CFCの実習。

これは、指導員の方が、

その時節がらでの代表的なことを教えた後、

受講生の畑を実際に回って、相談、アドバイス頂けるもの。


本日のテーマは、生育診断。

夏の果菜類のデキは、

栄養生長と生殖生長のバランスをとるのがポイントで、

トマトを題材に、その診断方法のレクチャーがあった。



(あいかわらず、無許可なので、眼の辺りを塗っています(;^_^A)


その後、作業をしながら、指導員の方を待っていれば良いのだが、

指導員と一緒に回った方が、

知識が身につくものだから、皆一緒に回っていた。


そして、自分の順番になった。


後ろの方から、

「なんかココだけ、こぅ、違う。スゴイ。」

「葉の虫食い状況が、明らかに違うよなぁ。」

という声が聞こえてくる。


そして、指導員の方が

「んーー、今のところ、バランスも問題ないね、

 きゅうりも、もう成らせ始めてもいいね。

 追肥は、来週まで待った方が良いかな。」

とのこと。


いやー、正直、生育判断なんて、よく分からんから

安心した、ふぅ。



にしても、正直言うと、スゴイと言われる理由は分からないんだーー・


調子ぶっこいて、知ったかぶりして、説明すると、

やっぱ、吉良資材、とくに酸性資材の威力だと思うんだなぁ。


CFCで教えてくれた土作りだと、

初めに、苦土石灰で酸度の矯正するんすわ。


苦土石灰入れる前に

受講生の誰かが酸度計で測ったpHは6.5。


別に入れんでも???と思わない?

だって、在学1年間だけ借りる畑で

それなりの成果あげたいんだよ、

余計なことをやりたくないぢゃん?


神谷さんの最新の話だと、

「土壌のpHは、4以下でも作物は育つ、

 理由はよく分からんが、実際育っているから」

とのこと。



なんか、裏づけないかなぁと

全農のホームページ 見ると

「微量要素の中でも鉄(Fe++またはFe+++),マンガン(Mn++),

 亜鉛(Zn++),銅(Cu++)のような陽イオンは,

 中性~アルカリ性では溶解度の小さい水酸化物を生じ,

 pHが上がるほど,その溶解度は小さくなります。

 したがって,アルカリ性の土壌では,これらの成分が作物に

 吸収されにくくなり欠乏症があらわれやすくなります。」

とのこと。


乱暴に書くと、

「pHが大きくなると、吸収がよくない」


ただね、あのー、石灰入れたい人は

使ってもいいですよ。


余談。

父に聞いた、トウガン作るのうまい人は、

ポリシーとして「俺は畑にイシ(≒石灰)を入れない」という人だった。

「じゃあ、ホウレンソウとか、pH高いものを好むものは

 どうするの?」と聞くと、

「作らない」という筋金入り。








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