ハウスの方が。。。

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もう1年以上も前だけど、

神谷さんが勉強会の終わりで言われた。


「しばらくは、自然農の延長みたいな話だけど
 本当にスゴイのはハウス栽培だ。
 ハウスの方が儲かる」



会場が引いているのが分った。


そこに集まった人たちは、

農業技術に自信を持っているワケではないのだ。


できるところから、始めたい人が殆どだろう。


それが神谷さん、「ハウスから」って言うもんだから、

サぁーと見事に引いていった、

あれから顔を見ない人もいる(笑)。


体験していないが、ハウスはお金がかかるのは想像つく。

1反のビニルハウスを構築するのに

およそ200万円必要らしい。

ビニルだと、数年毎に交換が必要で金がかかるらしく、
ガラスだと、固定資産税も必要らしい。

つまり経費がかかるのだ。


そんな大勢なのに、神谷さんが

なぜハウスを押すか、だが。


自分の推測を述べると。


目的が・「勘/コツ/天候等の要因で当り外れの多い

     旧い農業を変えたい」

    ・「定期的な収入が得られる農業にしたい」

だからだ。


農業は自然を相手にする。

自然の定義は「とくに人が操作しないありのままの状態」だ。

この自然を利用することが、百姓の知恵だ。

この農業は、人(暗黙知のようなもの)に依存する。


ビニル等で自然よりもコントロールしやすい空間ならば、

比較的、人に依存しない。

お金をかけないハウス熱源 も考案されたようだ。


水管理を考えてみよう。


作物の甘味にこだわろうとすると
(枯れない程度の)ギリギリの水管理することになる。


天候含め雨量まで読み、

水遣りするのは、結構大変だろう。

自分も露地でトマトやスイカを作っているが、

雨天後、結構割っちゃって、嫌になっちゃう。


他の言い方をすると、

作物を管理しやすい、作物を育てる人を教えやすいってのが

あると思います。


だから、ハウスを低コストで準備できる人には

 チャンスだよぉー、 と



明言しないのは、それなりの

やる気/覚悟 が必要そうだからです。 


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