。理不尽な強制入院はその人の人生を徹底的に破壊するため、その被害について声を上げることができる人は皆無に近い状態でした。しかし、このような勇気ある証言のお陰で、ようやく今まで隠されてきた実態が報道されることとなりました。

この問題は根深く、理不尽な強制入院の被害に遭われた方はたくさんいることでしょう。被害者や内部告発者が声を上げない限り、状況は決して変わりません。さらに多くの声が集まり、無責任な精神科医による拉致・監禁事件を防ぐ仕組みが作られることを切に望みます。

※関連するブログ記事

強制入院
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/24240643.html

精神科医は「診断」に責任を負うべきである
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/35992728.html

※追記

SPA!の記事本文中に、強制入院させられた男性が、入院先の精神科病院の看護師が患者に対して殴る蹴るの暴力を日常的にふるっている様子を目撃したことが述べられていました。現在、精神科病院もイメージ戦略を推し進め、外見を変えて敷居を低くするよう努力しています。しかし、中身は宇都宮病院時代とそれほど変わっているわけではありません。今日もこんなニュースがありました。

元看護師の暴行、03年から―精神科患者死亡事件
初公判で大渕被告、起訴事実認める
 太田市の病院で2007年12月、精神科病室に入院していた男性患者(当時67歳)に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死罪に問われている太田市新道町、元看護師大渕充被告(28)の初公判が26日、前橋地裁であり、大渕被告は起訴事実を認めた。冒頭陳述で検察側は、大渕被告が00年から同病院に勤務、看護師になった03年ごろから指示に従わない患者に対し、日常的に頭や尻をたたいたり、けったりするようになり、暴行をエスカレートさせたと指摘した。
 さらに、証拠調べで、大渕被告が患者の態度や同僚の陰口にストレスを感じていたことや、暴行をやめるように病院側から注意されても「やめられなかった」と供述していたことを明らかにした。犯行については、「男性のせいで(夜勤中の)仮眠をじゃまされた」と激高し、頭を踏みつけるなどしたと説明した。

 その後の証人尋問では、大渕被告の父親が情状酌量を求める5600人分の署名を集めたと話し、高校時代からの友人は「大渕被告はまじめで友人思い。面倒見もよかった」と証言した。
(2008年5月27日 読売新聞・群馬版)2003年から日常的に暴力をふるっていたということですが、それが4年間も発覚しなかったということは大問題です。当然この病院に対しては県も定期的に実地指導を行っているはずですが、形だけの指導ということなのでしょう。第三者機関である精神医療審査会もほとんど機能していないのでしょう。これが現実です。ミャンマーや北朝鮮、チベットの話ではありません。21世紀の日本で起きている話です。

***********************************
精神医療現場での被害の報告を受け付けています。
特に、その被害に関して何らかの行動(刑事告発、民事訴訟、内部告発、行政交渉、マスコミへの周知、法律改正の働きかけなど)を起こしたいという方、一度ご相談下さい。
特に情報を集めている事例
・子どもの被害事例(投薬や受診の強要、不当な診断、向精神薬の副作用など)
・抗うつ剤(特にSSRI)を服用後に自殺行動を起こした事例
・精神科医からの暴力や性的虐待事例
・診療報酬などの不正請求事例思い当たることがあれば、こちらまでご報告下さい。
kebichan55@yahoo.co.jp


(転載元精神科医の犯罪を問う)

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/42446216.html
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